住所
〒440-0075 愛知県 豊橋市 駅前大通1-138 新豊橋駅ビル3F
愛知教育大
152 名
名古屋工業大
171 名
愛知県立大
91 名
名古屋市立大
165 名
三重大
216 名
信州大
215 名
静岡大
247 名
浜松医科大
19 名
静岡県立大
61 名
岐阜大
139 名
昨対+260名
旧七帝大+東工大/一橋大
3,868 名
東京大
816 名
京都大
461 名
北海道大
396 名
東北大
327 名
名古屋大
381 名
大阪大
644 名
九州大
476 名
東京工業大
174 名
一橋大
193 名
私立大学
早慶
5,193 名
早稲田大
3,201 名
慶應義塾大
1,992 名
上理明青立法中
18,684 名
上智大
1,314 名
東京理科大
2,441 名
明治大
4,555 名
青山学院大
1,943 名
立教大
2,464 名
法政大
3,170 名
中央大
2,797 名
中京大
1,036 名
愛知大
811 名
南山大
1,435 名
名城大
1,664 名
※2021年の東進の現役合格実績は、東進ネットワーク生(東進ハイスクール・東進衛星予備校・早稲田塾)の現役生のみ、高3時在籍者のみの合同実績です。
※高卒生や講習生は含みません。以上が東進の合格実績計上の基準です。
※東進リーダー塾 東大特進コースは2018年7月より東進ハイスクールに統合されました。
※掲載の合格実績は、全国の合格実績の総計です。
合格した先輩たちの体験記(豊橋駅前校)
一緒に頑張れる友達を大切にすること | |
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![]() 京都大学 |
新型コロナウイルスにより、多くの不自由があって大変だった受験生活を、無事第一志望合格という形で終えることができてうれしい気持ちでいっぱいです。 高校3年のはじめは、休校になってしまい、何をしたら良いのかいまいちわからなくてとりあえず東進の映像による授業で理系科目の先取りをしていました。それなりに難易度の高い講座を選んでいたため、一からそうした講座で勉強するのはかなり大変でしたが、教科書などと並行することで何とかついていきました。そして休校が明けた後は、学校で授業が進み始めたので、勝手に自分で問題集を進めたりはせずに、授業を聞いて映像による授業で先取りで勉強したことの、知識や理解の確認をするようにしていました。休校期間中に理系科目の全範囲を映像による授業で終えて、3年の1学期にこうして東進と学校をうまく使うことで、難問に立ち向かえるような盤石な基礎力をつけられたのが僕の勝因の一つだと思っています。 また、自分は2年生になるまでに英単語や文法をかなり完成させていたので、3年になってからほとんど英語に勉強時間を割くことはなく、理系科目に専念できたのでこれも勝因の一つだと思います。英語はできるようになるのに時間がかかりますが、できるようになれば実力を維持するのはそこまで大変ではないので、東進の高速マスター基礎力養成講座をなるべくはやく習得しきることをおすすめします。 東進の映像による授業は、授業と講師の質が本当に高く、きちんと取り組めば力をしっかりとつけることができます。しかし、その分、授業を聞いただけわかった気になってしまいがちなので、ことあるごとに映像を止めて5分考えたり、時間を空けてもう一度自分で解いてみたりして石橋を叩いて渡るように取り組むと格段にレベルアップできると思います。 最後に僕が受験を通して伝えたいことは、一緒に頑張れる友達を大切にすることです。僕は2度第一志望をあきらめかけましたが、そのどちらの時も友達が、あきらめるな、お前ならできる、がんばれ、と励ましてくれました。またぼくの周りの友達は勉強したことを共有してくれたり、おすすめ勉強法を教えてくれたりしました。そうした友達の存在は大きく、受験において絶大な効果を発揮します。試験はあくまで個人戦ですが、試験に至るまでの勉強は友達との団体戦です。これから受験する人は、自分がそういう存在になろうという気持ちをもって第一志望合格を勝ち取ってください。 |
勉強は量より質だ | |
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![]() 名古屋大学 |
