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一番大事なのは「基礎」と「時間配分」、そして「周りの人からの応援」
夏休みは毎日東進に行って、12時間以上勉強したのに8月の共通テスト本番レベル模試では目標にしていた点数に全く届かなくて勉強自体を放棄したくなり、何度も志望校を下げようとおもいました。けど、「まだ半年ある。これからきっと伸びるはず。」と周りから励まされて何とか夏を乗り切りました。いつまでも夏休みが終わったばっかりの気分でいたらいつのまにか1か月、2か月が過ぎて、気づいたらもう冬休みでした。
12月の最後の共通テスト本番レベル模試は見事に過去最低点を更新したので、冬休みは共通テスト対策しかしませんでした。志望校を下げようかと何度も真剣に考えましたが、今までずっと目標にしていたその学校に入るための対策をしてきたのに、今更下げるのはもったいないし、遅いのではと自分で考えて、親に志望校下げるのを提案されても頑なに反対していました。
自分の実力を最大限発揮することだけを目標にして試験に臨み、なんとか後悔なく終わって、合格することができました。私がおすすめしたい勉強法は3つあります。1つ目は「まとめノート」を作ることです。教科書みたいに全部をまとめるのではなく、自分がミスしやすいところやその対策法を各教科ごとにまとめて、試験前日はそのノートだけを見返していました。また、特に化学は有機無機の暗記ノートを作りました。2つ目は過去問を解き終わるごとに振り返って自分の復習するべきポイントをメモしてすぐにその範囲の問題を解くことです。当たり前かもしれないですが、意外と後回しにしがちで不安につながるので絶対にすぐにやってほしいです。
3つ目は「時間意識」です。問題を解くときは10分タイマーをかけたり、テスト形式の演習や過去問は本来の制限時間よりも5から10分くらい短くしたりしました。結局一番大事なのは「基礎」と「時間配分」、そして「周りの人からの応援」だと思います。受験期は本当につらくて、最後までやり切れたのも周りの人からの支えがあったからだと思います。今までの努力は決して無駄になんてならないし、常に自分を応援してくれる人が近くににいるはずなので、とりあえず体調管理をしっかりして頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
相談に真摯に乗ってくれたり、的確なアドバイスをくれたりしてものすごく頼りになった。
いつも励ましてくれるので、モチベーションを向上させることができた。
Yes
自分のペースで進められるから。わからない所を何度も繰り返してみれるから。先生のレベルが高いから。
みんなで励ましあったり、しゃべったりして、いい気分転換になった。
大事な仲間ができた。協調性や責任感、継続力が身についた。
仲間とのきずながより一層深まったし、できない所は出来るようになるまで何度も練習できたので、自分のレベルアップが感じられ、達成感が気持ちよかった。
テストの結果が出たとき。今までの演習ノートを積み重ねて、「自分はこんだけやったから、きっと大丈夫。」と思い込んだり、周りからの励ましに助けられたりした。
医学部。知名度(最初の志望校)。カリキュラム(特に留学について)。
人生の試練。
世界の医療格差をなくすために活躍する医者。
【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】
数学が面白いと気づけた。
【 高3生のための数学の真髄 】
数学って面白いと気づけた。
【 飛翔のための英文読解講義(発展) 】
文章全体の構造が分かって読解力が上がった気がする。