大橋悠依(元イトマン東進所属)、内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞、功労賞を受賞
2024/12/30
今回は中央大学の入学式で新入生に話を聞いてきました。新入生に高校生活の思い出や大学生活でしてみたいことなどについてインタビューしてきました。高校生への応援メッセージもあります。ぜひご覧ください!
協力:中央大学
ナレーター:野村麻衣子(賢プロダクション)
TEAPで基準点をクリアすることで出願資格が得られる入試制度です。
中央大学では、経済、商学部など学科が細かく分かれているので、どこを受けるか迷う方も多いかと思います。「法曹か経済、どちらの道に進むか」が入学試験の時点でまだ決まらない学生も、他学部の指定された科目について履修が30単位まで認められているので、経済、法律どちらの講義も履修することができます。その上で、経済学部から法曹の道へ移りたい場合には、法科大学院への進学を支援するため、3年間で経済学部を卒業できる早期卒業制度があります。
その他にも、商学部では入学時の学科を仮所属とし、2年次進級時に学科やコースを選択できる「フリーメジャー・コース」を設けています。
法学部
芝浦工業大学柏高等学校
僕が東進へ入ることを決めたのは、部活が忙しくても自分の都合のつく時間に受講できるからでした。東進では、担任の先生やグループ・ミーティングなどがありました。
グループ・ミーティングでは、担任助手の方のお話を聴くことが、よい勉強の休憩となっていました。担任の先生とは、面談で模試を必ず受けるようお話をしました。共通テスト本番レベル模試を受験することで、志望校に到達するためには、今の自分にどの教科がどのくらい足りないのか知ることができて、勉強の優先順位がつけやすくなりました。
高速マスター基礎力養成講座はアプリでもできるため、よく通学中の電車でやっていました。
受講した講座で良かったと思うものは、渡辺勝彦先生のスーパー総合英語と、志田晶先生のテーマ別数学ⅠAⅡBです。スーパー総合英語は、受講していく中で英語を読むスピードが上がり、受験勉強の取り組み方や気持ちの保ち方などを知ることができとても勉強しやすかった。テーマ別数学ⅠAⅡBの講座は、公式を覚えるにしても根本から説明してもらえたので、数学的思考力が鍛えられました。
東進では、授業を受けるだけでなく、色々なイベントがありました。僕は、the reviewというイベントに参加したことで、自分の当時の志望校へのするべき事が明確化され、自信を持って勉強することが出来ました。
部活動は野球部に所属していました。野球の練習を通して、自分の長所や短所を見つける自己分析力、その欠点に対してトライアンドエラーをし続け克服する問題解決力が鍛えられたと思います。部活によって疲れてしまったり、一人で勉強していると気が滅入ってしまうため、休校期間中などは特に友達と電話したり、直接あって近況を話し合うことで、モチベーションを保っていました。
受験勉強は、どれだけ自分を律することができるのかということを測る試験だと思います。志望校に合格するためには自分の力量を知り、自分に合った勉強・生活をし続けることが大事で、それはこの先の人生において大いに役立つスキルだと思いました。中央大学法学部では法律を沢山学び、企業で働き活躍したいと考えています。具体的には、企業法務という立場から所属する企業の意向を法律を用いて導いていけるような活躍をしたいです。
2018年度 中央大学 法学部より抜粋