住所
〒730-0041 広島県 広島市中区 小町3-22 マスダビル7F
尾道市立大
15 名
県立広島大
62 名
広島市立大
39 名
福山市立大
20 名
岡山大
316 名
岡山県立大
43 名
新見公立大
13 名
山口大
260 名
山陽小野田市立山口東京理科大
46 名
下関市立大
60 名
山口県立大
17 名
鳥取大
96 名
公立鳥取環境大
25 名
島根大
88 名
島根県立大
27 名
愛媛大
222 名
愛媛県立医療技術大
15 名
徳島大
184 名
鳴門教育大
14 名
香川大
126 名
高知大
75 名
高知県立大
15 名
高知工科大
29 名
昨対+280名
旧七帝大
3,278 名
東京大
802 名
京都大
451 名
北海道大
367 名
東北大
295 名
名古屋大
381 名
大阪大
540 名
九州大
442 名
昨対+858名
国公立大学
15,836 名
私立大学
早慶
4,636 名
早稲田大
2,881 名
慶應義塾大
1,755 名
関関同立
10,867 名
関西学院大
1,823 名
関西大
2,473 名
同志社大
2,512 名
立命館大
4,059 名
上理明青立法中
15,871 名
上智大
1,007 名
東京理科大
2,154 名
明治大
3,768 名
青山学院大
1,587 名
立教大
2,018 名
法政大
2,925 名
中央大
2,412 名
産近甲龍
5,275 名
京都産業大
721 名
近畿大
2,966 名
甲南大
555 名
龍谷大
1,033 名
合格した先輩たちの体験記(平和大通り校)
自分が正しいと思ったことを実行できる人が成功する | |
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![]() 京都大学 |
自分は高3の引退まで部活を続けていました。部活は確かに辛くて勉強と完全に両立することは難しかったけど、それでも自分のメンタルを大きく成長させてくれました。とくに緊張しているなかで、実力を発揮する力は部活で養われたと思います。時間がないからという理由で安易に部活を辞めてしまうのは、逃げ癖がついてしまうし、精神的な強さを得るチャンスを逃してしまうと思います。今、部活を続けるかどうかで迷っている人は自信を持って部活を続けてほしいと思います。 ここからは受験におけるアドバイスをいくつか紹介しようと思います。はじめに、これから本気で受験勉強を始めようという人は模試の判定は過度に気にする必要はないと思います。自分が志望校の判定で取った最高の判定は高校3年生の1月の最終模試でのB判定で、それまではずっとC判定か、D判定しか取ったことがありませんでした。さらに二次試験の模試でもここ数年の志望校の合格者最低点も越えたことがありませんでした。それでも本番ではしっかりと点を取って合格することができました。やはり本番で実力を発揮できるという力が大切で、途中の判定がどうであれ最後まで頑張ることが大事だと思います。 次に、勉強時間はなんの自慢にもならないということです。「きょうは10何時間勉強したぜ」とか自慢する人がいますが、自分はそれを聞いてすごいと思ったことはありません。10何時間もずっと集中してやっているわけではないだろうし、自分自身を安心させるために言っているだけだろうと聞き流していました。実際自分は、センター後の二次試験の準備期間も朝は家でのんびりして、昼から東進に行って集中して勉強するという生活をしていました。その方が短い時間しかないという危機感の中で集中して勉強できると思ったからです。つまり量だけでなく質が大事だということです。 三つ目に言っておきたいのが、ライバルをつくってほしいということです。自分の場合は同じ大学を目指す、同じ学校、同じ校舎の友人がいました。その人とは仲の良い友達でありながらも、模試になるとお互いを意識していました。多分一度も負けたことはなかったと思うのですが、いつも追い付かれないように必死で勉強していました。時には教えあい、時には競い合うことでお互いを高め合うライバルがいるということは、受験において大きな利点になると思います。 最後に、言い訳はしないということが大切だと思います。自分は今までの模試で少しのミスも無く答えることができたという経験は一度もありませんでした。センター試験や二次試験本番でも何個かもったいないミスをしました。確かにテストでケアレスミスをしたことを友達に言いたい気持ちは分かりますが、そんなことには全く意味がない、ミスを減らすことはできても、完全になくすことはできないと気づきました。「ミスをすることも実力の内にいれて、それでも合格できる点数を取れるように勉強しよう」という心の持ち方をすることが大事だと思います。言い訳をしていてはそのような考えには至りません。つい、言い訳をしてしまっても、後からそんなことには意味がないと自分に言い聞かせることで少しずつ変わっていくと思います。 自分は大学受験を通じて「自分が正しいと思ったことを実行できる人が成功する」ということを学びました。これから大学を目指すみなさんも、他人がどんなことをしていようと流されずに頑張ってほしいと思います。 |
根本的な理解をさせてくれる授業は、東大・京大・東工大の志望者にお勧め | |