僕が名古屋大学医学部医学科を志望した理由は、東海地区随一の医療の要であり、海外留学制度や基礎医学セミナーなどカリキュラムがとても充実しているからです。 そこに合格するために、僕が最重視してきたことは、勉強は量より質だということです。どんなに長時間勉強したとしてもやる気が伴わなければ、考えて手を動かした正味の勉強時間は少なくなります。 だったら、自分が一度に集中できる時間の分だけ真剣に勉強に取り組み、集中が切れたり精神的に疲れたら休憩をはさんでモチベーションを回復させ、再度勉強に向き合うというスタイルを繰り返せば、能率も上がるうえに休憩時間で自分の欲求を満たせるので、比較的ストレスレスに受験勉強を送れると思います。 そこで、勉強効率を上げるために僕が重宝した東進のコンテンツは、主に講座の1.5倍速視聴や志望校別単元ジャンル演習講座です。1.5倍速視聴は、短期集中で内容を頭に詰め込むときに最適です。例えば90分の授業を60分で受けることが可能なので、30分の時間を別のことに使うことができ、とても便利な機能です。 そして、単元ジャンル演習は、色々な大学の過去問をジャンル別・レベル別に解くことができるため、苦手な分野の勉強を自分の志望校のレベルに合わせて集中的に演習することが可能です。また、その場で初見の問題を解くことで、応用力を格段に向上させることができます。 個人的なおすすめ活用法は、受験の不安を払拭するために自分の志望校以上のレベル全て演習することです。こうすることで、大半の問題を難なく解けるようになるので時間に余裕があれば是非挑戦してみてください! 最後に、受験は健康状態の維持が欠かせません。一年間辛い時期ではありますが、身体的・精神的にも健康管理に気を付けて、自分の志望校に目掛けて走り抜けてください! |
知識を溜め込むだけでなく、自分を見直し、新しい自分に変わっていくまでが学び | |
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![]() 名古屋大学 |
僕は勉強というものが好きではなく、東進への来校が2週間途絶えたこともありました。ただ、東進のコンテンツで、最低限の勉強する習慣というものは維持できました。 受験へ意識が向いたのは3年の梅雨の時期でした。しかしそのときは志望校も漠然としており、とりあえず定期テストで追試を回避するために勉強していたという有様でした。 志望校が決まり、本格的に入試を意識したのは夏のことでした。そのときの模試では、マーク、記述ともに悲惨で、2年までの積み重ねが出来ていない、その結果を知ることとなりました。そこからのおよそ半年間で僕が心がけたのは実践とフィードバックです。 まずこれまでのテストや模試、演習その他諸々の結果から、自分に何が足りないのか、何が弱点なのかを探り、その周辺まで潰していくように復習しました。また、共通テストでも、個別試験でも、それ独自の傾向があり、その対策が鍵になっていると思います。 その点で言えば、自分の不足しているところを補い、試験への対策もできる東進の過去問演習講座はとても良いコンテンツだと思います。自分の学習方法はおそらく正しいものではないですが、少しでも参考になるところがあれば幸いです。 最後に、東進だけでなく、高校の授業や部活動でも、そこで得た学びというものは皆さんを形作る大切なものです。知識を溜め込むだけでなく、自分を見直し、新しい自分に変わっていくまでが学びというものだと僕は思います。ぜひ、高校での経験を大切にしてください。 |
チャンスを増やすことで可能性を高くした | |
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![]() 明治大学 |
膨大な学校の課題、東進のカリキュラムに忙殺されそうになったり、やめてしまいたいと思ったりしてもなんとか3年間を過ごした僕は、共通テスト本番で8割を超える点を取ることができました。 明治大学理工学部情報科学科に受かることができました。実はこれ、明治の合格発表があってから出願したものなんです。どういうことかと言いますと合格したのは後期試験(共通テスト利用)なのです。前期で落ちても諦めず後期の出願をしたことで合格を勝ち取ることができたのです。この後期試験、「栄冠目指して」などには掲載されていません。出願者が少なかったから合格できたのかもしれません。大学の受験形態は必ずよく調べて、環境が許してくれるなら受かったらいきたいと思える私立をたくさん出願しましょう。 共通テスト利用はボーダーが高くなりがちですが、チャンスを増やしやすいのでオススメです。特に行きたいところは個別試験も受けるといいでしょう。受験慣れもできますから。(僕は明治で共通テスト利用3つ、個別試験を1つ受けました。)チャンスを増やすことも現役合格へあなたを導いてくれるはずです。私立に合格できれば浪人回避が確実になり安心できます。でも慢心はいけません頑張ってください。結果は必ずついてきます。 |
