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すぐ隣に勉強を頑張っている友達の姿が見えることで、自分も勉強に向き合い続けることができた
チームミーティングでは向上得点をグループごとに競ったり、志望校の近い友達と話すことで、勉強のモチベーション維持をしていました。また、担任助手の方から大学生活の話を聞くことも良いモチベーション維持になりました。高校3年生の夏に学力面の不安から一度志望学部を変えようとした際は、大学受験のプロである担任の先生が、一緒に進路選択について考え、面談をしてくださったことが心強かったです。また、受験勉強が大変なときも、すぐ隣に勉強を頑張っている友達の姿が見えることで、自分も勉強に向き合い続けることができました。
受験勉強はとても大変ですが、自分に向き合い、成長させてくれる機会でもあります。また、長い人生のひとつの通過点に過ぎないハードルですが、ここで第一志望を目指して必死に努力し、仲間と切磋琢磨した経験は、必ず今後の人生の糧になると思います。最後に、3年間暖かく見守って下さった校舎の先生方、質問対応や相談に快く応じてくださった担任助手の方々、支えてくれた家族に心から感謝します。これからも周囲の人への感謝を忘れずに、人を大切にする医師になるため、日々邁進していきます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
高校3年生の夏に学力面の不安から一度志望学部を変えようとした際は、大学受験のプロである担任の先生が、一緒に進路選択について考え、面談をしてくださったことが心強かったです。
担任助手の方から大学生活の話を聞くことが、受験勉強が大変なときも良いモチベーション維持になりました。
この模試は校舎によっては全員必須の模試ではありませんが、受験すると自分の得手不得手、苦手な分野、反対に得意な問題など、細かい自分の思考回路の癖を知ることができ、「今、自分になにが足りていないか」を把握する良い機会になります。
Yes
中学生の頃の塾から東進を勧められたから。
東進の合格実績、授業内容、校舎の雰囲気をみて、東進に入学することを決めました。
チームミーティングでは向上得点をグループごとに競ったり、志望校の近い友達と話すことで、勉強のモチベーション維持をしていました。
東進模試
一つ目に、共通テスト本番レベル模試の活用。偏差値や各教科の弱点を知ることができるこの模試は、自分の現状を把握する良い資料であり、成長が実感できる良い機会です。前回の本番レベル模試を復習し、次の模試に向けて勉強計画を立てることで、年間の勉強スケジュールが具体化されます。また、本番よりも厳しいスケジュールのなか行われるため、本番では余裕をもってテストを受けることができました。二つ目に、大学合格基礎力判定テストの活用。この模試は全員必須の模試ではありませんが、受験すると自分の得手不得手、苦手な分野、反対に得意な問題など、細かい自分の思考回路の癖を知ることができ、「今、自分になにが足りていないか」を把握する良い機会になります。
過去問演習講座
受験期の夏から共通テストの過去問に触れることで本番の問題形式に慣れ、自分の弱い分野を把握することができました。実力講師陣による解説も非常に丁寧で頭の中を整理することに役立ちました。
担任指導
受験勉強は想像以上に大変で、一人で大学の情報も集めて分析し、判断を行うことはとても難しいです。そんなとき、面談などの担任指導を通して各大学の情報を教えてもらったり、先生の判断を参考にできたことが非常に助けになりました。
【 国公立大医学部対策数学 】
私は高校1年生の頃から数学に苦手意識があり、東進でも重点的に数学の講座を取っていたのですが、特に高3のときに取った「国公立大医学部対策数学」が力になりました。どの問題も受験に直結する良問であり、一講座受けるごとに問題が解けるようになる手応えがありました。教科書範囲を1周したあとはこの講座を取ることがおススメです。
【 難関化学PART1 】
「難関」という言葉がついているが、内容は初学者にも非常に分かりやすく、この講座を完璧にするだけで高校化学の概要を理解することができます。一つひとつの講座で扱うテーマが明確に決まっており、定期試験前などに見返したいときも簡単に復習したい分野を受講することができます。理論分野は理解することが大切なため、分かりやすい樹葉先生の授業は非常におススメです。
【 難関化学PART2 】
PART1と異なり、PART2で扱う有機・無機は暗記が重要になってくる分野です。しかし、暗記においても「なぜそうなるのか」を理解することで、暗記の負担を減らすことができます。この講座は暗記と理解のバランスがよく、効率的に学習することができます。