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2024/10/04
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今回は英語で経営を学ぶ、立教大学経営学部国際経営学科をご紹介します。
立教大学経営学部国際経営学科の特徴は、少人数教育プログラム。この学科で学べるのは実践的な経営学ですが、なんと専門科目の7割は英語で行われているそうです。
英語で経営を学び、世界中でリーダーシップを発揮できる人を育てます。
立教大学経営学部国際経営学科の魅力や特徴、授業の様子や、本当に英語で学べるのかという気になるポイントを、在学生の声とともにお伝えします。
教授にお話を伺いました。
~立教大学経営学部国際経営学科教授 松本茂先生にインタビュー~
Q:国際経営学科での学びの特徴や魅力を教えてください。
A:実際の仕事にかなり近い状況を作り出している点が魅力的だと思います。そして留学生も一緒に授業をとっているので、国際的な状況の中で文化の違いを乗り越えて一つの考えにし、最終的にはその提案を英文レポートにまとめます。ここでは、ビジネスに必要な多くのスキルをこのコースで学べるようになっております。
最大の特徴は、企業と連携したプログラム。英語で企業に提案・交渉することができます。企業からの課題をグループで解決していきます。
最終的には本社でプレゼンするチームもあるそうです。
立教大学経営学部国際経営学科の学生に話を聞きました。
~立教大学経営学部国際経営学科4年 阿部文奈さんにインタビュー~
Q:経営学部国際経営学科の魅力は何ですか。
A:クライアントと提携する事業は経営学部でたくさんあるのですが、それがプログラムとして英語でできる点と、グローバルな企業と一緒に提携してきできるという点が国際経営学科の魅力だと思います。
~立教大学経営学部国際経営学科3年 辻遥香さんにインタビュー~
Q:経営学部国際経営学科の魅力は何ですか。
A:メディアに関する理論をビジネスに落とし込んだときに、実践として私たちはどう動けるのかということや、ディスカッションの中で共有して学びを深めていく経験をできることが魅力だと思っています。
もう一つの特徴は、段階的に英語を学ぶプログラム。ビジネスレベルの英語を身につけるために5段階で学べます。
別の学生に話を聞いてみましょう。
~立教大学経営学部国際経営学科3年 小林光喜さんにインタビュー~
Q:英語で学べますか。
A:私自身元々普通の公立の高校を卒業し、特に英語が話せるわけではありませんでした。しかし、自分にあったレベルから段階的にビジネスで使えたりアカデミックな場面で通用できたりする英語を身につけるカリキュラムが整っておりまして、英語を使えるようになると留学生やいろいろな価値観を持った人と話をすることができます。英語を使ったことで成長できたかなというふうに思います。
教授にお聞きしました。
~立教大学経営学部国際経営学科教授 松本茂先生にインタビュー~
Q:育てたい人材像はどのようなものですか。
A:これからはさまざまな文化背景を持つ人たちと一緒に仕事をすることが多くなると思うのですが、その中でリーダーシップを発揮して提案・議論・交渉を積極的にできるような人物を育てていきたいと思っています。
~立教大学経営学部国際経営学科3年 小林光喜さんにインタビュー~
Q:将来の夢は何ですか。
A:世界に進出したり日本と世界をつなげるような仕事に就いたりして、グローバルの世界で活躍したいなということを考えています。
~立教大学経営学部国際経営学科4年 阿部文奈さんにインタビュー~
Q:将来の夢は何ですか。
A:人材系の会社に就職するのですが、人と人とよりつないでいけるコミュニケーション能力などは、ここで学んだ強みを活かして仕事をしていきたいなというふうに思っています。
世界で戦う力を育むための環境が整った、立教大学経営学部国際経営学科。
あなたも英語で経営を学び、世界でリーダーシップを発揮しませんか。
▼立教大学について
立教大学は「GMARCH」と総称される、東京都の難関私立大学の1つであり、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学、法政大学、東京大学、そして立教大学で構成される東京六大学の一校に数えられている。東京都豊島区西池袋3-34-1に本部を構える、1922年に設置の日本の私立大学である。略称は立大と呼ばれ、英語ではRikkyo University/Saint Paul'sと表記される。
