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後悔しないためにベストな選択をする
まずスマホとの向き合い方についてです。スマホは大変便利な道具である一方、受験生に対しては悪魔の道具ともなりえます。僕は高1の時にスマホを買ってもらい、そこからスマホゲームやSNSにのめりこみ、勉強しなければいけない状況でも様々な理由をつけて自分を正当化し、スマホを使い続けてしまっていました。そのことから、僕はもっと極端に考えればよかったと思います。というのは、例えば学校や東進の先生にスマホを預かってもらい、一切通信できないようにするなどです。親に預けるのではどうにかしてスマホを使おうと画策してしまうため好ましくないと思います。1日10分だけスマホを見る、というようにご褒美を設けることを否定するつもりはありませんが後悔しないためにベストな選択をするべきだと思います。
次に、中だるみの時期を少しでも0に近づけようということについてです。僕は高校1,2年生の時期を振り返ってみると、3年生の時に結局頑張ると思うからその自分を信じて、今はゆっくりしてようと思っていました。ですがその考えは甘かったです。3年生の時頑張るのは当然のことですが、1,2年次にゆっくりとした時間を過ごしすぎて、3年生になって1,2年生の復習や基礎の見直しに時間をかけてしまい、進度が追い付いていないことなどへの焦りや不安から、共通テスト本番にベストで臨むことができませんでした。そのため1,2年次のいわゆる中だるみの時期を少しでも減らし、勉強時間を確実に設け、その時間は100パーセント集中して学習するのがいいと思います。
僕のこれらの経験が少しでも参考になればと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
進路についての知識を豊富に持っていらっしゃり、様々な進路を提案していただいたため、自分の考えや希望に沿った進路選択ができました。また、2か月ごとの面談によって、直近の目標や、将来的な目標を一緒に確認でき、やれねばならないことが明確になり、目の前の学習に集中して取り組むことができた。
担任の先生とは緊張感がまた違い、ゆるい話やくだらない話をすることもでき、不安や緊張をほぐすことができた。
その時の自分の立ち位置がわかり、苦手や得意を把握できるため、その後の学習に生かすことができる。また点数が上がったりすれば、成長を感じ、モチベーションになる。当日の押しつぶされるような緊張感に少しでも慣れておくことができる。
Yes
兄が入っていた
兄からの強い勧め
チームで固まって学習することで、受験を皆で戦っているような気持ちになり、全力で学習に取り組むことができる1つの燃料になった。
マネージャーの役職を通して、競技者とは違い、様々な競技者を客観的な視点で観察することができ、アドバイスや、メンタルケアなどができた。そのことは、将来教師になるために必要な観察力だと思う。
ほかのみんなが勉強をしていないような休みの期間にも勉強することで、力をつけることができたし、達成感につながった。
日本や世界で活躍していらっしゃる方々の話で、今の自分にもできることがあり、それを積み重ねていくことで将来大きく羽ばたいていけるのだという原動力になった。
高校3年生の12月ごろに一度限界が来たがそのように限界を感じてる自分を遠くから客観視して、「あぁ、きつそうだな」と自分を認めてあげることで少し気が楽になった。また、いっそ逃げようと思い、思いっきり遊んだことでもリフレッシュでき、スランプの脱出につながったと思う
周りのみんなの存在だった。みんなが頑張っているから自分も負けないように全力で頑張ろうと考えることで勉強を続けることができた。
総合大学であったため、多くの人がいて楽しそうだった。また、地元であったから、地元の教育に貢献したかった。
とにかく大変で、正直とっても面倒だった。
教師になりたいと考えているので、様々な、独立自尊の社会・世界に貢献する人材を僕が育成していくことで貢献したい。
【 今井宏の英語E組・スタートダッシュ教室 】
今井先生のわかりやすい授業と面白い話にのめりこむきっかけとなった
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
とにかく多くの数をこなすことで、問題に慣れることができる
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
苦手に合わせてカリキュラムが組まれるため、その通りにやれば絶対に成績が上がる