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2024/08/23
今回は、上智大学学長である、曄道佳明(てるみちよしあき)教授にインタビューしました!
曄道佳明教授は上智大学理工学部機能創造理工学科教授です。
インタビューでは曄道教授に、学長だからこそ分かる上智大学の魅力や上智生の特長、また高校生に向けてのメッセージをお聞きしました。
ぜひご覧ください!
〔Contents〕
0:00 今回の大学探訪は「上智大学」!
0:35 上智大学の学長インタビュー!上智の魅力とは?
1:11 上智大学で育成する学生像とは?
1:38 上智の学生の特徴について
2:10 高校生へのメッセージ!
★上智大学の特徴と魅力
上智大学の特徴は、「7学部と7研究科(大学院)が四谷キャンパスに集結している」点、
もう一つの特徴は「90ヵ国から学生が集う国際的な環境」にあります。
1つめの特徴と2つめの特徴により、学術的な交流機会を促進させ、グローバルな課題に様々な視点からアプローチができる魅力的な環境が整っています。
また、上智ならではの語学教育も特徴的です。
そして、交換留学をはじめとするグローバルな機会も豊富に整っています。
このように、上智大学の多彩な教育プログラムにより、グローバルな教育や環境が整っている点が、上智大学の特徴であり、魅力といえるでしょう。
★上智大学学長曄道佳明(てるみちよしあき)教授のプロフィール
1985年に慶應義塾大学理工学部機械工学科を卒業し、1994年慶應義塾大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士課程を満期で退学します。
その後2004年に上智大学理工学部教授に就任し、2005年学生センター長、2010年入学センター長を務めました。
その後2011年学務担当副学長、2014年にグローバル化推進担当理事補佐を担当し、2015年に国際協力人材育成センター長等を経て、2017年に上智大学学長に就任しました。
上智大学学長の任期は4年で、2021年の3月で任期満了でしたが、再任が決定し現在2期目として学長を務めています。
★上智大学について
▼概要
上智大学(英語:Sophia University)は東京都にある私立大学です。
本部は東京都千代田区に構え、明治44年にドイツ人ヘルマン・ホフマンによって創立された上智学院が前身となっています。
上智大学の特徴は、国際色の豊かさです。
グローバル社会に向けて開かれた学びを体験するために世界各国から留学生が訪れます。
その数は何と1,006人!
また約6人に1人が外国人教員、履修可能な言語は22言語と、将来グローバルに活躍したいと考えている高校生にとって最高の環境が整っています。
▼上智大学設置学部(学科)
神学部(神学科)
文学部(哲学科、史学科、国文学科、英文学科、ドイツ文学科、フランス文学科、新聞学科)
総合人間科学部(教育学科、心理学科、社会学科、社会福祉学科、看護学科)
法学部(法律学科、国際関係法学科、地球環境法学科)
経済学部(経済学科、経営学科)
外国語学部(英語学科、ドイツ語学科、フランス語学科、イスパニア語学科、ロシア語学科、ポルトガル語学科)
総合グローバル学部(総合グローバル学科)
理工学部(物質生命理工学科、機能創造理工学科、情報理工学科)
国際教養学部(国際教養学科)
#上智大学
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▼上智大学のホームページ
▼上智大学の入試情報(2022年度)
https://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/gakubu_ad/ippansenbatsu_gaiyou.html
▼「上智大学」の関連動画
【東進TV】上智大学 ミスソフィア ファイナリストを特集!
https://www.toshin.com/movie/articles/66
【SAfro FAmily 公演】ゴスペルサークルのソフィア祭に密着 (上智大学紹介)【東進TV】
https://www.toshin.com/movie/articles/64
【上智大学の学食】四谷キャンパスのグローバルな学食を紹介!
https://www.toshin.com/movie/articles/65
▼上智大学の過去問はこちらから!
https://www.toshin-kakomon.com/
▼大学や勉強法を紹介している「東進TV」のチャンネル登録はこちらから
http://www.youtube.com/channel/UCjgy89j0Oj0aJPl_Ao5Ulrg?sub_confirmation=1
▼東進の大学入試偏差値一覧(ランキング)
https://www.toshin-hensachi.com/?line=1
▼上智大学四谷キャンパスの天気
https://www.toshin.com/weather/detail?id=217
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#魅力
#特徴
上智大学では、一般入試と共に、TEAPを受験し、基準スコアを満たしていれば出願できる「TEAP利用型」という入試方式を導入しています。 TEAPとは、「読む(Reading)」「聞く(Listening)」「書く(Writing)」「話す(Speaking)」という4つの観点で英語に関する技能を正確に測ることを目的に開発された試験です。 「TEAP利用型」では、試験日当日に英語の試験は行われません。試験日当日は国語や地理歴史、数学など学科の指定する選択科目を受験します。従来の大学入試で見られるような知識に重きをおいた問題ではなく、文章理解力や論理的思考力など、より総合的な学習到達度を測る問題が出題されます。
経済学部
東進ハイスクール青葉台校
私が、大学受験で学んだことは大きく分けて二つあります。一つ目は、英語という科目の重要さです。私は、英語が苦手科目だったので高3の夏休みをすべて英語に費やし、苦手意識のなかった数学は10月ごろから本格的にやり始めました。この行動の結果、周りの人たちと英語が戦えるようになって初めて大学受験というステージに立ったと感じました。英語は、やった人とやってない人で大きく差がつき、受験の合否に影響する科目だと思うので、苦手意識のある人は優先的、重点的にやるべき科目だと思います。
二つ目は、ただがむしゃらに勉強するだけではいけないということです。もちろん一生懸命勉強することは大切です。しかし、それ以上に自分なりの勉強方法を模索する時間も大切だと思います。私は、帰り道が同じ友人と勉強方法について話す時間があり、自分なりの勉強方法を考えることができ、効率的に行動できました。自分なりの方法が見つからない時でも、東進には大学受験の先輩である担任助手の方々、同じ志を持つ仲間やライバルがいて、話を聞くことも、どんな行動をしているのか見ることもできるいい環境だと思います。
大学受験は辛いことも多いですが、乗り越えると大きな経験、財産になります。頑張ってください!
2018年度 上智大学 文(哲,史、新聞),法(国際関係法),総合人間科(教育,社会福祉)より抜粋