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2024年 10月 28日 模試の復習方法について
法政大学経営学部3年の佐藤宙です。
今日は模試の復習方法についてお話します。
☆なぜ間違えたのかをレベル別にする。
間違えたといってもさまざまな種類があります。
1.授業で習ったがアウトプット不足により解けなかった。
→授業を復習しアウトプットを重ねましょう。
2.授業で習ったが勘違いしたアウトプットによりミスをした
→これを機にもう一度インプット部分から復習しましょう。誤った理解をただすチャンスです。
3.授業で習っておりアウトプットも完十分だがケアレスミスにより間違えた
→自分がどういうパターンでケアレスミスしたのかという点が非常に重要です。自分の癖を覚えておくで再発防止に努めましょう。
4.授業で習っていたが、問題のレベルが高く解けなかった。
→このパターンの場合はどのようにしたら解けるのか解説をしっかりと読み、また上記の1~3も問題なかったが確かめます。(問題のレベルが高かったが、そもそもこの問題を解く上での知識を忘れてしまっていた←1)
その上でレベルの高い問題を解けるようになるに少し背伸びしたレベルのアウトプットから始めてみましょう。
5.授業で習っていなかった。
→テスト自体が学校のカリキュラムに合わせて作られているため可能性は低いと思いますが仮にこの場合にはこの問題自体を保存しておきましょう。そして学校や東進の授業で習ったらすぐにまた解いてみることをお勧めします。
この分類付けは非常に有効ですのでこの模試からぜひ導入してみてください。
人形町校担任助手佐藤宙
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