2025年度大学入試に対応した偏差値一覧最新版を公開! 東進の大学入試 偏差値ランキング 目標とする大学の合格レベルを知り、今後の学力アップへの指標に
2024/11/21
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今回ご紹介するのは、お茶の水女子大学。創立から145年の歴史を通して、国内外で活躍した多くの卒業生を輩出し、日本の女子教育をリード。そんなお茶大での学びをご紹介します!!
大学本館前に歌碑が設置されており、日本初の校歌として知られる、校歌「みがかずば」。
みがかずば たまもかがみも なにかせん 学びの道も かくこそありけれ
(意味:玉も鏡も磨かなければ輝くことがないのと同じように、学業も怠ることなく励むことが大切なのです)
自分の信じるものに向かって、努力し磨き続ける。この学びの姿勢は、今もお茶大の伝統として受け継がれています。
お茶大で数多く開講されており、文理融合で行われている、データサイエンス分野の授業。文理融合AI・データサイエンスセンター長の伊藤貴之教授によると、社会や科学の様々な現象をデータに基づいて分析して、問題解決に繋げる学問だということ。男女活躍や女性の活躍といった視点からも、女子大学がそれをリードするのは重要なことだそうです。そして、データを分析するためには、法律や哲学、心理など、色々な分野が必要になります。そのために文理融合で学ことは重要であり、文系の学生でも興味が持てる題材で授業が行われているそうです。学生にお話を聞いてみると、データサイエンスについて、「習う」と「慣れる」が両方することができるとのこと。データサイエンスを学ぶことで色々な視点を持って考えられるようになり、自身の研究にも生きているそうです。
グローバルで活躍するために必要なスキルを、お茶大ではどう学ぶのか?お茶大で用意されているグローバル教育のためのプログラムについて、国際教育センター長の森山新教授にお聞きしました。先生によると、国境をこえた交換留学や、キャンパスをグローバル化する「ACTプログラム」、その他にも、外国の教室とオンラインでつながる授業が用意されているなど、様々なプログラムが用意されており、グローバルなスキルを身につけることが可能になっています。実際にプログラムに参加した学生によると、費用や場所に制限のない、柔軟な英語学習を行うことができ、英語を活用する有意義な時間を過ごすことができたそうです。お茶の水女子大学は、学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、真摯な夢の実現の場として存在します。あなたも、お茶大で学び、夢を実現し、一緒に豊かな未来を創造しませんか?
[contents]
0:00 オープニング|お茶の水女子大学での学びとは!?
0:36 校歌「みがかずば」|お茶大で受け継がれる学びの姿勢
1:06 文系理系を問わないデータサイエンス教育とは!?
3:34 グローバルな視点を磨く、国境をこえた学び
6:29 エンディング|真摯な夢の実現の場
[お茶の水女子大学について]
お茶の水女子大学は、少人数での高度な授業が特徴です。ゼミや実験・実習など、きめ細やかで丁寧な指導を行い、一人ひとりの個性を大切にします。教育体系は、文系、理系という枠組みを超えたリベラル・アーツ。人文科学、自然科学、社会科学などを総合的に学び、社会人としての高度な基礎力と、知的な自由さを持った女性になるための専門性を身につけます。さらに、グローバルに活躍するために必要になる情報教育や外国語教育、女性リーダーになるためのプログラムやビジネスの現場で学ぶインターンシップなど、様々なキャリア支援プログラムがあります。
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