こんにちは!
担任助手3年、平山です!
ゴールデンウィークも終わってしまいましたね…
旅行に行った人もいれば、部活や勉強で忙しかった人もいると思います。
中には「休みのはずなのに、あまり休めなかったなあ」と感じた人もいるのではないでしょうか。
この時期、よく聞くのが「勉強しなきゃって思ってたけど、ついスマホをいじってしまって…」という悩み。
今日は昨日に引き続き、
そんな“娯楽”との向き合い方について、私自身の受験生時代のエピソードを交えて書いてみたいと思います。
「ご飯の時間だけ」は、家族とドラマを観る時間だった
受験生だった頃の私は、基本的には1日中勉強していました。
でも、ひとつだけ自分に許していた習慣があります。
それは、「夕食の時間だけは、家族とドラマを1話観ること」
毎日決まった時間に、録画したドラマを家族で一緒に観る。
それが1日の中で唯一のリラックスタイムでした。
「この時間だけは楽しんでいい」と決めていたので、
逆に勉強時間との切り替えもしっかりでき、生活にメリハリがついていたように思います!
罪悪感より“メリハリ”を意識しよう
「勉強しなきゃって思ってたのに、つい動画見ちゃって…」
「SNS見てたら1時間経ってた…」
そんな風に落ち込むより、、、
“この時間だけは楽しむ”と決めて、潔くリフレッシュするのがおすすめです。
たとえば、
<<勉強が終わったら音楽を3曲だけ聴く>>
<<土曜の夜は2時間だけ映画鑑賞>>
こうした「ルールある娯楽」は、罪悪感なしで気持ちを切り替えるための武器になります
小さな楽しみが、毎日を支えてくれる
受験勉強は、長くて孤独な戦いになることもあります。
そんなとき、ほんの少しの“楽しみ”が心の支えになる。
私にとってのドラマがそうだったように、
みなさんにとっての「癒し」をぜひ見つけてほしいと思います。
娯楽は、敵ではありません。
うまく付き合えば、どちらもあなたの味方になります。
「最近ちょっとメリハリがうまくつかないな」という人は、ぜひ校舎のスタッフに声をかけてください。
少しでも前向きになるように、一緒に作戦を立てましょう!
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