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東進では主に、得意な数学の強化と苦手な英語を共通テストで使えるレベルまで引き上げることを目的とした
僕の受験の勝因は三つあると考えています。一つは、自分にとって有利な受験ができたことです。東京学芸大学の数学コースは、共通テストの数学の配点が他教科の倍以上だったり、物理基礎と物理を受けることが出来たりと、力を入れる教科を絞ることが出来ました。(その結果、共通テストの成績を使える国公立大学がかなり絞られましたが。)また、自分の大の苦手教科である英語を二次試験で使わなくて良かったことも、勝因に感じています。行きたい学校が決まっているのなら、その大学の受験に特化しましょう。
二つ目は、諦めなかったことです。僕は共通テスト本番レベル模試ではずっと結果がついてこず、E判定ばかりでした。しかし、志望校別単元ジャンル演習講座で150単元を解き切り、過去問演習で7割が安定してきた自分を信じた結果、本番では東進でD判定、他ではC判定となりました。また、前期試験では失敗してしまい、諦めそうにはなったものの、担任助手の方々からの励ましもあり、前を向けました。そして後期試験まであきらめずに勉強を続けた結果、無事、合格することが出来ました。
三つ目は、運動することです。勉強するだけでは効率も落ちるので、切り替えのために適宜ランニングや筋トレをしていました。受験は体が資本なので、健康な生活習慣も心掛けた方がいいです。
これから受験生の皆さん。自分の努力は必ず自信につながります。結果が出ていなくても、自分を信じることが出来るように、諦めずに努力を続けましょう。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
君ならいける、とずっと励ましてくれました。だからこそ、諦めないで自分を信じることができました。
面接練習に付き合ってくれました。「笑顔で目を合わせる」を教えてくれたお陰で受かったかもしれないです。
調子乗ったところに冷や水をかけてくれます。復習はしっかりしましょう。
Yes
学校帰りに寄ることができ、体験授業がわかりやすく、AIによる個別演習に興味があったからです。
志望校別単元ジャンル演習講座の達成度や授業の達成度で競いました。ライバルがいることでやる気が出ます。
部活や行事が無い日は東進にすぐに来て、受講したり自習をしていました。
長く勉強をする習慣がつきました。
自分の将来に対する気持ちや、不足している知識を再確認することで、志望校への思いを強くできました。
ずっと不安ではあったけど、勉強をしている間はそんな思考は消えるので、逃げるように勉強していました。
好きな音楽を聴いていました。ゲーム等は、基本的に消していましたが、本当に我慢できない時だけ月に1時間くらいやっていました。
中学生の頃から先生になりたくて、教員養成大学の中で一番の大学に行きたいと思ったからです。
自分と向き合う期間でした。
変化の大きい時代に対応でき、自分の納得のいく人生を送れるような子供を育てられる教師になりたいです。
高速マスター基礎力養成講座
暇なときに手軽に暗記などができることです。また、時間制限があるため、数学の問題を速く解く力がつきます。
志望校別単元ジャンル演習講座
達成度が可視化されていて、ゲームのように勧めていくことが出来、モチベーションが湧きました。
チーム制
周りと雑談することが出来て、精神が安定ました。
【 スタンダード物理 波動演習(応用) 】
上手く理解できていなかった物理の分野や公式を本質的に理解することが出来ました。このシリーズは共通テスト前におすすめです。
【 受験数学Ⅲ(応用) 】
辞書ほどの分厚さの問題集がついてきます。5セットに分けられているけれど1セットやるのに丸々3日くらいかかります。基礎固めにおすすめです。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
問題を解く上で必要な前提知識を最初に説明し、応用問題へのアプローチを教えてくれます。数Ⅲを使うならおすすめです。