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名古屋大学

合格体験記 名古屋大学

井上瞳

名古屋大学 法学部

井上瞳さん

東進衛星予備校御器所校

出身校:愛知県 名古屋市立 向陽高校
東進入学時期:高2・6月
所属クラブ:軽音楽部
引退時期:高2・3月

最後まで諦めずに地道に勉強を続けることが合格に繋がった

私は1、2年生では部活に打ち込んでばかりであまり勉強に力を入れていなかったので不安いっぱいの受験期スタートを切りました。挽回するつもりだった夏休みは、文化祭や博覧会の準備でほとんど潰れさらに不安は募るばかりでした。 あまり時間がなかったので、とりあえず夏休み中に終わらせようと目標に掲げていた過去問演習講座大学入学共通テスト対策を中心に取り組みました。量はとても膨大でしたが、それゆえにすぐに形式に慣れることができたし、なんとなく共通テストの問題傾向をつかむこともできました。 また、同時に大問別演習にも取り組んだことで、苦手分野の克服や暗記科目を安定して効率良く行えました。これが本番当日の高得点につながったと考えています。東進にはさまざまなコンテンツがありますが、これが最も魅力的で自分の力につながるものだと感じています。だから、みなさんもぜひ取り組んでみてください。 また、みなさんに意識してほしいことはすぐに点数があがらなくても焦らず地道に勉強を続けることです。私はほとんどの模試でEやD判定ばかりで、最後の本番レベル模試でも例年のボーダーには達していませんでした。本当にこの勉強法であっているのか、本当に伸びているのか不安に思う気持ちもありましたが、とにかくラスト1か月詰め込みで頑張った結果最高点を出して合格することができました。 だから焦らず諦めず、たまには周りの信頼できる人に助言をもらいながら自分がやってきたことに自信をもってそのまま続けることを意識してみてください。きっと大丈夫です!

野田真由

名古屋大学 農学部

野田真由さん

東進衛星予備校藤が丘駅南校

出身校:愛知県 国立 名古屋大学教育学部附属高校
東進入学時期:中3・3月
所属クラブ:美術部
引退時期:高2・12月

自分の弱点を洗い出して勉強し、四十点アップ!

私は中学三年生の春休みから東進に通い始めました。三年間東進に通って大学受験において一番大切だと思ったことは、常に「今の自分の学習が合格への一歩につながっているのか」を自問自答することです。講座受講をできるだけ早く進めること、高速マスター基礎力養成講座で早く四冠すること、毎日登校すること…。これらは東進で受験勉強を進めるうえでとても大切なことです。実際、私は上記のことを高校一年生から完璧にこなしていた自信があります。できていないなと感じた人は今からでも実践してみてください! しかし、いつのまにか「目の前にある課題を完璧にこなすこと」が目標になっていました。勉強していることに満足して、本来の目標であった名古屋大学合格が頭から抜けていたのです。それに気が付いたのが高校三年生の夏休みでした。それからは模試や過去問演習講座の結果を分析して自分の弱点を洗い出し、今の自分に足りないことを補うための勉強にシフトしました。例えば、化学に関しては理論化学が苦手でしたが、ただ理論化学をがむしゃらにやるのではなく、無機化学と有機化学を極めることでそれを補いました。その結果、夏休み中に共通テストの化学の点数を四十点ほど伸ばすことができました。化学に自信がついたことで理論化学の勉強も楽しくなり、二次試験においては化学が一番の得点源になりました。 もちろん、量をこなす勉強も大切ですが、もっと早くから計画性をもって弱点をつぶす勉強ができていたら、と少し後悔しました。脱線したり、迷ったりしたときには担任の先生に頼って、合格につながる勉強を模索してみてください。大学進学後は、高校生の時から興味を持っていたイネの研究をしたいと思っています。大学合格はゴールではなく、新たなスタートとしてとらえて勉学に励みたいです。

神保日和

名古屋大学 医学部

神保日和さん

東進ハイスクール新宿エルタワー校

出身校:東京都立 新宿高校
東進入学時期:高1・3月
所属クラブ:ダンス部
引退時期:高3・6月

自分が今勉強することに根拠をもつことが大事

東進には高1の3月から通い始めて、部活が終わるとほぼ毎日東進に行っていました。私は自分のペースで受講などの勉強を進めるのが好きだったので、合格設計図は設定されず、好きな時に好きなだけ好きなように勉強していました。◯月までに過去問◯年分、などのスローガンをほぼ一度も守ることなく、自分が足りていないと感じる分野の勉強を担任の先生を頼って自分のペースで進めました。具体的には、私は学校の勉強をベースにするスタイルを貫いていました。自分の好きな手段を使って、自分流のスタイルで勉強できることは東進の強みだと思います。 私は推薦合格なのですが、推薦を出願するかどうかや、英検をとった方がいいかなど、東進のスタッフの方とたくさん相談しました。いろんな生徒を見てきたプロだからこそできるアドバイスをたくさん受けられたと感じています。 ここからは私が受験勉強をしていて気づいたこと、感じたことを書こうと思います。国公立医学部医学科を目指している人は、判定がなかなか出なくて不安になることもあると思いますが、高3の夏以降にならないとE判定から抜け出すことは難しいのはある程度当たり前だと割り切ることが大切だと思います。本当に自分は医学部医学科を目指せるほどの学力がつくのかを心配するより、まずは頑張ってみるしかないのかもしれません。 あとは、自分が今勉強することに根拠をもつことが大事だと思います。自分が今これを勉強しているのは、この力を伸ばすため、どのくらいの点数を取るため、などを全てにおいて説明できるくらい意識することで、勉強の効率が上がると思います。 最後に、東進の担任の先生や、学校の先生をたくさん頼ることです。私もこの推薦を出さないと決めていたのですが、周りの先生方にやってみたら?と勧めていただき、今の自分があります。自分の考えで突き進むことも大切ですが、周りの受験のプロのアドバイスをどんどん受け入れることが大事だと感じました。

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