合格につながったと思う2つのこと | |
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![]() 立命館大学 |
私が合格につながったと思うことは2つあります。1つ目は英語の早期学習です。私は高1の春に東進に入学しました。しかし高2になっても成績はなかなか伸びず、このままではいけないと思い、まずは英語の学習に力をいれました。高2の夏休みには高速マスター基礎力養成講座で英単語をひたすらやり、夏休み明けから徐々に成績が伸びてきました。高速マスターの基礎編を完璧にすることで英語の学習が効率よくなったように思います。英単語以外にも熟語や文法を学んでいくうちに、いつの間にか英語が得意教科となっていました。英語の学習を早く進めることで他の教科にも時間を割くことができるのでまずは英語から学習することをおすすめします。 2つ目は友達の存在です。ご飯の間だけでもおしゃべりしたり、一緒に歩いて帰ったり、そういう時間が勉強の息抜きになりました。私は共通テストであまりうまくいかず、共通テストをもとにした判定では安全校ですらE判定でした。自信がなくなって第一志望の学校を諦めようともしましたが、友達に背中を押されて受験をし、合格することができました。友達が励ましてくれなかったらこの合格はなかったと思います。 支えてくれた周りの人たちへの感謝を忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います。 |
これだけたくさん解いた、という自信をつけることができた | |
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![]() 愛知教育大学 |
私が東進に入学したのは、高校1年の3月でした。その頃は部活動で忙しかったですが、自分のペースで進められる東進の講座や高速マスター基礎力養成講座のおかげで集中して勉強することができました。 私が東進で特におすすめすることは2つあります。1つ目は、高速マスター基礎力養成講座です。私は英語が大の苦手だったので、高速マスター基礎力養成講座の単語と熟語を毎日やるという習慣をつけるようにしました。毎日続けることで、基礎が身につき英文の読む速さを上げることができました。そして、スマートフォンでもやることができたので、電車などの隙間時間も有効活用することができました。また、共通テストの前にはリスニングを毎日やるようにしました。たくさんの英文を聞いたことで耳が英語に慣れるようになりました。 2つ目は、過去問演習講座大学入学共通テスト対策です。この講座では苦手分野を見つけることができたり、時間配分を意識して実践に近い形でできたりします。ただ解いて終わりなのではなく、大問分野別演習などでしっかりと復習することで効率的に勉強することができると思います。このような演習をたくさん行ったことで、自分はこれだけたくさん解いたという自信を持って共通テストに臨むことができました。 受験期の途中でやる気が出なくなってしまうこともありましたが、東進に来れば友達が頑張っているので、その姿を見て自分もやらないと思い、切り替えることができました。 また、時には友達と話して気分転換をすることも大切だと思います。受験はすごく大変だけど最後までやりきることが大切になってくると思うので、周りの友達や担任助手の方に頼りながら、最後まで諦めずに頑張ってほしいです。 |
仲間とともに、後悔しないように勉強を | |
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![]() 愛知教育大学 |
私は、高校2年生の秋から東進に通い始めました。東進に入る前の私は、模試の成績はとても悪く、勉強の仕方もわからず困っていました。私たちの代から変わる共通テストのことも、共通テストって何だろう、センターとは違うの?と、疑問だらけでした。しかし、東進に入り、授業を受けていく中で、共通テストで点を取るには何が必要なのかとか、センター試験とはどういう風に違うのかをよく知ることができました。そのおかげで、何を勉強すればいいのかわかり、計画を立てることができました。とても低かった模試の成績もぐんぐん伸びていきました。 私が、受験において一番大切だと思うことは、余裕を持つことだと思います。私は、できるだけ毎日東進に通い、授業をどんどん受け、早い時期に過去問演習に入りました。授業を早期修了することで演習できる時間が増え、授業で頭に入れたことをアウトプットする時間が増やせるのです。そうすることで、自分の苦手な部分や、まだ学習が必要なところがわかるようになり、自分の苦手を無くしていくことができました。