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模試で大切なのは、結果ではなく復習
しかし、そのことに満足し、勉強を疎かにしてしまい、8月と11月の模試では、志望校の目標点数を大きく下回ってしまいとても不安でした。そのような時に支えになったのは、校舎長や副校舎長、担任助手の方々とのコミュニケーションでした。おすすめの勉強法を聞いたり、不安に思っていることを話したりすることにより、心に余裕ができて、自分のやるべきことが明確にわかりました。
このような経験を通し、受験勉強をする上で大切だと思ったことは、4つあります。1つ目は、基礎固めをするということです。新しいことに挑戦したくなる気持ちもあると思いますが、まずは、学校で買った参考書や高速マスター基礎力養成講座を徹底的にやるということを心がけた方がいいと思います。
2つ目は、1つの模試で一喜一憂しすぎないということです。僕も落ち込んだり、舞い上がったりしましたが、それはあくまで1つの模試であり、本番はどうなるのか誰にも予想がつきません。模試で大切なのは、結果ではなく復習であると先輩に教えてもらい、しっかりと復習し始めると、次どこを勉強するべきなのか、はっきりとわかるようになり、成績もぐんぐんと上がってきました。
3つ目は、コミュニケーションをとるということです。受験勉強は団体戦であり、困ったときや不安なとき、校舎長や副校舎長、担任助手の方々、学校の先生、友達、家族と話すということが大切だと思います。話すということにより、気持ちもすっきりしますし、一緒に頑張る仲間がいるということが実感できます。
4つ目は、得意科目をつくるということです。得意科目をつくることにより、自信につながりますし、志望校選択にも大きく関わってきます。
最後に、僕が担任助手の方から聞いた話を書きたいと思います。「たとえ第一志望校に行けず、望んでいなかった大学に行くことになってしまっても、絶対楽しいはずであり、後悔するのは、行きたい学校にいけなかったことではなく、十分に勉強をしなかったことである。」と聞きました。もちろん第一志望校に行くことができたら、それ以上に最高なことはないと思いますが、思うようにいかなくてもどうにかなると楽に考え、一生に一回の受験勉強を楽しんでもらいたいです。後悔の残らないように頑張ってください!応援しています!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
常に楽しくガイダンスをしてくれるため、楽しく、チェックポイントのように感じ、ガイダンス後はやる気が出まくっていた。
共通テスト前日や当日何をするべきか教えてもらい、不安がだいぶ取り除かれた。
年に1回だけであり、受験生になった気分を味わえる。ちょうど1年後2年後に受ける共通テストまで何をするべきかわかりやすい。
Yes
学校から近かったから。
周りと競いあうだけでなく、チーム内でもお互いに高めあいながらできたため、楽しかった。
部活終わったら、休憩し、勉強するという習慣をつくることにより、継続できた。
未来発見図では、幅広い分野からいろいろなことを学び1時間楽しかった。
3年生の秋はなかなか結果が伸びず苦しみましたが、日々コツコツやることにより気づいたら成績が伸びていた。
いろいろな人と話しました。
学部が特殊で興味があったのと、受験科目が自分の得意を出せるような科目だったから。
辛いけど、一生に一回だけで大切なもの。
国内外問わず困っている人がいたらすっと助けれるような人になりたいです。そのようになるためにも、いろいろな言語を学びたいです。
高速マスター基礎力養成講座
満遍なく基礎固めができる。
過去問演習講座
傾向がつかめ、苦手や得意を理解できる。
志望校別単元ジャンル演習講座
サクサクできて楽しい。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
楽しく英語を勉強できる。
【 難関国立大総合英語 】
手ごたえがあり、ハイレベルな英語を身に着けることができる。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
しっかりと復習することにより、その次の演習につながることを実感できる。