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2025/01/17
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名古屋大学篇第1弾となる今回は、名古屋大学構内にある学食「南部食堂」をご紹介します!学生おすすめのメニューなどもいただきました!ぜひご覧ください!
協力:名古屋大学、名古屋大学生協
ナレーター:野村麻衣子(賢プロダクション)
名古屋大学では推薦入試を全学部で実施しています(2018年度)。それぞれの推薦入試は書類審査の第1次選考と実技検査の第2次選考に分けて行われます。書類審査は文学部以外の8つの学部では志願理由書、出身高校の学校長による推薦書、調査書、各学部の指定する国際バカロレアや科学オリンピックなどの成績といった任意の提出書類、大学入試センター試験の成績にもとづいて行われます。なお、文学部では志願理由書、推薦書、調査書のみ、第2次選考で実技検査に加え任意の提出書類も含めて審査が行われます。推薦入試の中でセンター試験を課していないのは文学部のみですが、入学後に人文学の諸分野において学習を積んでいくためにも、高校までの教育課程において十分な学習をしておくことが求められます。第1次選考合格者に対して行われる実技検査は、文学部と教育学部では面接と小論文が、他の7つの学部では面接のみが課されます。また、全学部で外国語の運用能力を証明する、英語などの外部試験のスコア(英検、TOEFLなど)を任意で提出することができます。特に、教育学部と文学部では、英語以外にも中国語やドイツ語、フランス語などの外国語についてもスコアの提出を受けつけています。推薦入試の合格発表は2月上旬であり、不合格となっても一般入試を受験することが可能です。定員は全学部合計で368名です。なお、名古屋大学では一般入試と推薦入試以外の選抜方法は行われていません。詳細は大学発行の募集要項かホームページで必ず確認してください。
法学部
東進衛星予備校徳島脇町校
僕は男子バレーボール部に所属し、3年生の11月まで活動していました。さらに3年生の夏には文化祭実行委員にも所属し、活動しました。人よりも勉強に使える時間が少なかった中、合格を掴み取りました。その一因として東進の効率のいい学習システムを、忠実に実行できたことが挙げられます。
知識を入れるインプット面では、毎年のように輝かしい合格実績をあげる有名講師の、映像による授業を自分のペースで視聴することができ、全国の受験生のトップレベルがもつ知識を、入試本番から逆算して計画的に理解することができました。また、手軽に様々な教科の基礎をマスターすることができる高速マスター基礎力養成講座は、部活の移動中などもスマホでできるので続けやすく効率的でした。
知識を使うアウトプット面では、共通テスト用、二次試験用のすべてに解説授業がついた10回分の過去問演習講座を活用し、また、僕が一番お世話になったシステムは、AIを活用して、個人の苦手な範囲の問題を出題する、志望校別単元ジャンル演習講座であり、これを活用していました。データを活用し客観的に判断されるので、自分の実力を過信することなく、適切な演習を行うことができます。何をすればいいのかわからないという、受験期特有の不安にも対処できました。僕は、志望校別単元ジャンル演習講座を利用して、1か月で400問以上の実際の入試問題を演習しました。様々な形式、難易度の問題に挑戦していたことで、本番で傾向が変わった今年の共通テストにも対応でき、高得点を取ることができました。
サポートの面では、受験のプロともいえる校舎長の先生が、情報、経験をもとにいつでもフレンドリーに相談に乗ってくれたり、合格サポートシステムを活用してくれたりしたことにより、初めての共通テストや、コロナも相まって複雑化した入試に対しての不安もなく勉強に専念できました。
東進には、隣に自分と同じように勉強している仲間がいます。僕は家であまり集中できないタイプなのですが、東進に来ると、周りに仲間でありライバルである同級生や、必死に勉強している先輩がいたので勉強に集中することができました。部活が夜8時に終わった日でも、一緒に勉強する仲間が東進にいることで、そこからさらに勉強することができました。東進で共に受験勉強を乗り越えることで、かけがえのない仲間と出会うことができました。
アットホームな雰囲気で、効率の良い勉強ができる東進に通ったことにより、部活や行事に参加しながら、勉強も疎かにならずに、充実した学校生活を送ることができました。今後は、大学でより専門的な知識を学んで、社会の役に立てるような人間になろうと思います。後輩の皆さんが、一生に一度しかない高校生活を全力で活動し、全力で楽しむことを願います。応援しています。
2018年度 名古屋大学より抜粋