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2024年 8月 15日 なぜこの夏に過去問をやるの?

こんにちは!担任助手1年の渡邊輝星です。
今日は過去問の意義について話していきたいなと思います。
まず皆さんは過去問についてどのような印象を持っていますか?
点数が取れないならやる必要がない、まだ始める時期ではない
そう思っている方が多いのではないでしょうか?
実際校舎で受験生と話しているとそのような考えを持っている子が多いなという印象です。
ただ、東進ではこの夏に共通テスト10年、2次10年を目標にしています。
え?夏にそんな進めて夏以降は何やるの?点数取れないかもしれないのにやり必要あるの?
そんな疑問が出てくると思います。
まず、東進では、単元ジャンル別演習というのがあり、9月以降から取り組んでいきます。
単元ジャンル別演習とは、簡単にいうと
志望校の試験問題を分析し、どの問題が出やすいかという傾向と、
みなさん個人個人が苦手に感じている内容を分析し、
合格するためにやるべきことをAIが判断し、
優先順位をつけてくれるものになります。
つまり、第一志望校合格への最短ルートを辿れるものとなります。
苦手な単元というのはその都度変わっていくと思いますが、
そこに関してもAIが皆さんの最新の学習レベルを学習し、
しっかり更新してくれます。
過去問をやって間もなく、入試に挑むより、過去問で掴んだ傾向や必要な知識に対して、
学習をしてから試験に挑まないのはもったいなくないですか?
その学習時間を設けるために東進ではこの夏に共通テスト10年、2次10年を目標にしています。
東進には皆さんの合格をサポートする最強のコンテンツがあります。
気になる方はぜひ一度校舎に連絡してみてくださいね。ぜひ一緒に頑張りましょう!
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