住所
〒458-0824 愛知県 名古屋市緑区 鳴海町字有松裏28-8有松松岡ビル3F
愛知教育大
152 名
名古屋工業大
171 名
愛知県立大
91 名
名古屋市立大
165 名
三重大
216 名
信州大
215 名
静岡大
247 名
浜松医科大
19 名
静岡県立大
61 名
岐阜大
139 名
昨対+260名
旧七帝大+東工大/一橋大
3,868 名
東京大
816 名
京都大
461 名
北海道大
396 名
東北大
327 名
名古屋大
381 名
大阪大
644 名
九州大
476 名
東京工業大
174 名
一橋大
193 名
私立大学
早慶
5,193 名
早稲田大
3,201 名
慶應義塾大
1,992 名
上理明青立法中
18,684 名
上智大
1,314 名
東京理科大
2,441 名
明治大
4,555 名
青山学院大
1,943 名
立教大
2,464 名
法政大
3,170 名
中央大
2,797 名
中京大
1,036 名
愛知大
811 名
南山大
1,435 名
名城大
1,664 名
※2021年の東進の現役合格実績は、東進ネットワーク生(東進ハイスクール・東進衛星予備校・早稲田塾)の現役生のみ、高3時在籍者のみの合同実績です。
※高卒生や講習生は含みません。以上が東進の合格実績計上の基準です。
※東進リーダー塾 東大特進コースは2018年7月より東進ハイスクールに統合されました。
※掲載の合格実績は、全国の合格実績の総計です。
合格した先輩たちの体験記(有松駅前校)
東進に入学して、意識の高い仲間やライバルが沢山いることを知った | |
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![]() 名古屋大学 |
辛い事がたくさんありました。特に僕は在席していた高校が進学校でなかったこともあり、まるで自分一人だけが大変な思いをしているかのような感覚がいくつもありました。そんな時、東進に入学して、意識の高い仲間というかライバルがたくさんいることを知りました。 負けじと頑張ったこともあり、成績は夏頃から伸び始めました。初めの共通テスト本番レベル模試ではどの教科も8割を超えることはありませんでしたが、次の模試では得意科目なら8割程度取れるようになって、共通テスト本番では苦手だった国語で9割とることができました。その成長を助けてくれたのは過去問演習講座です。本番みたいに演習できるっていうのもありますが、解説授業が秀逸で、とくに僕は林修先生のおかげで本番の現代文は満点を取ることができました。 また、過去問演習講座は二次試験用のものもあり、合格に一番直結したのはたぶんそれです。赤本は、例えば名古屋大学は、直近5年分しかないのに対して二次試験用過去問演習講座は10年分あるので、十分な演習が積めたと思います。そういう意味では志望校別単元ジャンル演習講座もよかったと思います。名古屋大学に頻出の確立漸化式の演習がたくさんできました。単元ごとの演習なので、伸ばしたい分野に注力できました。 将来はエンジニアになってひとを助ける機械が作りたいです。今後の目標は、夢に近づくために大学でしっかり勉強することです。蓄積した知識を応用して、機械を作りたいと思います。 |
受験で大切なのはポジティブな姿勢と勉強を楽しむこと | |
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![]() 名古屋大学 |
私は高2までは模試の成績がだいぶ悪く、数学は半分もいかないくらいの点数で他の教科もよくて60点、というレベルでした。判定は第一志望から滑り止め校まですべてE判定でした。危機感は常に持っていたので、高2の冬くらいからはなるべく予定を入れず、できれば毎日東進に通っていました。それでも成績は一向に伸びず、高2の3学期は本当に勉強をするのが憂鬱でした。 もう受験生も直前の高2の3月に、特に苦手だった数学について学校の先輩や東進の講師(志田先生)のアドバイスを真面目に聞いていると、共通しておっしゃっていたことが「数学は1問1問に対して決して答えを見ず、時間をかけてよく考え自分なりの考え方を書き出す姿勢が大事」ということでした。確かに自分は今まで答えを見ながらやり方を必死に覚えようとするつまらない勉強をしていたなと思い、その時から数学の勉強の仕方を変えました。