立教大学はミッションスクールと呼ばれるキリスト教主義の大学で、創設者は宣教師チャニング・ウィリアムズ主教である。1874年に設立した立教学校が起源であり、現在2021年で創立147年を迎える。名門オックスフォード大学を始め、世界の聖公会系大学が120校以上加盟する世界聖公会大学連合に属している。
▼立教大学設置学部(学科)
文学部(キリスト教学科、文学科、史学科、教育科)
異文化コミュニケーション学部
経済学部(経済学科、経済政策学科、会計ファイナンス学科)
経営学部(経営学科、国際経営学科)
理学部(数学科、物理学科、化学科、生命理学科)
社会学部(社会学科、現代文化学科、メディア社会学科)
法学部
観光学部(観光学科、、交流文化学科)
コミュニティ福祉学部(コミュニティ政策学科、福祉学科、スポーツウエルネス学科)
現代心理学部(心理学科、映像身体学科)
▼立教大学ホームページ
▼立教大学の関連動画
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▼立教大学池袋キャンパスの天気
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▼東進の大学入試偏差値一覧(ランキング)
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▼立教大学の過去問はこちらから!
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協力:立教大学
立教大学経営学部国際経営学科は、ユニークな少人数教育プログラムを持つ、 英語で経営を学び、世界中でリーダーシップを発揮できる人を育てます。 授業は、実践的で参加型。専門科目の7割は英語で行われ、 企業と協力したビジネスプロジェクト、段階的に英語を学べるプログラムなど、 充実しています。
経営学部
東進衛星予備校八柱校
私がこの体験記を読んで下さっている受験生に一番伝えたいことは、勉強は自分に自信をつけるためにするべきだということです。自分に自信を持っていれば、「今までの努力があれば大丈夫!」と胸を張って試験に臨み、力を存分に発揮できると思います。
私が自信を持っていたのは夏休みの勉強です。とにかくひたすら勉強しました。私が作っていたルールをいくつか紹介するので、いいなと思うものがあったら取り入れてみてください。・必ず7:00に起きる・起きたら、高速マスター基礎力養成講座を好きなだけやって目を覚ます(最短15分、最長1時間15分程度)・机に向かっていないときもスマホを活用して勉強する(私はyoutubeで世界史暗記ソングを聞いていました。)・勉強を続けるか休憩をとるか迷ったら、勉強を選ぶ。・一日の勉強、休憩などを記録する・休憩の時間は正確にはかり、5分単位で記録する(5分を少しでも過ぎると、10分と実際の時間よりも長い時間を記録することになるので、だらだらと休憩し続けることをためらうようになります。)・スマホをいじりすぎてしまったと思ったら、翌日はなるべくスマホを触らない。・スマホを1秒も触らない日を作る(意外とできます。スマホを触らない時には、ここに置くという定位置を作っておくと良いです。リビングに置くのはお勧めしません。リビングに行くたびにスマホを触りたくなるからです。)・勉強があまりはかどらなかったと思ったら、翌日は7:00前に起きて挽回する・時間がかかる勉強でも、やり切ったら力がつくと思うものはしっかりやる・寝る前に1日を振り返り、翌朝、昨日の反省を思い出して改善していく。
このようなルールの中、東進八柱校が立てていた目標である1か月372時間勉強(1日12時間計算)を達成しました。私は夏になっても講座が残っていて、最後の模試で第一志望から抑えの学校までほぼ全てがE判定でしたが、本番まで自分を信じて勉強を続けると、一番不安だった国語を最後の模試から42点あげることができました。受験において一番大切なことは自分に自信をもって試験に臨むことです。私の体験記を読んでくだっさた受験生、心から応援しています。頑張ってください!
2018年度 立教大学 文学部より抜粋