東進合格体験記2024

合格体験記トップに戻る参考になった!! 21 立命館大学の合格体験記をもっと見る

立命館大学
映像学部

no image

岩渕壱磨くん

東進衛星予備校一関校

出身校: 岩手県立一関第一高校

東進入学時期: 高2・4月

引退時期: 高3・5月

部活引退後は22時まで残って勉強するのが当たり前になっていた

　僕が東進に来てよかったと思うところは、勉強する習慣が身についたことです。高校２年生のはじめ頃から通い始めましたが部活にのめりこんでいたためあまり東進に通っていませんでした。それでも、同じ学校の東進生の毎日通うのが当たり前だという雰囲気からいい影響を受け、部活引退後は22時まで残って勉強するのが当たり前になりました。家で勉強するのはかなり気が散って、なかなかはかどらないことが多いと思うので積極的に東進にいくことをおすすめします。

東進の受講では面白い先生がたくさんいて学校の勉強の先取りで学ぶことができたので学校の授業の理解も深まりました。また東進ではたくさんの模試を受けることができ自分の弱点を把握できたり、同じ大学を目指している人たちの中での立ち位置を確認することができるので受験勉強のモチベーションにもなりました。週１回のペースで行われるチームミーティングや月１の面談で進路や勉強計画についてたくさんのサポートを受けることができたと思います。

また、志望校決めも大事だと思います。僕ははじめは私立大学を候補から外して大学を探していて、大学でやりたいことが見つからず、勉強のモチベーションがわきませんでした。しかし、youtubeで観た動画をきっかけに私立大学も志望校の候補として探してみると、自分が大学でやりたいことが見つかり、勉強するモチベーションアップにつながりました。志望校を決める時は、大学生活が楽しそうな私立大学にもぜひ目を向けてみてください。

受験期は私立文系で3科目に教科を絞ったこともあり、学校の数学や生物基礎などの使わない科目の授業中は内職をして、勉強時間を捻出していました。また、食事にも気を使っていました。体調管理もそうですが、糖質を一度に摂りすぎると眠気を引き起こして勉強の効率が落ちてしまうので眠くならないように分食したりしていました。少ない時間の中で少しでも効率よく勉強できるように工夫して頑張ってください。受験期は大変なことも多いと思いますが、その分終わった時に達成感を得ることができると思うので目標に向かって頑張って下さい。