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2018年 10月 16日 逆転合格の秘訣
こんにちは!!
最近はサッカーばかりしてます、髙橋です。
さて、本日のテーマは「逆点合格の秘訣」です!
皆さんも知っての通り、私は土気高校から早稲田大学に行きました。
所謂、逆転合格というやつです。
本日はどのようにして、逆転合格を成し遂げたのかを3つのポイントで話したいと思います。
①何もしない時間をなくす
②ONとOFFのメリハリを意識する
③ポジティブ思考
まず、
①何もしない時間をなくす
おそらく皆さんも、ぼーっとしてしまったり、何もしないでただ時間だけが過ぎてしまったりした経験があると思います。
私は、そうした無駄な時間、何もしない時間を意識的になくすように心がけていました。
例えば、東進でご飯を食べる時には、単語を覚えたり、日本史の資料集を眺めながらご飯をたべていました。
今年の受験生は、そうしている生徒が少ないように感じます。
毎日、意識的に何もしない時間をなくすことでいつのまにか無意識になっていくものです。
日々の、なにもしない、無駄な時間というのが受験の合否に関わってくるものです。
一日一日を大切にして下さい。
②ONとOFFのメリハリを意識する
もし可能であれば、24時間集中して勉強することができれば、必ず合格できると思います。
しかし、ずっと集中して勉強することは常人には不可能だと思います。
なので、私はONとOFFのメリハリをとても意識していました。
集中力がなくなったと感じたら、ただダラダラするのではなく、時間を決めて休憩をとるようにしたり、自分が一日納得するまで勉強できたら息抜きするようにしていました。
皆さんも「効率」を意識してみてください。
③ポジティブ思考
受験が近づくにつれ、不安になったり、問題を間違える度にネガティブになってしまう人もいるかと思います。
ですが、受験においてネガティブになっていいことは何一つ無いと思います。
私は、受験直前には「これだけ勉強したんだから、俺が落ちたらだれが受かるんだ」と本気で思っていたし、
過去問などで問題を間違えたら、「本番前に間違えに気付けてラッキー!」と思うように意識していました。
何事もポジティブに、受験を乗り越えて欲しいと思います。