授業の進みが遅いと、演習できる時間が減ってしまい、余裕がなく焦ってしまいます。しっかりと計画を立て、余裕をもって演習に入ることがとても大切だと感じました。 過去問演習では、特に、大問別演習に力を入れました。大問別演習は、分野ごとに演習できるので、苦手をなくしていくにはとてもいい演習となります。各教科の知識も増やしていくことができ、模試の成績もどんどん上がっていきました。年度別演習も計画を立てながら進めていき、八月の初めには10年分一回通り解くことができました。全て2回通りは解き、共通テストを解く感覚を身に付けていきました。苦手な数学は3回解いたり、徹底的に苦手を潰していきました。 このように、早め早めで進めていくことで、余裕をもって焦らずに苦手を無くしていく時間をたっぷり作ることができました。演習すればするほど比例して点数も上がっていきます。受験生の期間は一瞬で終わるので、仲間とともに楽しみながら余裕をもって後悔しないように勉強を進めていってください。 |
僕が受験生に伝えたい3つのこと | |
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![]() 静岡大学 |
僕が受験生に伝えたいことは3つあります。 1つ目は、常に目標を持ち続けることです。誰しも3年生になった時には、受験勉強を頑張ります、ですが受験勉強をやり始めて数か月たった時に少しやる気がなくなってしまったり、まだ時間はあるからという気持ちになってしまいます。そんな時にしっかりとした目標があれば頑張り続けることができると思います。また、目標というのはその日ごとに持つべきだと思います。自分の志望校に受かることが一番の目標ですが、今日はこの教科のここをできるようになろうというような具体的な目標を持っていると、何も考えずにただ淡々と勉強している人より学力は伸びると思います。 2つ目は高速マスター基礎力養成講座の活用です。高速マスターはスマートフォンでできるので、電車などの空き時間に行えます。そんなの意味ないと思う人もいるかもしれませんが、こういう小さなことを継続して行うと大きな力になります。ここで強く言いたいのは、わからなかったり忘れていたりした単語を絶対にそのままにしないということです。せっかく分からなかった単語があるのにそのままにしておいたらまた次にやった時も間違えてしまいます。そこでmy単語の機能を使って間違えた単語を印刷すれば自分のわからない単語だけの単語帳をることができます。基礎ができていないと問題が解けないので高速マスターを有効活用して基礎を固めるのを最優先に取り組んでください。 3つ目は、2つ目の話と重なりますが1度間違えた問題をできるようになるまで復習するということです。もしかしたら間違えた問題が本番の試験で出題されるかもしれません、1度間違えた問題は必ず復習して次に同じ問題が出たときには答えれるようにしておきましょう。またほかの人に勉強を教えることもとても力になります。教えられるということは細かいことまでわかっているということなので一人で勉強するときもほかの人に教えるつもりで取り組んでください。 第一志望の学校に受かれるように頑張ってください。 |
自分の苦手分野を知れる東進模試 | |
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![]() 静岡大学 |
僕は高校1年生の2月に東進に入り約2年間通い続けました。東進に入ったのが高校1年生だったということもあり当時はほとんど勉強もせず、遊んでばっかりでした。そんな僕が本格的に勉強し始めたきっかけは、高校2年生の夏に受けた東進模試でした。どの科目も半分の点数を越えず、特に英語に関しては200点中50点という点数をとってしまい、すごく落ち込んだのを覚えています。そこで僕はまず英語の勉強を始めました。 まず1つ目に、単語をひたすら覚えました。僕は東進の高速マスター基礎力養成講座を毎日やり続けました。2つ目に、毎日30分音読をしました。音読は短い期間で結果を出すことは難しいですが、2か月くらい経つとだんだん読むスピードが速くなったと実感できます。英語が苦手な人は今日からこの2つをやってみることをオススメします。 僕は英語の他に国語がすごく苦手でした。高校3年の夏まで100点を越したことがほとんどなかったです。これではマズイと思い、僕はまず、漢文の勉強を始めました。僕は漢文の勉強をする時に「早覚え即答法」という参考書を使っていました。この参考書は重要な句形が10日で覚えられるので、理系の人にすごくオススメです。重要な句形を覚えた後は、ひたすら演習です。僕の場合、過去問演習講座の大問別演習を使って、毎日1題15分で解くように演習していました。 その結果、共通テスト本番では、漢文は満点を取ることができました。漢文で点数が取れると、国語の点数が安定するので、国語が苦手な人は、ぜひ漢文を勉強してください。 |
