2018.03.07

上智大学のミスコン出場者に上智の特徴と魅力についてインタビュー！

今回の東進TVは「ミスソフィアコンテスト2017」に出場した、川上紗希さんを取材しました！

「ミスソフィアコンテスト」とは、上智大学のミスコンです。

今回は川上さんに、ミスコンの経験や上智生の大学生活についてお話してもらいました。

是非ご覧ください！

〔Contents〕

0:00　上智大学のミスコンファイナリスト！川上紗希さんを取材！

0:52　上智大学の国文学科とは！？授業について紹介！

1:14　上智大学のミスコンについて、インタビュー！

1:57　上智大学の学生生活の楽しみとは？

2:15　高校生へのメッセージ！

～「ミスソフィア」ファイナリスト、川上紗希さんを取材～

Q.上智大学文学部国文学科ではどんな勉強をしていますか？

A.国文学科には、近代、古典、漢文学、国語学の4つの分野があります。

古典では、仮名文字という当時使われていた文字で書かれた文献を使って研究をしています。

Q.ミスコン出場のきっかけは何ですか？

Ａ.高校生の時は上智大学合格を目指して一生懸命勉強していましたが、大学に入ってその目標が達成されました。

それ以降何かに打ち込む機会がなくなったため、6カ月という短い期間だけでも一生懸命取り組むことができればと思い、
ミスコンの参加を決意しました。

Q.ミスコンの期間中、難しかったことは何ですか？

A.写真撮影や取材の機会が多くあったのですが、それに慣れない私はとても苦労しました。

ただ他の候補者の4人が、ポーズや姿勢、話し方についてアドバイスをくれたので、最終的には楽しむことができるようになりました。

Q.大学ならではの楽しみとは何ですか？

A.高校生活とは異なり自分の自由な時間が増えるので、自分の好きなことができる時間が増えると思います。

バイトやサークルなど、コミュニティも広がるので、沢山の友人と色々なところへ出かけるのが、楽しみにもなっています。

Q.高校生へのメッセージをお願いします。

A.大学受験に向けて勉強面において不安や焦りが出てくると思うのですが、高校生でしか楽しめない合唱祭や文化祭といったイベントは全力で楽しんでから、

勉強に切り替えて、どちらも両立して頑張って欲しいなと思います。

大学生活はとても楽しいので、ぜひ頑張ってください。

上智大学で待っています。

★上智大学のミスコン「ミスソフィア」とは！？

上智大学のミスコンは、「ミスソフィア」と呼ばれ、毎年上智大学の学園祭で開催されます。

1980年代からスタートし、数多くの女性アナウンサーを輩出していることから、”女性アナウンサーの登竜門”として有名です。

現在（2021）は、「Sophian's Contest（ソフィアンズコンテスト）」という名前で開催されました。

上智大学のミスコンには、上智大学の学生であれば誰でも出場可能です。

★上智大学について

▼概要

上智大学（英語:Sophia University）は東京都にある私立大学です。

本部は東京都千代田区に構え、明治44年にドイツ人ヘルマン・ホフマンによって創立された上智学院が前身となっています。

上智大学の特徴は、国際色の豊かさです。

グローバル社会に向けて開かれた学びを体験するために世界各国から留学生が訪れます。

その数は何と1,006人！

また約6人に1人が外国人教員、履修可能な言語は22言語と、将来グローバルに活躍したいと考えている高校生にとって最高の環境が整っています。

▼上智大学設置学部(学科)

神学部(神学科)

文学部(哲学科、史学科、国文学科、英文学科、ドイツ文学科、フランス文学科、新聞学科)

総合人間科学部(教育学科、心理学科、社会学科、社会福祉学科、看護学科）

法学部(法律学科、国際関係法学科、地球環境法学科)

経済学部(経済学科、経営学科)

外国語学部(英語学科、ドイツ語学科、フランス語学科、イスパニア語学科、ロシア語学科、ポルトガル語学科)

総合グローバル学部(総合グローバル学科)

理工学部(物質生命理工学科、機能創造理工学科、情報理工学科)

国際教養学部(国際教養学科)

▼上智大学のホームページ

https://www.sophia.ac.jp/

▼上智大学の入試情報（2022年度）

https://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/gakubu_ad/ippansenbatsu_gaiyou.html

▼東進の大学入試偏差値一覧（ランキング）

https://www.toshin-hensachi.com/?line=1

▼上智大学の過去問はこちらから！

https://www.toshin-kakomon.com/

▼上智大学の関連動画

【東進TV】上智大学ミスソフィアファイナリストを特集！

【上智大学】学長だから分かる上智生の特長とは？

【SAfro FAmily 公演】ゴスペルサークルのソフィア祭に密着 (上智大学紹介)【東進TV】

【上智学食紹介】名物はハラルとクレープ！？【東進TV】

【上智大学】文学部新聞学科　テレビセンターで番組制作もできる【東進TV】

▼大学や勉強法を紹介している「東進TV」のチャンネル登録はこちらから

http://www.youtube.com/channel/UCjgy89j0Oj0aJPl_Ao5Ulrg?sub_confirmation=1

▼上智大学四ツ谷キャンパスの天気

https://www.toshin.com/weather/detail?id=217

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ナレーター:野村麻衣子（賢プロダクション）

上智大学の大学案内

TEAP利用型入試って何？

上智大学では、一般入試と共に、TEAPを受験し、基準スコアを満たしていれば出願できる「TEAP利用型」という入試方式を導入しています。 TEAPとは、「読む（Reading）」「聞く（Listening）」「書く（Writing）」「話す（Speaking）」という4つの観点で英語に関する技能を正確に測ることを目的に開発された試験です。「TEAP利用型」では、試験日当日に英語の試験は行われません。試験日当日は国語や地理歴史、数学など学科の指定する選択科目を受験します。従来の大学入試で見られるような知識に重きをおいた問題ではなく、文章理解力や論理的思考力など、より総合的な学習到達度を測る問題が出題されます。

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上智大学の合格体験記

上智大学

外国語学部

所佑美さん

東進ハイスクール国分寺校

モチベーションを落とすことなく、本番に臨むことが出来た

私は高校2年生の冬頃に東進に入学しました。それまで勉強の習慣があまり身についていなかったため、周りの受験生の頑張りを見て焦ることがありましたが、逆にそれが刺激となって自分も頑張ろうと思うことができました。

東進の良いところは、過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座など、演習量がとにかく豊富です。最初のほうは合格点に届かないことが多々ありましたが、何度も演習を積み重ねていくことで少しずつ実力をつけていくことができました。また、映像で授業が受けられるので、部活や学校行事などで忙しいときでもしっかりと受講を進めることができたところも良かったと思います。

受験を通して私が大切にしていたことは、自分に自信を持つことです。模試で志望校の判定が悪かったり、過去問でなかなか点数が伸びなかったり、自信を無くしてしまいそうな時はたくさんありましたが、それでもあきらめずに志望校に絶対合格すると自分に言い聞かせ続けたことで、モチベーションをあまり落とすことなく本番に臨むことができました。

また、私は苦手教科を克服するよりも得意教科をさらに伸ばして、その教科だけは誰にも負けないと思うようにしていました。自分の強みを作ることは自信にもつながるし、たとえ他の教科で点数が取れなくても、その分得意教科でカバーできると思うととても気が楽です。

最後に、受験期は本当にたくさんの人に支えてもらいました。そのため、第一志望校合格という形で恩返しができてとても嬉しいです。後輩の皆さんも、周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、自分が一番行きたい大学の合格を掴み取ってください！

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