東進合格体験記2024

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東京学芸大学
教育学部

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都竹音刻くん

東進衛星予備校甲府駅前通校

出身校: 山梨県立甲府南高校

東進入学時期: 高2・3月

所属クラブ: 軽音楽部

引退時期: 高2・3月

大学受験というものはその過程にも意味がある

　僕は、高校2年生から3年生に進級する間の春休みから東進衛星予備校の甲府駅前通り校に入学しました。入学時の共通テスト本番レベル模試での偏差値は50にも満たない成績でした。もちろんその時は落ち込みましたが、勉強を物事に本気で取り組むための良い機会と捉え放課後は約3,5時間、休みの日は5から6時間東進で勉強し、家で暇な時は時間を勉強に注ぎ込み、東京学芸大学に合格しました。

僕は数学、物理、化学、英語の講座を取りましたが、どの講座もとても分かりやすく、面白かったです。記述模試では、英語の偏差値が70を超え、数学では69を超えた時もあり、とてもうれしかったことを覚えています。間違いなく、東進衛星予備校の甲府駅前通り校でなければこんなに成績が伸びなかったと思います。

僕は、よく何のために勉強をするのかを考えます。この問いに対しての答えは、人それぞれあって良いと思います。私事ではありますが、僕の夢は音楽で売れることです。大学や勉強なんて関係ありません。では何のために勉強していたのかというと先ほども書いたように物事に本気で取り組むことを経験するためです。

大学受験というものは合格のみに意味があるのではなくその過程にも意味があると思います。あなたはこれまでの人生で何かに本気で取り組んだことはありますか。是非、勉強する意味を考えた上で、勉強を頑張ってほしいです。