住所
〒815-0033 福岡県 福岡市 南区大橋4-25-25
九州工業大
136 名
福岡教育大
59 名
北九州市立大
123 名
九州歯科大
12 名
福岡県立大
11 名
福岡女子大
32 名
熊本大
240 名
熊本県立大
51 名
佐賀大
133 名
大分大
102 名
長崎大
181 名
長崎県立大
42 名
鹿児島大
147 名
琉球大
120 名
名桜大
21 名
宮崎大
101 名
山口大
260 名
山陽小野田市立山口東京理科大
46 名
下関市立大
60 名
山口県立大
17 名
昨対+280名
旧七帝大
3,278 名
東京大
802 名
京都大
451 名
北海道大
367 名
東北大
295 名
名古屋大
381 名
大阪大
540 名
九州大
442 名
昨対+858名
国公立大学
15,836 名
私立大学
早慶
4,636 名
早稲田大
2,881 名
慶應義塾大
1,755 名
上理明青立法中
15,871 名
上智大
1,007 名
東京理科大
2,154 名
明治大
3,768 名
青山学院大
1,587 名
立教大
2,018 名
法政大
2,925 名
中央大
2,412 名
関関同立
10,867 名
関西学院大
1,823 名
関西大
2,473 名
同志社大
2,512 名
立命館大
4,059 名
日東駒専
8,000 名
日本大
3,540 名
東洋大
2,450 名
駒澤大
986 名
専修大
1,024 名
西南学院大
616 名
福岡大
1,191 名
合格した先輩たちの体験記(福岡大橋校)
![]() 九州大学 |
これを読んでくれる後輩の諸君は、受験に向けた不安が少なからずあるのではないでしょうか。わかります。僕も1年間不安にさいなまれながら、何とか合格を掴み取ることができました。真剣になることは大切ですが、深刻になる必要はありません。この体験記をきっかけに、しっかり準備してください。 僕が最も伝えたいことは、「自己分析」の大切さ。そして東進にはこの「自己分析」を助けてくれる仲間・先生たちが多くそろっています。しかしながら、「自己分析」はあくまで自分でするものだと覚えておいてください。 具体的に僕の1年間を振り返ります。 まず4~7月。僕はクイズ研究会の会長として部活を頑張りつつ、受講講座を必死に進める毎日でした。引退時期は各々違うでしょうが、基本的に引退までは勉強と部活を両方全力でやるべきだと思います。5:5ではなく、10:10の気持ちで。 次に8~10月。受講をすべて終えた僕は、過去問演習に着手しました。センター対策を中心に、時々二次試験対策も行い、理解が足りなかったところを復習する、というルーティンです。しかし、この頃受けた「全国統一高校生テスト10月」で、第一志望である九州大学がE判定。センター過去問は5年分くらい解き終えていたので、相当ショックでした。このままではいけない、そう思い原因を徹底的に分析しました。勉強法を変え、過去問の使い方も考え直しました。 そして11~2月。過去問に加え大問別演習を解きまくり、さらに定着を図りました。12月の最終センター試験本番レベル模試では残念ながら判定は上がらずE判定でしたが、特に強化した科目で結果が出たので、やり方は間違っていないと確信しました。センターまでのラスト1か月で他教科も詰め、本番ではA判定を出すことができています。さらに次の1か月で二次過去問を解きまくり、第一志望現役合格を勝ち取りました。 僕にとってのターニングポイントは間違いなく10月です。ここで舵を切れなければ、合格はなかったでしょう。言うまでもなく、東進の教材はとてもわかりやすく、講座や高速マスターの活用は必須です。ですが結局それらは道具にすぎず、どう使うかはあなた次第です。「どういうペースで進めるか」「目的は何か」それを意識すれば効果は何倍にもなります。偉そうに語っていますが、僕も長い間暗中模索の日々でした。合格した今、やっと「間違っていなかった」と安堵しています。正解かどうかは合否発表の日までわかりません。正しいと感じた道を、必死で。試験当日、自分のことを信じられるように、過程を全力で。それさえできればきっと大丈夫、何とかなります。 |