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2022年 1月 13日 緊張のほぐし方 平本ver.
こんにちは!平本です!
皆さんは東洋医学と西洋医学の違いってわかりますか?
東洋医学は原因不明の不調に対して自然治癒力を高めて対処します。
西洋医学は不調の原因を特定して、それに有用な薬を使うことで治療します。
みなさんにとってなじみが深いのは西洋医学なんじゃないかと思います。
さてさて本題の緊張のほぐし方について触れていきましょう。
みなさんになじみの深い西洋医学的な考え方で、そもそも緊張の原因から。
原因1.完璧にやらなきゃというプレッシャーを感じてしまう
原因2.非日常的な空間にいる
原因3.過去の失敗経験がトラウマになっている
原因4.単純に準備不足
原因5.失敗したらどうしようとネガティブ思考が定着している
原因6.相手のことを過大評価してしまう
原因7.他人からどう見られているかが気になってしまう
だそうです。それぞれ原因から対処法を考えていきましょう!
原因1 完璧にやらなきゃとプレッシャーを感じてしまう
→満点なんて取れなくて大丈夫です。
合格点を超えていたらいいんです。
合格ラインが満点なんですなんて人はいないはずです。
少しぐらいできなくても自分が取れるところ確実に拾っていきましょう
原因2 非日常的な空間にいる
→確かに試験会場は初めての会場でそういう意味では非日常的な空間でしょう。
でもそんなこと言ったら模試の試験会場もそうでしたよね。
模試と大して変わりませんよ。落ち着いて。
原因3 過去の失敗経験がトラウマになっている
→ここまで失敗無しで来た人なんてそんなに多くないでしょう。
失敗をトラウマにしてしまうのでなく、
貴重な経験として活かせる場は本番だけです。
原因4 単純に準備不足
→逆に準備万端!なんて状態の受験生多分いないですよ(笑)
今までやってきたことしか出せないので今までやってきた準備。
それ以上もそれ以下もありません。
自分の力出し切ることだけに意識を向けましょう
原因5 失敗したらどうしようとネガティブ思考が定着している
→今から思考を変えることはできませんが、
一つだけ言えるとしたら失敗した時のことは失敗した時に考えようってことです。
人の悩み事の96%は実際には起こらないこと
ですからね。
原因6 相手のことを過大評価してしまう
→試験会場で周り見たらみんな頭よさそう。そう感じますかね。
そうだとしたらきっと周りの人もあなたのことを見て
頭よさそうと感じてます。お互い様ですね。
原因7 他人からどう見られているかが気になってしまう
→これも原因6と一緒です。あなただけじゃないです。
お互い様です
ここまで緊張の原因7つとそれへの対処法を見てきましたが
どれも大したことがないですね。
そんなこと言われても緊張しそうって人に一つだけアドバイス。
目をつぶって大きく深呼吸してください。
何にも考えずに、もしできなそうなら好きな食べ物でも思い浮かべながら
目をつぶって大きく深呼吸してください。
いくらかは緊張が和らぐはずです。
適度な緊張状態で試験頑張ってきてください!
以上、平本 でした!