東進合格体験記2024

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愛知教育大学
教育学部

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大口莉歩さん

東進衛星予備校中村公園駅前校

出身校: 愛知県私立愛知高校

東進入学時期: 高3・4月

所属クラブ: 科学

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東進に入ってからは勉強をルーティン化出来るようになった

　私が東進に入ったのは高３の春です。東進に入る前は、「勉強しなきゃ」という気持ちと「今日はいっか」という気持ちの葛藤を経てから渋々机に向かいだらだらと非効率な勉強をすることが多かったのですが、東進に入ってからは勉強をルーティン化出来るようになりました。

朝は学校の図書館で始業まで勉強し、終業後は図書館で授業の復習をし疲れたら東進に移動して受講や自習をするという流れを継続していました。そのおかげで無意識に図書館や東進に入れるようになり、すんなりと勉強モードに入ることができるようになったので、つい怠けてしまう人は一日の行動をルーティン化することをおすすめします。

また、東進の魅力のひとつに、教わる先生を自分で決められる事があると思います。東進の生物の先生の分かりやすく丁寧で、生徒の「そうだったのか」「もっと知りたい」を引き出す授業に惹かれ、初めて勉強の楽しさを感じました。将来はその先生の授業を目標にして、生徒の知的好奇心を引き出せるような教員になりたいです。皆さんも東進の特性を活かして、良い刺激を受けられる先生を見つけてください。

受験生なら誰もが努力に結果が伴わず、悔しい思いをしたりできない自分を卑下してしまうことがあると思います。もちろん結果を出して合格することが１番ですが、目標に向かって努力する過程で様々な感情を経験し成長したことや、支えてくれる人達のありがたみに気づけたことは、合格や不合格という安易な言葉では片付けられない程のこれからの自分を生きる力になったと感じました。時には頑張っている自分を褒めつつ、夢に向かって努力を積み重ねていってほしいと思います。心から応援しています。