2025年度大学入試に対応した偏差値一覧最新版を公開! 東進の大学入試 偏差値ランキング 目標とする大学の合格レベルを知り、今後の学力アップへの指標に
2024/11/21
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今回ご紹介するのは、東北大学片平キャンパスにある学食「レストラン萩」です。片平キャンパスは仙台市の中心部、一番町商店街を挟んで南側に位置しており、都心の貴重な緑地となっています。そのような緑豊かな片平キャンパスに佇むおしゃれなレストランについて、ご紹介していきたいと思います!
<室内>
中に入ると、ガラス張りの開放的な空間、そして木のぬくもりを感じさせる落ち着いた店内を感じられます。
<メニュー>
美味しそうなメニューが並んでいます。しかしここではやはり仙台名物である牛タンで、麦飯にテールスープというのは仙台の牛タン定食の定番です。
この牛タンプレートを食べてみると、しっかりとした肉厚のある牛タンを感じられて食べ応えがあります。牛タンと麦飯が非常にマッチしています。また、美味しいだけではなくボリュームも満点で食べ応えがあって大満足です。
<お店の方にインタビュー>
Q:お店イチオシのメニューは何ですか。
店員1:hagiナポリタンです。
Q:hagiナポリタンとはどのような特徴があるメニューですか。
店員1:野菜を沢山じっくり煮込んだトマトソースを使った、昔懐かしいナポリタンです。
Q:今度食べてみようと思います。
~
Q:お店のコンセプトは何ですか。
店員2:こちらの片平キャンパスは東北大学の本部が置かれているということもありまして、年齢層が他のキャンパスより高めの大人もキャンパスですので、それに合わせてレストラン業態で少し大人な雰囲気のお店作りにしています。メニューのこだわりとしましては、東北の食材美味しいものを使って地産地消に取り組んでいるということが挙げられます。
こちらのレストラン、夜は21時まで営業していて、ディナータイムの雰囲気がとても素敵です。ディナーメニューで人気の品は、「本日のカルパッチョ」と「豚ロースのトマト煮込み」であり、どちらもとても美味しそうです。
今回は、東北大学片平キャンパスにある「レストラン萩」をご紹介しました。一見学食とは思えないようなおしゃれな雰囲気でした。もちろん料理のクオリティも、非常にハイレベルでした。
皆さんも東北大学を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください!
▼東北大学について
東北大学は、「旧七帝大」と呼ばれる、宮城県における難関国立大学の1つ。宮城県仙台市青葉区片平二丁目1番1号に本部を置き、7つのキャンパスを持つ国立大学です。略称は「東北大」であり、英語名は「Tohoku University」と表記されます。
東北大学は、1907年に東北帝国大学として創立し、当初から、専門学校、高等師範学校の卒業生にも門戸を開き、1913年には、当時の政府からの圧力にも屈せず、日本の大学として初めて、3名の女子の入学を許可し、「門戸開放」が本学の不動の理念であることを世に示しました。
▼東北大学設置学部
文学部(人文社会学科)
教育学部(教育科学科)
法学部(法学科)
経済学部(経済学科、経営学科)
理学部(数学科、物理学化、宇宙地球物理学科、化学科、地圏環境科学科、地球惑星物質科学科、生物学科)
医学部(医学科、保健学科)
歯学部(歯学科)
薬学部(薬学科、創薬科学科)
工学部(機械知能・航空工学科、電気情報物理工学科、化学・バイオ工学科、材料科学総合学科、建築・社会環境工学科)
農学部(生物生産科学科、応用生物化学科)
▼東北大学のHPはこちら
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/
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#東北大学
#片平キャンパス
協力:東北大学、片平キャンパスレストラン「萩」
ナレーター:野村麻衣子
多くの世界的な研究者を輩出する、世界を牽引する大学を目指した教育を行っています。
東北大学では「全学教育」と呼ばれる教養教育が実施されており、文系から理系まで幅広い分野を抱える総合大学ならではの、多様な学問テーマが提供されています。基幹科目類では倫理、芸術、政治、環境など現代的テーマに関する基礎知識や技能を学び、幅広い教養を身につけます。展開科目類では人文科学、社会科学、自然科学などの諸科学に関する基礎的理解を深め、現代社会の問題を解決するために必要な視点及び知識を身につけると共に、研究者が日々行う取り組みを知り、学問への意欲を高めます。共通科目類では主体的に判断及び行動できる能力、コミュニケーション能力や他文化を理解する力、健康維持に必要な基本的素養などを養います。
工学部
東進衛星予備校倉敷駅前校
東進で学んだことはとても多かったです。中学校3年生の10月ごろに入学したのですが、それまでまるで勉強してこなかったため、自分は勉強ができないのだと実感したことを覚えています。また、入学してすぐに受けた模試で偏差値40台前半をたたき出し、勉強しなければならないということをひしひしと感じました。
入学してまず取り組んだのは特にできていない英語でした。初めて受けた講座は大岩先生の「システム英文法1」で、I, my, me, mineから始まった授業は忘れもしません。さすがにわかるだろうと思っていましたが、自分の知らなかった事実は多く、他にも文法の基礎など知らないことはたくさんあると感じました。そののち英語の授業を受けていく中で、今までばらばらの知識であった文法、語彙、構文を一つの問題の中で実際に使えるようになり、内容を推測しながら読む力や明確に品詞を分解しながら精読する力などが身につきました。
英語を重点的に取り組んできた僕は、高校2年生以降から理科や数学、国語といったその他の受験に必要な教科の勉強にも取りかかりました。この過程で大きく僕の力を伸ばしてくれたと感じる講座は「高2ハイレベル現代文」と「ハイレベル物理」です。「高2ハイレベル現代文」では今まで何となくで答えていた国語の問題に対して理論的な解答プロセスを用いて答える方法を学び、どの教科でも論理を意識するようになることで数学など様々な教科の考えの基本を作ることができました。「ハイレベル物理」では物理の根本的な理解だけでなく物事の本質的な理解の大切さを知りました。
後輩の方へ伝えたいことは、高めあえるような友人を持ってほしいということです。この学力はともに高い目標を持ち高めあってくれた友人のおかげであると強く感じています。だからこそ良い友人を持ってほしいと思っているのです。今後の目標は宇宙開発技術者になることです。夢をかなえられるようにこれからも頑張っていきたいです。
2018年度 東北大学 数学第1問より抜粋