2025年度大学入試に対応した偏差値一覧最新版を公開! 東進の大学入試 偏差値ランキング 目標とする大学の合格レベルを知り、今後の学力アップへの指標に
2024/11/21
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この学部では英語と社会科学を融合した教育が行われているのですが、いきなり全てを英語で学ぶわけではないんです!段階的に英語に移行するカリキュラム、ビジネスと関わりの深い社会科学の学び、そして海外研修を通して身につけられる能力とは一体どのようなものなのでしょうか?!進化する学習院大学、その秘密に迫ります!
〔Contents〕
0:53 社会科学で培われる力って?|学習院大学の特徴①
1:35 段階的にレベルアップ!英語と社会科学の融合プログラム|学習院大学の特徴②
2:51 行き先充実!海外研修|学習院大学の特徴③
3:36 学んだ英語をどう活かす?|学生インタビュー
4:00 世界で活躍できる人材へ|学部長インタビュー
◉学習院大学の基本情報&魅力的な特徴
学習院大学は、東京都豊島区目白に本部を置く日本の私立大学である。江戸時代後期の1847年(弘化4年)に京都御所で開講された学習所を起源とし、明治時代初期、1877年(明治10年)に皇族・華族のための教育機関としてあらためて開校された。新制大学としての学習院大学の開校は第二次世界大戦後の1949年(昭和24年)。英語ではGakushuin Universityと表記される。
学習院大学は、卒業生が教員や研究者として多くの大学に採用されている分野があり、これまでに多くの研究者を育ててきたと謳っている。教育目標として「ひろい視野」を掲げている通り、学部・大学院とも個別の専攻に極端に偏らないように広範囲の科目を履修させるカリキュラムを組んでおり、基礎研究に力を入れる方針を示している。
国際社会科学部では大学での貴重な4年間を「なんとなく国際人」になるために費やすのではなく、「ビジネスの第一線で活躍できる国際人」として羽ばたいてほしいという願いのもと、国際社会科学部では、英語と専門科目(社会科学)を同時に学習するカリキュラムと4週間以上の海外留学の参加を柱とし、英語と専門知識のレベルを段階的に引き上げることにより、国際社会の現場で役立つコミュニケーション力と課題解決力を育む。本学部では、社会科学の中で最もビジネスに近い5つの分野「法学・経済学・経営学・地域研究・社会学」を幅広く学び、論理的思考力や統計の手法を用いた分析力を養。多様な国際社会の課題に対して興味を持ち、社会科学の手法を使って分析する方法を学ぶことで、複雑な国際社会に対応できるスキルと教養、すなわち「課題解決力」と「国際経済・社会に対する理解力」を身に付ける。1年生は英語科目の学習と同時に日本語で社会科学の基礎を学ぶ。2年生から社会科学を少しずつやさしい英語で学び、3年生では社会科学を全て英語の講義で学ぶ。
JR山手線「目白」駅下車 徒歩30秒
▼学習院大学国際社会科学部HP
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/iss/
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国際社会学部
東進ハイスクール春日部校
私は、東進ハイスクールに入学する前は、学校から出される課題以外、まったくと言っていいほど自主学習に取り組んでいませんでした。春日部校に入学したときの私はセンター試験同日体験受験の英語は4割。東進ハイスクールのデータを見ると1年前にこのような点数で私の第一志望校の合格している人はほとんどおらず、諦めなければならないと感じていました。しかし、担任助手の方は本気で取り組めば可能性は0%ではないと言ってくださり、とてもやる気になったことを覚えています。
私はそもそも勉強の仕方すら、まず何から勉強を始めたらいいかが分かりませんでした。そんな中、担任助手の方は受験日当日までの綿密な計画を一緒に立ててくださり、具体的にやるべきことを理解しモチベーションを上げて取り組むことができました。私は、褒めてもらうことがとてもうれしく、担任の先生もそのことを理解してくださっていたので褒めてもらえるように努力を継続することができたのだと思います。
日本史の勉強では、なかなか成績が思うように上がらず、直前まで何度も勉強法について相談にのっていただきました。私は、共通テスト1か月前の直前期である12月ごろ、ようやく日本史の点数が上がり始めました。ですから、これから受験を控えている人は、絶対に最後の最後まで諦めずに努力を続けてほしいと思います。私は受験勉強をやりきったと自分で言い切ることができるので受験を経験してよかったと思います。