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大学入試のしくみ
2021年度からの入試制度

2021年度入試からは入試が変わります。その経緯も含めて見ていきましょう。

2021年度からの入試制度
なぜ入試制度改革を行うのか

少子化、国際競争が進む中で、大学教育の質の転換が求められています。そのためには、高校の教育も変える必要があり、高等教育と大学教育をつなぐ大学入試についても一体的に改革をする必要があります。これが「高大接続システムの改革」です。この改革では、厳しい時代を乗り越え、新たな価値を創造していくためには、社会で自立して活動していくために必要な「学力の三要素」をバランスよく育むことが必要とされており、これが多面的・総合的に評価されます。

学力の三要素

①知識・技能の確実な修得
②(①を基にした)思考力、判断力、表現力
③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度

①はこれまでのの大学入試でおもに問われてきた要素であり、2021年度からの入試では②と③についても今まで以上に問われることになります。

2021年度からの入試制度
大学入試改革

大学入試改革で実施されること

① 「大学入試センター試験(以下、センター試験)」に代わり、「大学入学共通テスト(以下、共通テスト)」がスタート
②英語4技能資格・検定試験の積極的な活用
③ 個別試験で調査書等を活用

入試の名称変更

・一般入試→一般選抜
・AO入試→総合型選抜
・推薦入試→学校推薦型選抜

「大学入学共通テスト」について

共通テストの実施時期は、センター試験同様、1月中旬の2日間で行われます。
ただし、2021年度入試については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による学業の遅れへの対応のため、特例措置として本試験が2回実施(第1日程、第1日程から2週間後に実施する第2日程※日程選択制)されます。
※過年度卒業生については移行措置はなく、受験できるのは第1日程のみ。
なお、現行学習指導要領で行われる2025年度入試(2025年1月実施)までは、教科・科目に変更はありません。

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>大学入試のしくみ(2)「大学入学共通テスト」を読む

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