勉強が嫌いな人こそ東進では大きく成長できる | |
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![]() 福井大学 |
僕が東進に入ったのは高2の秋ごろでした。学校で行われる模試の成績がとても悪くて、このままじゃだめなことはわかっていたので、友達がいたこともあり、東進に入りました。東進に入ってすぐに受けた模試では数学が100点満点中10点台でこのままではだめだと強く思いました。入ってすぐはやる気も危機感もあったので毎日東進に行って勉強をしました。その結果、学校での模試の成績が上がり、自分は成長していると感じました。 僕のように勉強をする習慣が全くなかったり、勉強が嫌いな人こそ東進では大きく成長できると思います。とりあえず東進に行くだけでなかなかやるきになれない勉強もすることができ、そうして学習時間を確保してました。そのおかげで10点台だった数学は一番の得点源となり志望校に合格することができました。 東進についてスムーズに勉強に移るには、席について最初にやることを決めておくといいと思います。僕は東進についたらまず過去問を印刷するようにしていました。毎日登校することで確実に勉強できその積み重ねが合格につながると思うので、これから受験をする方たちはやる気のない時もとりあえず登校して仲間と一緒に頑張ってください。 |
理解をより深めることができた | |
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![]() 奈良女子大学 |
私が東進に通って良かったことは4つあります。1つ目はブースが一つ一つ区切られているので周りを気にせずに集中して勉強ができる環境です。 2つ目は東進の授業はとても分かりやすく、何回も同じ講座を聴けることができることです。特にわたしは化学がとても苦手だったので、2月の二次試験直前まで化学の授業を繰り返し聴いて演習に取り組んでました。また東進の授業は各分野ごとに演習問題がたくさん載せてくれる講座もあるので、理解がより深めることができました。 3つ目は共通テストや二次対策の準備が万端であることです。共通テストでは解説授業がすべての年にあるので見直してわからないことがあったらすぐ聴くことができたので効率が良かったです。二次では添削を必ずしてもらえるので自分が苦手な分野や記述の書き方を学ぶことができました。 4つ目はリスニングの練習がしたいときに音源が1回の授業ごとについている講座があることです。特にリスニングをしながら英文を読み上げながら練習すると自分の発音だけでなくイントネーションについてもわかります。またどこでも練習ができるので毎日朝に30分程度リスニングの練習をするとストレスを感じず継続して行うことができます。私は共通テストでマークミスをしてしまい、二次試験までとても不安だったのですが、残りの1ヶ月間では科目も共通テストに比べて少なくなった分自分の苦手な分野に集中して取り組むことができました。 受験は最後まで何があるかわかりません。皆さんも最後まで諦めずに頑張ってください。 |
友達が頑張っている姿が自分のモチベーションになった | |
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![]() 広島大学 |
私は高校二年生の冬に東進に通い始めました。東進は自分が苦手とする分野、伸ばしていきたい分野などレベルに沿った授業を選ぶことができ、魅力的でした。また私は電車通学だったので、電車に乗りながらスマートフォンでできる高速マスター基礎力養成講座をとても活用し、単語力をつけていくことができました。その他にも、模試を活用していくことも大切だと感じました。新型コロナウイルスで家庭学習の期間中も東進の自宅受講を活用して、学習を進めることができました。 共通テストの演習では、過去問だけでなく志望校別単元ジャンル演習講座という自分の苦手を克服していけるコンテンツの利用で、点数が伸びていき、初回の学年で不安を感じている中でも自信をつけていくことができました。二次対策での添削指導でも、どんな形式の問題が苦手なのか、何ができていないのかをしっかりと確認することができ、記述のレベルを高めていくことができました。 もちろん、共通テストや二次試験が近づくにつれ緊張や不安を感じ始めました。でも東進に行って友達が頑張っている姿を見たり、先生と話したりして、自分の目標をしっかりとたてることでやる気を高め続けることができ、そのおかげで毎日受験勉強を頑張ることができました。 私は秋に受けた総合型選抜で不合格になってから、より一層広島大学へ合格したいと思うようになり、学習を続けてきてそのリベンジを果たすことができました。中学生の頃から目指していた特別支援学校の教員になるための第一歩を踏み出すことができ、とても嬉しいです。これからも必死に努力し続けて立派な教員になっていこうと思います。 |
