現代社会はグローバル化が急速に進んでいます。そのため、最近ではグローバル社会で活躍できる人材を輩出することが、大学の使命として求められるようになってきており、さまざまな取り組みが行われています。
日本政府は2033年までに海外からの留学生受け入れを40万人にすると同時に、日本から海外大学への留学生の数を50万人にするという目標を掲げ、留学を促進してきました。その一環として、協力企業からの寄付金で留学希望者を支援する「トビタテ!留学JAPAN」(http://www.tobitate.mext.go.jp)などの取り組みを行ってきました。