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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

佐賀大学
医学部看護学科

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写真

佐竹真瑚さん

東進衛星予備校佐賀駅前SI校

出身校: 佐賀県立 佐賀北高校

東進入学時期: 高2・10月

所属クラブ: 新体操部 主将

引退時期: 高3・7月

共通テスト本番レベル模試

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つらい時も自分に負けず、とにかく努力することが志望校合格に繋がる

 私の高校生活は、部活中心の3年間でした。私は、新体操部の主将を務め、厳しく長時間の練習だったため、正直勉強の余裕がありませんでした。しかし、高校2年生で、勉強についていくことが難しくなり、周りの友達と比べて、焦りと危機感を感じ、兄が通っていた東進に通い始めるようになりました。

私は、早くから佐賀大学医学部看護学科の推薦を受けたいと決めていたので、部活をしながらも良い成績を取り続けることが大変でした。部活を言い訳にしてはいけないと思う一心で、毎日部活終わりに東進に通い、自分のやるべき勉強に取り組みました。文武両道のポイントは、少しの時間も無駄にせず、自分の勉強スタイルを見つけて継続させることだと思います。部活をしていると、身体的にも精神的にも疲れがたまり、「今日はいいや」と勉強を抜いてしまいがちです。でも、毎日東進で高速マスター基礎力養成講座を1ステージクリアしたり、寝る前の10分間で英単語を暗記したりするなど、ほんの少しの積み重ねが、後々の大きな結果につながります。私は、そのような勉強スタイルを続けることで、自信をつけ、勉強のモチベーションを上げていました。

受験生になると、推薦の小論文の勉強に力を入れるため、東進の「看護・医療系小論文」という講座を受講しました。はじめは、小論文が苦手でしたが、授業で小論文の構成の作り方や入試に必要な看護の知識を教えていただき、小論文に少しずつ慣れて、楽しく感じるようになりました。入試本番も活かすことができ、受講してよかったと思いました。東進は、自分で書いた小論文をプロの方から的確なアドバイスとともに、添削してくれるところがよかったです。1人1人受ける大学や入試形式は違いますが、志望校合格のために自分に必要な講座をとり、とことんやり尽くすことが大切です。

また、志望校合格には、たくさんの人の支えがありました。先生方が、分からない問題の解説や自己推薦書の添削を熱心にしてくださったり、東進に来ると机に向かう同級生の姿を見てやる気が出たり、同じ志望校に向けて切磋琢磨できる友人がいたり、家族の支えがあったりと、感謝の気持ちでいっぱいです。

受験を通して言えることは、「努力し続けると必ず実る」ということです。つらい時も自分に負けず、とにかく努力することが志望校合格に繋がります。私は、行きたい大学で何をやりたいかなどを考えると、モチベーションが上がったので、受験生になる皆さんは、ポジティブな気持ちを持ちながら、受験勉強を頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

模試の結果から、足りない力を詳しく指導してくれたり、英語の小論文を一緒になって考えてくれたこと。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

私の志望校を受験した担任助手の方から、入試の注意点や面接のコツなどをたくさん教えてもらったこと。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

共通テストの形に慣れることができ、難易度が他の模試より少し高いが、自分に足りないところを見つけられるから。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
その他を選んだ場合はこちらに記入して下さい。
A.

兄が東進に通っていたこと。

Q
東進を選んだ理由
A.

映像による授業で、個人の得意・不得意にあった授業を受けることができると知り、自分のペースで勉強できて、部活動と両立できると思ったから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

過去問演習講座の数学の問題を週ごとにお互いで解説しあうこと。人に教えることで、さらに理解することができた。毎週のチームミーティングで同級生と話す時間が楽しかった。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活動を通して、体力やメンタル面を鍛えることができ、めげずに努力する大切さを学ぶことができた。ここで学んだことは、受験勉強に多く活かせたと思う。部活では、体を動かし、東進では、頭を動かすというメリハリがあったからこそ、より勉強に集中できたと思う。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

週に1回の同級生とのチームミーティング。弱音を言いあったり、お互いの現状を話したりするなど受験生同士でたくさん会話をすることで、自分も頑張ろうとやる気を出していた。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

私は、大学で看護の専門的な知識や技術、患者さんとのかかわり方を学び、助産師として、地元である佐賀県の地域医療に貢献したい。

Q
東進のおすすめは?
A.

実力講師陣
授業では、イラストや図を使って丁寧に細かく教えてくれる。小論文では添削指導があり、東進の先生から的確なわかりやすいアドバイスや修正点ももらうことができる。

過去問演習講座
過去問を10年分解くことで、共通テストの形式に慣れることができたし、解説授業もあり大問ごとの解説もわかりやすく力をつけることができたから。

高速マスター基礎力養成講座
毎日高速マスター基礎力養成講座を続けることで、自然と英単語が身に付き、受験に役立ったから。また、英単語だけでなく、古文単語や数学の苦手な単元を徹底的に勉強できる。

Q
おすすめ講座
A.

【 看護・医療系小論文 】
小論文の構成や看護の知識などを詳しく教えていただき、推薦入試で役立った。1つ1つの授業で違った分野の題材を読むため、様々な小論文に触れることができる。医療系を考えている人は、ぜひ取ってほしい。

【 富井健二のビジュアル古文読解マニュアル(基礎編) 】
授業ごとに古文単語を10個ほど教えてくれるため、授業を重ねるたびに、自然と古文の力を身につけることができる。頻出の読みや、助動詞一覧表などテキストを見るだけで、復習も効率的にできる。

【 スタンダード化学 PART1 】
苦手意識がある人でも、化学の基礎から問題演習まで広い範囲で学ぶことができたから。

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