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高校2年生から毎日通い続けて開館登校閉館下校を心がけた
次に、志望校別単元ジャンル演習講座では、特に社会科目を重視していました。一問一問に解説がついていて分かりやすいので、自分の志望大学をメインにとにかく数をこなして、分からないところは1冊のノートにまとめて模試会場で見るノートを作るなどして活用しました。私自身、受験期は、最終共通テスト本番レベル模試まで模試の結果が良くなく、過去問の点数も安定せず、何度も落ち込みました。そんな自分を何度も責めました。それでも、明るく私を試験会場へ運んでくれたものは、まずは、自分は努力量では誰にも負けないんだという自信です。
高校2年生から毎日通い続けて開館登校閉館下校を心がけた自分、悪い成績と苦手な問題に向き合い続けてきた自分、何かが変わるかもしれないと思って早起きし続けた自分、眠い中ベットの中で参考書を開いた自分、そんな自分が最後は、受験会場では、一番の味方であり理解者です。受験生の皆さんにはこんな「自分」で試験会場に行ってほしいなと思うので、その自信をつけるために自分の最大限の努力方法を見つけてほしいです。
もう1つは、担任助手の方々の励ましのお言葉でした。私は、結果に一喜一憂されやすかったりすぐ悪いことばかりを考えてしまったりするのですが、そんな時に担任助手の方々は、いつも励まして背中を押してくださりました。その言葉に何度も前を向こう、また明日も東進に行って頑張ろうと思えました。ありきたりな言葉になっていまいますが、本当に2年間頑張ってこれたのは紛れもなくこの烏山校の方々の支えのおかげでもあります。
だから、受験生の皆さんもつらくて悩んだ時も、逆に、模試の結果がよかったなどで嬉しくてたまらない時も担任助手の方々に話したり頼ったりしてみてください。そして、1年間悔いのないように頑張ってください。将来の具体的な方針は定まっていませんが、受かったあの時の喜びを胸に、憧れのキャンパスで充実した、成長し続けられる4年間にしたいと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校決定の際は、日程のことなどで様々なアドバイスをくださったり、過去問の進捗状況を把握してくださったり多方面からサポートしてくださったのが印象的でした。
高3になって模試終わりに面談をしてくださって、チームミーティングでは過去問や志望校別単元ジャンル演習講座の進捗状況についてアドバイスくださってとても助かりました。
何度か受けていく内に特に地歴科目で自分の苦手な分野が明確になってくるところが模試のいいところだと感じました。
Yes
自宅受講ができたり登校時間が決まっていなかったりするので自分のスケジュールとの調整をしやすかったからです。また、受講やテキスト、志望校別単元ジャンル演習講座のようなものまで充実したサービスがあると感じたからです。
みんなで志望校の過去問の難しさを話し合ったり時には学校の話で盛り上がったり一週間の内でみんなで話す時間だったのでとてもたのしかったです。
様々な活動において責任者を経験してきて、部活にしてもクラスにしてもいろんな価値観を持った人がいて、その価値観を尊重しつつみんなを一つにまとめて一つのことをこなす力が身についたように感じます。
様々なジャンルで活躍されてる方々を知ることで社会の見方の幅が広がったと思います。
成績が全然上がらなくて自分のやっていることが合っているのかと自問自答し続ける日々がつらかったですが、それでも周りの人に支えられながらやるしかないという情熱で乗り越えました。
志望校のことをひたすら頭に浮かべたり、受かった先のやりたいことを思い浮かべたりしていました。
忍耐力と苦手なことに向き合い続けて強くなる力、さらには支えられていることへのありがたみを感じるようなものでした。
楽曲提供の仕事をすることが夢で、多くの人の心に届くような仕事がしたいです。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
様々なレベル、学校の問題が出てきて、幅広く知識を身につけられたからです。