東進合格体験記2024

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立命館大学
政策科学部

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篠田麻綾さん

東進衛星予備校徳重校

出身校: 愛知県立天白高校

東進入学時期: 高2・3月

所属クラブ: バドミントン

引退時期: 高3・5月

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高速マスター基礎力養成講座関関同立大英語―読解攻略編― 関関同立大対策現代文

夏に演習をたくさん解いたおかげで得点も伸び、自信がついた

　私が東進に入ったのは高校３年生になる前の春休みです。東進の取った授業の中で特に日本史の文化史の授業が良かったです。文化史は解法暗記になってしまいがちな分野ですが、時代背景などと共に学べたので、丸暗記をすることよりはるかに楽に知識をつけることができました。

授業とは別に夏からは過去問演習講座大学入学共通テストや志望校別の過去問演習講座をたくさん解くことで、問題形式にも慣れてだんだん得点も伸びていきました。

２学期には、関関同立対策の英語の長文と現代文の講座を受けたので志望校に特化した対策を行うことができました。

そして東進のなかで一番良かったなと思うものは志望校別単元ジャンル演習講座です。自分の志望校と同じ傾向の問題をたくさん解くことができるので、自分の苦手な分野などを徹底的に練習することができました。

夏休みくらいまでは共通テスト本番レベル模試の結果も悪く、自分が成長できているのかが分からず不安になったり長期休みの期間は東進に行くのも憂鬱になったりしましたが、夏の演習をたくさん解いたおかげで徐々に模試の得点も伸び、過去問の正答率も上がっていき自信をつけることができました。

残念ながら共通テスト本番では、一番点が取れるだろうと考えていた英語のリーディングと日本史の点数がめちゃくちゃ悪くてかなり落ち込みましたが、逆に本番の私立入試じゃなくて良かったと気持ちを切り替えて勉強に取り組むことができ最後までやりきることができました。

受験生の時期は大変な時もたくさんありますし、やめたいと感じる時もありました。ですが、最後の最後まで粘ってみることが一番大切だと思いました。受験を経て学べることは受験に必要な知識だけではありませんでした。諦めないこと、自分を信じること。本当に様々でした。今回の受験は自分を成長させてくれる大きな経験となりました。