パターン化された問題はやり方を覚えなくてはいけない部分もありますが、これは英単語などと同じで、必死に覚えようとするのではなく、何度も繰り返し問題に触れることで自然と体に身についていくものです。また毎日の勉強への向き合い方も変えました。具体的に言うと、どの科目においても自分が出来ていないところや知らなかったところを発見できることに、喜びや楽しみを持つようになりました。知っていくたびに成績が伸びていく、と思うことができました。 その後は本当にどんどん成績が伸び、模試でもかなり上位までいけるようになりました。東進の「志望校別単元ジャンル演習講座」も、嫌々やっていては成績は伸びません。いかに楽しんで多くの演習量をこなせるかが大切です。私の経験から、受験で大切なのはポジティブな姿勢(楽観的に考えすぎるのもダメですが)と自分になるべく厳しくそして勉強を楽しんでやる、楽しんでできるような勉強の仕方を考えることだと思います。長期戦となる大学受験では飽きているようではいけません。いいところは吸収し、ダメなところは改善し、「明日も勉強頑張ろう」と思えるようになることが理想です。 私は将来、化粧品開発をしたいと思っています。将来に向けて今やるべきことに真剣に取り組んでいこうと思っています。お互い頑張りましょう。 |
模試の判定が悪くても、諦めずに毎日努力して合格することができた | |
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![]() 明治大学 |
僕が通っていた高校は部活が第一にあって、勉強は第二だったので、部活から家に帰るとご飯をたべて、風呂に入って、寝る。そんな生活を高校二年の秋まで続けていました。その結果模試の偏差値も30台まで落ちてしまいました。そこでさすがにやばいと思い始め、東進に2年の冬に入学して勉強をやり始めました。するとそこに突如新型コロナウイルスが現れ、学校が休校になり、空前絶後の一発逆転のチャンスがおとずれました。 休校の期間は毎日東進が始まる朝10時から、終わりの10時まで勉強をやりこみ、なにがなんでも合格してやろうという気持ちでした。しかし、ある程度勉強もやりこんで、さすがにそろそろ模試の結果がでてきてもいいんじゃないかと思っていたのですが、なかなか結果がでず、辛かったし、不安でした。そんな気持ちを抱きながらも勉強は毎日頑張りました。でも、帰ってくる模試の結果は毎回毎回E判定。心が折れそうでした。それでも諦めず毎日努力して最終的には合格することができ、合格発表を見たときは死ぬほど嬉しくて感動しました。 最後に、努力は報われるか分からないけれど、努力をしなければその報われる土俵にすら立てないということを覚えておいてほしいです。そして自分を最後まで信じることが何より一番大切なことだと思います。 |
自分自身と周りの人に向き合えた | |
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![]() 愛知県立大学 |
私は1、2年生のときはほとんど勉強してませんでした。3年生の夏は、必死に演習を進めましたが、今までの勉強不足のせいで全く解けませんでした。復習の段階ではなく、これから全ての教科学び始めると考えると、もう今年の受験は諦めて来年受験しようかと思いました。ですが、私はこの惨状からでも合格しようと思って必死に勉強しました。 共通テスト、私大、二次試験のどの試験でも不安でいっぱいでした。無事に合格はできましたが、嬉しさに劣らず悔しさの気持ちが大きいです。何故今まで勉強してこなかったのだろう、何故自分の立ち位置を理解しようとしなかったのだろうと受験が終わった今、後悔し続けています。しかし、受験があったからこそ自分のことをよく知れたと思えます。最低何時間寝なければならないのか、気が挫けそうなときはどうやって建て直せばいいのか、など自分の扱い方を発見できました。これは、受験を経験しなければ得られないものだと思います。 そしてもう一つは、一緒に頑張る友達や応援してくれる家族や先生方の存在です。東進へ行く度に、勉強している友達の姿を見ていつも刺激を受けました。受験に対する不安や心配に寄り添ってくれた家族や先生方から何度も励まされました。 これから受験する皆さんに伝えたいことは、全ては自分の実力と運で決まるかもしれませんが、受験期を支えてくれている周りの人と自分の心身を大事にしてほしいということです。 |