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自分が東進に入学したのは高校1年の2月で、水球部に所属し忙しかった僕にとって受講のペースを自由に決められるという点が好都合でした。 本当に素晴らしいと感じた講座を上げると、苑田先生のハイレベル物理と、林修先生の現代文記述論述トレーニングでした。公式暗記ばかりになりがちである物理に微積を用いて根本的な理解をさせてくれる授業は、東大・京大・東工大を目指す受験生にはぜひともお勧めしたいです。また東大京大を目指す理系受験生には国語に関して、他の勉強はしなくていいからとにかくこの授業だけは押さえておいてほしいと思います。 僕は、東進に入ってすぐ志望校を京都大学農学部に決めたものの、高3の夏まで部活があり勉強時間が十分に取れず、センター試験本番レベル模試、京大本番レベル模試で思うような結果を出せませんでした。しかし、自分の信じた勉強方法を変えることなく京大入試に合わせた勉強のみを淡々とこなし、国立前期一本で受験に臨み無事現役合格することが出来ました。 これを読んでくれている後輩たちに伝えたいことが2つあります。1つはできるだけ早く志望校を決めるのが大事ということです。志望校は勉強の指針になるし、勉強のモチベーションにもなるからです。 もうひとつは高3になるまでにたくさん遊べ、ということです。予備校の合格体験記にこんなことをかくのも何か違うような気もしますが、これは僕が強く感じたことです。高3になってとりあえずこの一年は勉強に集中しようという思いも生まれるし、何よりあんなに遊んだのだから落ちるわけにはいかない、といった風に罪悪感に似た何かが自分を勉強へと追い込んでくれます。 将来のことはまだ漠然としています。しかし、様々なことが学べる大学に進学でき、今方向性を決めてしまうのももったいないと思うので、これからの大学生活で自分が興味を持てることを思う存分学びたいと思います。 |
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僕が東進に入ったのは高2の春でした。それ以来僕は夜遅くまで塾にいるタイプではなかったけど毎日登校し勉強しました。塾に行くことをあたりまえのこととして少しの時間しか居れなくても通うことが大事です。 僕は勉強しない日をつくらずに少しでもいいから必ず勉強することが重要だと思います。部活の後、学校行事の後など疲れてやる気が出ない日もあると思いますが単語を覚えるとか、軽くでもいいから毎日勉強するべきです。 東進に通う上で大事なことは、授業を受けるときは理解するまで繰り返し聞く、授業後理解度が100%になってから確認テストを受けることだと思います。わからなければ質問をして自分の苦手を潰す、そしてまた新しいことを習う、の繰り返しを習慣にすれば勉強が楽しくなるはずです。 また24時間塾にいれるわけでないから家での勉強もかなり重要です。東進は家でも受講できるから家で集中して勉強できる能力を身に着けるべきです。家でちゃんと勉強できればそれは大きなアドバンテージになります。 受験勉強はとても大変で半端な気持ちでは乗り越えられません。だからこれから受験を迎える人には100%自分の力を出し切ってもらいたいです。そうすればどんな結果でも胸を張って受け入れられるからです。受験前の苦しい日々も、受験が終わってから振り返ると意外とたいしたことではありません。だから今は全力で勉強しましょう。 僕の大学での目標は法律から社会全体をみて、今の日本社会を知り、それに貢献できるような人間になることです。僕は大学は自分の可能性を広げる場だと思います。だから皆さんも大学合格に向かって努力し続けてください。 |
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僕が東進に入学したのは中学3年生の冬でした。当時は大学のことはあまり考えておらず、友達に誘われて軽い気持ちでスタートしました。当時の成績は学校で平均を下回っている状態でした。お勧めの授業は大西先生のスタンダード化学です。無機化学や高分子などの暗記の多い範囲を中心に再受講しはじめたのですが、最終的には全部の講を再受講していました。広島大学の二次試験ではこれまでになく化学の難易度が上がっていたのですが、大西先生の授業で扱った内容だったのでちゃんと得点することが出来ました。英語は西先生の飛翔ための英文読解(応用)の受講を7月には終えていたのですが、センター試験までに何度か復習をして、直前はテキストの音読に再度取り組んで自信を持つことができました。二次試験の過去問は10年分をセンター試験前に取り組み、センター試験後に2週目を実施しました。お勧めの方法は同じ志望校の友達と一緒に時間を測って取り組むことです。いっしょにやることで集中力を保つことができて、お互いの点数が気になるので、終わった後ですぐに見直しに取り組むことができました。僕は勉強のために睡眠時間を重視していました。睡眠時間を固定して、それ以外の時間をいかに効率よく使うかを大切にしました。東進で夜10時まで勉強するようになってから学校の授業で寝てしまうようになったため、効率が落ちてしまっていました。そこで、帰ってからはなるべく早く寝るように習慣を変え、放課後に東進について10分仮眠をとって集中して勉強するようにしました。それからは学校でも居眠りをすることなく、1日を有効に使えるようになってきました。校舎が開いていなかったり、センターから二次試験までの午前中は学校やカフェに行き友達と勉強するようにしました。自分よりも成績の良い友人がいたので、たまに教えてもらうようにしているうちに急激に成績が上がりました。校舎でやるほどの集中しての勉強は難しかったので暗記系の副教科を中心にして学習時間を確保して、校舎に入ってから全力で集中して勉強するようにしていました。僕は受験を通じて自分が勉強をする為の環境づくりが大切だと気付きました。環境とは場所と人間関係です。1年生のときには受験に対して意識が高くはありませんでしたが、多くの先輩や友人との関わることのできる場所にいることで、大学や勉強について教えてもらったり考える機会を得ることができました。このことは今後の仕事や社会で働いていくことにおいても同じことだと思います。 |