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合格

2532人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

慶應義塾大学
総合政策学部

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宇野絢香さん

東進ハイスクール千歳烏山校

出身校: 国際高等学校

東進入学時期: 高1・7月

所属クラブ: バスケ

引退時期: 高2・10月

早慶上理難関国公私大模試

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自分のペースで受験勉強することが大切

 高校1年生の夏に東進に入学しました。東進に入学を決めた理由は、普段の授業の予習と復習をするためでした。そのため、入学当初は受験関係なく、自分が高校でとっている授業に合わせて受講を受けていました。帰国子女で英語が得意だったので、主に日本史や生物などの受講を受け、高校2年生に入り、受験勉強が本格的に始まると、受験に使う日本史・小論文・古文・現代文の受講を取り始めました。特に、古文は苦手分野で、学校のテストで30点を取ってしまうこともあったため、古文の受講は多くとりました。

受験勉強が始まり、最初は志望校を目指して毎日校舎に通っていたものの、少しすると校舎に通う頻度が少なくなってきました。それというのも、毎日校舎に通い始めてから授業での成績も高くなったため、受験もこの調子でいけば何とかなるだろうと自分を過信してしまったからです。受講をさぼるようになると、家でゲームをして一日終わることもあれば、一日中寝て過ごす日も多くなり、親に何度も怒られたこともあります。

しかし、夏休みになり、周りが受験勉強に必死になっている姿を見ると、焦りを感じ始め、また校舎に通い始めました。当然のことながら、夏休みのはじめに受けた模試ではE判定と、散々な結果でした。自分の状況が数字で分かったと同時に、私は心を入れ替えて、自分に2つのルールを課しました。一つは、毎日9時間以上は勉強すること。もう一つは、夏休みに基礎を固めることでした。もともと、短時間に効率よく勉強をするのが自分には合っていると知っていたので、最低9時間は勉強をすると決めることで、残りの時間をストレッチに割いたり、多く睡眠をとったりして、ストレスがない受験勉強をするように心がけました。また、基礎がないと応用問題を学ぶときにつらくなるので夏休みにしっかり基礎を固めることを決めました。

ここで一つ、これから受験する皆さんにアドバイスを送るとするなら、それは周りに流されないことです。夏休みに入り、すでに応用問題に取り組む人もいます。しかし、それを見て焦るのではなく、自分が今どれくらいの学力があるのか、何が必要なのかを模試を活用しながら分析し、自分のペースで受験勉強することが大切です。また、ただ長時間勉強するのではなく、息抜きをはさみながら勉強をした方が効率的である場合もあります。

これから大変だとは思いますが、自分のペースで後悔のないように勉強頑張ってください、応援しています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

一番点数の低かった科目を基礎から学びなおす

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

周りの期待

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

授業が魅力的

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

成長材料

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

まだ将来の夢がないので大学で見つけたい

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
隙間時間にできるから

東進模試
自分の状況が数字でわかるから

過去問演習講座
過去問で志望大学の傾向がわかるから

Q
おすすめ講座
A.

【 入試直前まとめ講座 古文のまとめ 】
先生が面白い

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