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入試のしくみ
国公立大学入試
国公立大学では、多くの学部・学科が共通テスト(1次試験)と各大学の個別試験(2次試験)の成績の合計により合否を決定します(合算方法は各大学により異なります)。共通テスト終了後、受験生は自己採点結果をもとにして受験大学への出願を行います。
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◆分離分割方式
国公立大学の2次試験は各大学の募集人員を「前期日程」と「後期日程」に分けて行う「分離分割方式」となっています(一部の公立大学のみ「中期日程」を実施します)。
◆出願と合否の関係
出願は前期日程から1校、後期日程から1校、中期日程から1校の最大3校が可能です。
併願パターンとしては
(1)前期日程→後期日程
(2)前期日程→中期日程
(3)中期日程→後期日程
(4)前期日程→中期日程→後期日程
の4パターンとなりますが、国公立大学の個別試験の場合、「前期日程」の試験に合格し、所定の期日までに入学手続を完了すると、「中期日程」「後期日程」に出願・受験しても「中期日程」「後期日程」の学部・学科の合格者とはならない(原則として国公立内でダブル合格はできない)という重要なルールがあります。
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