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合格

2546人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

九州工業大学
情報工学部

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今福翼くん

東進衛星予備校武雄校

出身校: 佐賀県立 武雄高校

東進入学時期: 高2・3月

共通テスト本番レベル模試

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好きな科目・得意科目を作ろう

 高校入学直後、僕は大学進学すら怪しいほどの成績でした。本当にひどいものでした。しかし、同じような立場にいるあなたも諦めないでください。僕は、国公立大学に進学したい、そしてそれが自分の将来の選択肢になり、親孝行になればいいなという気持ちで勉強に取り組むことを決心しました。

僕が伝えたいことを3つに分けて話したいと思います。1つ目は、部活動についてです。僕は、学業に集中し逆転合格を成し遂げようと部活には入りませんでした。正直、部活の青春が羨ましかったり、たくさんの誘惑もありました。しかし、この選択を後悔するのは学業にも取り組まず最終的に良い結果を得られなかったときだと考え、部活の時間は図書館で勉強をするという習慣を作りました。将来のいろんな自分を想像して1番後悔しない道を選ぶと良いと思います。

部活をしている人はすごいです。多大なる努力量や忍耐力を備えたうえで受験を始めるのです。その伸びの初速度、加速度には実際に驚かされました。部活をしている人は自信を持ってください。一方、部活をしていない人は長い助走期間があります。“継続”してコツコツやっていくことが大事です。決して、周りよりも時間があるから大丈夫だろうと楽観視しないでください。おいていかれます。

2つ目は、好きな科目・得意科目を作ろうということです。好きな科目なんてできる気がしないと思っている人も大丈夫です。得意科目を作れば、自ずと好きになっていくものです。何か1科目でもいいので極めてみると心の余裕になります。何が出てきても自分は人より出来るはずだという自信はきっと気持ちが良いです。解けないものは楽しくないし、嫌いになってもしょうがないです。僕もそう思います。だからと言って捨ててはいけないです。1番伸び幅があるのが苦手科目なので少しずつでもやっていくべきです。

その際にも、好きな科目が1つでもあれば勉強のモチベーションをキープするのにも役立ちます。最後まで得意科目は裏切りません。いざという時にも助けてくれる存在、またはその可能性があるだけでだいぶ楽になります。例えば、試験本番、後半に得意科目があれば、前半の試験で失敗したなと思っても、まだ挽回できるという希望になります。また、前半の得意科目でうまくいけば焦りは和らぎ落ち着いて後半戦を戦えます。どちらも僕の共通テスト・国立二次試験の経験談です。

3つ目は、一緒に頑張る仲間の存在です。東進ではそんなたくさんの仲間に出会い切磋琢磨していくことができます。こうした環境はメンタル的にもとても大きかったです。何よりも皆で受験に向かって努力する経験は中身が勉強だったとしても案外楽しく、青春だったなといい思い出になりました。辛い時期も何度もやってきますが、同じ境遇だからこそ理解しあえることもあり共に乗り越えることが出来ます。東進はそういった面でもとても恵まれた環境だったと思います。

僕は、成績に伸び悩みながらも伸ばし無事第一志望に合格できました。合格を報告した時の両親、親戚、先生、友達のお祝いの言葉や喜び、達成感や解放感は今までの人生の中で一番だと思います。自分の中の全力を尽くしたならきっと後悔はしません。全力でこのビッグイベントを楽しんでください。検討を祈ります。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分の癖や特徴を客観的に教えてくれる存在であり貴重な意見をよくいただきました。例えば、僕は完璧主義的な一面があり1つの問題に固執しすぎるあまり、全然学習が先に進まないという問題点に気づかせてくださいました。残り時間が少ない中で、その時間をどう使えば効率よく得点upにつながるのか冷静に判断していただき、いわゆる捨てる適当さも必要なんだと学びました。進路相談にもよくのっていただき、データを絡めていろんな情報を提示、提案してくださいました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
東進を選んだ理由
A.

自分で勉強を計画するのが苦手で、常に何をしたらいいんだろうと思っていました。そのサポートを受けることができ、過去のデータや自分に合った効率的な勉強ツールを手にすることが出来ました。有名講師の授業は分かりやすく、ちゃんと理解をしないと気が済まない自分にとって、何度も巻き戻したり一時停止できる映像による授業はとても合っていました。苦手科目は基礎から、得意科目は深くまで、学校では教わることが出来ない自分に合ったレベルでの学習が充実し、効率よく伸ばすことができました。また、毎日集中した学習の習慣化が可能な環境と沢山の受験仲間との出会いは大きかったです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

チームごとの向上得点対決は楽しかったです。チームで上位をとるのはもちろん、チーム内の仲間とも競争をして毎週の一つの楽しみでもありました。チーム内で各自の向上得点が発表されるので、向上得点をあげようと勉強したのはいい思い出です。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

同じ受験をする友達としか共有できない悩み等の会話は気持ちが楽になるし、心の支えにもなりました。集中力が低下するのは事実なので注意ですが、友達と一緒に喋りながら勉強するのはモチベーションUPの方法としてはありだと思います。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

合格報告後の親や恩師、友達の反応を想像するとなんとしても合格したいという思いが湧いてきて頑張れました。また、現実的な話ですが、学生時代の勉強は、生涯での収入UP量に換算すると時給4万という話が印象に残っていて今を頑張る気力にしていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

得意科目を最大限活かせること。企業からの評価がよいこと。学びたい学問があること。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

今までの人生の中で一番緊張感がある長期戦でした。きつい分、将来への投資としては一番価値のあるものだったと思います。今となっては、皆で頑張る高校最後の青春って感じだったので思ってたよりも楽しかったかもしれないです。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

大学で様々な学びを得て、自分の好きなこと得意とするところを見つけたいです。そしてそれを仕事にし、社会に貢献できるようにしたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

向上得点マラソン
自分の頑張りが目に見えてモチベーションの向上につながりました。仲間とともにメジャーリーグ在籍にこだわって、楽しみながら、向上得点を取りたい⇒勉強の習慣化になっていきました。

東進模試
どこよりも模試の回数が多く、実践的に自分の成長を試す機会や身近な目標として役立ちました。また、返却も早く解説も充実していて復習しやすかったです。

チーム制
自分だけではなく、皆と一緒に楽しみながら切磋琢磨していく受験は心強かったです。きつい受験の中でもわちゃわちゃしてる時間は楽しかったです。

Q
おすすめ講座
A.

【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
本番に一番近い問題が過去問であると思うので、自分の現在地や改善点を見つける事に役立ちます。解説授業等も充実しているのは東進ならではの大きな魅力だと思います。また、点数が全て可視化されるので成長を感じたり仲間と競ってみたり、モチベーション維持にもつながりました。

【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の苦手分野を分析してくれるので、少ない時間で効率よく学習できます。しかし、すべてやるに越したことはないですが、正直短い期間で全てを復習含めて完璧にしようとすると量が多すぎると思うので、計画性が大事です。個人的に本番を想像して、出たら嫌だなと思うところを優先的に丁寧に潰していくことが確実に点数を上げるコツだと思います。浅く広くは実際には解けない力にしかならないので直前は注意です。

【 難関物理 PART2 】
正直本当に難しいです。初めて習うにしては難しすぎるかなとは思います。しかし、物理が分かっている上での受講は深い理解につながり得意や好きに直結してきます。受講後の満足感と物理得意になったような自信はとても大きいです。この講座は自分が物理を得意・好きになったきっかけの1つだと感じています。個人的にこの講座の三宅先生が一番好きな講師です。超楽しそうに物理してます。

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