どんな成績でも諦めないで | |
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![]() 名古屋市立大学 |
私が名古屋市立大学を第一志望校に決めたのは3年生の4月でした。コロナによる休校期間に思うように勉強ができず、この1年間勉強へのモチベーションを保つのにとても苦労しました。成績も思うように上がらず、リサーチでもE判定だった私が、いま合格体験記を書いています。 私が、東進に入ってよかったなと思うことは2つあります。1つ目は演習が多くできる点です。過去問演習講座では10年分のセンター試験問題を自分のペースで進めることができます。モチベーションが上がらないときは、1日にやる科目数や量を控えめにし、自分に負担がかかりすぎないように調節していました。また高速マスター基礎力養成講座では英語の基礎学力を短時間で身に着けることができます。私は毎日700クリックずつ復習するという目標をたてて学習を進めました。そのおかげで東進に入った時には1番苦手だった英語を、今では1番の得意教科にすることができました。 2つ目は担任の先生や担任助手の方たちがとても温かい雰囲気で支えてくれた点です。下校時やミーティング時にかけてくれる一言が、辛い受験生活をのりこえる原動力になりました。受験生としての1年間はとても苦しくて辛いです。頑張ってもなかなか成績が上がらないことも多いと思います。そういう時こそ焦らずコツコツと基礎を復習し直してください。そして、どんな成績でも諦めないでください。1年間周りの人たちへの感謝を忘れずに、精一杯頑張ってください。応援しています。 |
受験はフライングの無いマラソン。やる気スイッチを早く押せた者が勝つ | |
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![]() 南山大学 |
受験で必勝法は存在しませんが、僕は【やる気スイッチを早く押せた者が勝つ】と思います。勉強がめちゃめちゃできる人がいても、その人が最後までやる気がでなければ敗者だし、逆に自分がやる気になれば逆転合格は十分あり得ます。ライバルを作る、You Tube等で受験の情報を手に入れる(僕はこれでした)やる気になれるなら何でも良いです。やる気は勉強に欠かせない肥料です。 僕が、これを見てくれている皆さんに今すぐやって欲しい事は、2つあります。1つ目は、どんなにレベルが高くても志望校を決めておく事です。「ここなら今の自分でも行けるかも」では、結局努力を怠ってしまい、そこも落ちてしまう可能性があり、何よりも己の成長を止めてしまう恐れがあるからです。 2つ目は、その大学の下調べです。僕は初めは県外の公立大学に行こうとしていたので漢文も勉強してましたが、県内で3教科で行ける大学を調べたところ、漢文が必須の大学は一つもありませんでした。3年生になってからの出来事だったので、かなりショックでした。(定期テストのいい勉強にはなりましたが笑) 3つ目は、受験当日や通うとなったときの事も調べておくことです。高いレベルの大学を目指すとなると、判定が思うように取れなかったり、周りの人に色々言われると思いますが、何も気にする必要はありません。(僕みたいに私立志望で模試の事を言われるなら尚更です。) そして、受験当日まで諦めないでくだい。僕は受験会場までの電車で日本史をやってて実際それが出たなんてことが何回もあったし、英語では「tell 人 to」や「say to 人」などは、受験一週間前に覚えました。(実際南山の試験にめちゃめちゃ出ます。) 長くなりましたが、とにかく皆さんに伝えたい事は、「受験はフライングの無いマラソンだ」ということです。休んでる間にライバルに追い抜かれます。トラブルや障害もあります。たとえそれでうまくいかなくても努力をしたという事実が大切だと思います。「あの時~すれば、未来が~とかではなく、今を大切にしろ」と渡辺勝彦先生(話が面白いし心の励ましや為になる話をしてくれるのでおすすめします。)が言っていたのが印象に残っていたので、この言葉を引用して締めさせてもらいます。 |