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僕が自分の大学受験で最も大切だと思ったのは体調管理
僕が東進に入学したのは高校一年生の4月で、第一志望を決定したのは高校二年生の11月でした。共通テストでは、地理B、国語(現古漢)、英語(L&R)、数学①、②、化学、生物と科目数が多く、また、2023年の共通テスト同日体験受験で自身の志望大学の難易度を知り自分が合格できるか不安になりましたが、過去問演習講座や模試などで問題に慣れたり、参考書や志望校別単元ジャンル演習問題に慣れていくにつれて徐々に点数が伸びてきました。
当時自身の最大の課題としていた化学は直前期まで点数が伸び悩みましたが、大問別演習や第一志望校対策演習を集中的に行うことによって本番には何とか8割弱まで伸ばすことが出来ました。リスニングもかなり苦手でしたが、大問別演習などで毎日英語を聞くことを習慣にしたら得点が大きく伸びました。二次試験について、生物と化学は高校の教科書と資料集を用いて、知識のインプットを行い、まとめ講座や論述の対策演習講座、問題集などで演習量を確保し、頻出の分野や解法をチェックしました。個人的に資料集や便覧、図録はかなりマニアックな知識まで網羅されているので、直前期の知識の確認には最適ではないかと思います。英語は英作文の対策を過去問演習講座で行い、添削された答案で復習や自身の文法の抜けがあるところを確認しました。数学においては、高校三年になる前の春休みに東進の受講で高校レベルの数Ⅲを一通り終わらせることによって、高校での数Ⅲの授業に余裕が出来、数Ⅲが自身の得意科目の一つとなりました。
このような勉強の方法で僕は受験に取り組んだのですが、僕が自分の大学受験で最も大切だと思ったのは体調管理です。僕は国立前期の一週間前に新型コロナウイルスに罹患しました。自分でも体調には人一倍気を付けていましたが、罹る時には罹ります。その結果、最後の一週間をほとんど何もできずに過ごしました。しかし、治らないことには試験会場に行くことすらできないので、無理して「ちょっと体調良くなってきたから...」と熱がある中勉強などはせずに治すことに専念し、何とか当日は試験会場で受験することが出来ました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
直前期にどこを重点的に勉強するかなどの指導をしてくださったのがとても役に立ちました。
具体的な勉強方法や、参考書などを教えてもらったことが役に立ちました。
結果が返ってくるのが速いのですぐに復習が出来るからです。
家族の紹介です。
映像による授業や、ホームルームの環境などが自身に合っていると感じたからです。
チームミーティングの時間に英語や化学のプチ演習が個人的にはとても役に立ちました。
国立前期一週間前にコロナウイルスに罹患したことです。「ここまで頑張ってきたんだから大丈夫」と思い続けて何とか乗り越えました。
大学のオープンキャンパスでもらったパンフレットを眺めてモチベを上げていました。
自分のやりたいことができるから。また家からのアクセスも良好なので選びました。
ゲームの攻略のようだと感じました。
自然環境の保全や生態学研究に関わる仕事に就きたいと考えています。
過去問演習講座
特に論述や英作文の答案添削がとても復習の役に立ちました。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手分野、頻出分野などを抑えることが出来るからです。
東進模試
長時間の試験に慣れることが出来るからです。
【 難関大対策生物演習 】
論述の際に気を付けるポイントをつかむのに最適でした。
【 受験数学Ⅲ(応用) 】
講師の図を用いた解説、別解の考え方の説明がとても分かりやすかったです。
【 高等学校対応 数学Ⅲ-標準- 】
この講座で高校範囲を先取りできたので数Ⅲが得意分野になりました。