住所
〒520-0802 滋賀県 大津市 馬場2-11-5 4F
滋賀大
76 名
滋賀医科大
17 名
滋賀県立大
68 名
三重大
240 名
三重県立看護大
18 名
岐阜大
144 名
岐阜薬科大
17 名
福井大
86 名
福井県立大
35 名
京都教育大
25 名
京都工芸繊維大
78 名
京都府立医科大
16 名
京都府立大
48 名
福知山公立大
10 名
兵庫教育大
29 名
神戸大
510 名
神戸市外国語大
60 名
神戸市看護大
20 名
兵庫県立大
277 名
大阪教育大
129 名
大阪市立大
278 名
大阪府立大
256 名
和歌山大
82 名
和歌山県立医科大
15 名
奈良教育大
29 名
奈良女子大
45 名
奈良県立大
10 名
奈良県立医科大
26 名
昨対+280名
旧七帝大
3,278 名
東京大
802 名
京都大
451 名
北海道大
367 名
東北大
295 名
名古屋大
381 名
大阪大
540 名
九州大
442 名
昨対+858名
国公立大学
15,836 名
私立大学
関関同立
10,867 名
関西学院大
1,823 名
関西大
2,473 名
同志社大
2,512 名
立命館大
4,059 名
早慶
4,636 名
早稲田大
2,881 名
慶應義塾大
1,755 名
上理明青立法中
15,871 名
上智大
1,007 名
東京理科大
2,154 名
明治大
3,768 名
青山学院大
1,587 名
立教大
2,018 名
法政大
2,925 名
中央大
2,412 名
産近甲龍
5,275 名
京都産業大
721 名
近畿大
2,966 名
甲南大
555 名
龍谷大
1,033 名
京都女子大
356 名
同志社女子大
384 名
関西外国語大
339 名
合格した先輩たちの体験記(膳所校)
家族、先生方、そして受験を一緒に闘ってくれた友達に感謝 | |
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![]() 大阪大学 |
高3の4月に東進に入学しました。その当時、私は学校の授業にもついていけておらず東進の自分のペースで勉強できるというシステムに魅力を感じ入学しました。 周りの友達と比べると少し遅く、入学してから友達の勉強量を見てとても焦りを感じました。しかし担任の先生や担任助手のみなさんのおかげで学校が終わったらすぐに東進に行くという習慣がつきました。また一週間に一度あったグループ・ミーティングでは周りの人がどのくらい勉強しているのか、どのような方法で勉強しているのかが具体的にわかって、自分のモチベーションアップに繋がりました。 私は志望校がなかなか決まらず出願の直前まで悩んでいました。そのため勉強方法やどの教科を重点的に勉強したら良いかなどが分からず、二次試験が近づくにつれてとても不安でした。 これから受験がある後輩の皆さんには志望校をできるだけ早く決定し余裕を持って過去問演習に取り組み始めることをお勧めします。結果的には第一志望に合格することが出来ましたが、もっと早くから東進に入るべきだったと少し後悔しています。 東進には目標に向かって頑張るたくさんの仲間や、支えてくださる担任の先生、担任助手の方々がいます。この1年間はとても長く、投げ出しそうになったことが何度もありましたが周りの人の頑張る姿に刺激を受け、最後まで頑張り続けることが出来ました。支えてくださった家族、先生方、そして受験を一緒に闘ってくれた友達にとても感謝しています。ありがとうございました。 |
質の高い演習と丁寧な解説で、本質的な力をつけることができた | |
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![]() 大阪大学 |
志望校に合格した今、僕の受験勉強を振り返り、僕がやっていてよかったと思うことは主に3つあります。 1つ目は、勉強以外のやりたいことにも全力で取り組んだことです。学校行事や部活などに多くの時間を割くと勉強に悪影響が出ると思われるかもしれませんが、僕の経験から言わせてもらうとそんなことは全くありません。むしろ、勉強するときとそれ以外をしっかり切り替えることでより集中して勉強できたと思います。なので、これから受験を迎える皆さんには、勉強はもちろん勉強以外の時間も大切にしてほしいと思います。 2つ目は、勉強を生活の一部に組み込み、習慣化したことです。高2の夏に東進に入学してから高3の秋に部活を引退するまで、部活を終えると東進に来て2、3時間集中して勉強し、朝は5時には起きて勉強するという生活を繰り返していました。慣れないうちはきついと思うこともありましたが、慣れてきてそれが当たり前になると勉強を苦痛に感じることは全く無くなりました。今振り返ると、このような毎日の積み重ねが、志望校合格の大きな要因となったのだと思います。 3つ目は、学校の授業や東進の講座をただやるだけでなく、最大限活用したことです。中でも僕が受験勉強を進める中でとても役に立ったのが、東進の「勝利のストラテジー」と「現代文記述・論述トレーニング」です。どちらも予習量が多い上に内容が難しく大変でしたが、質の高い演習と丁寧な解説を通して、どのような問題にも対応できる本質的な力をつけることができました。 僕はこのように受験勉強に取り組んできて志望校に合格することができましたが、これは決して自分1人の力で成し遂げたことではなく、たくさんの方々に支えられてできたことです。勉強に全力で打ち込める環境にいられたことに感謝すると同時に、受験勉強を通しての学びを無駄にしないよう努力しようと思います。 |
分からないところを質問できた | |
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![]() 立命館大学 |
私は夏休みの途中で、部活を引退してから入学しました。私はみんなにはだいぶ遅れて入りました。入学時100点に満たなかったセンター英語の点数が半年で本番では8割越えるまでに成長することができました。それも、高速マスター基礎力養成講座や、英語学習において東進でも推奨されている音読を続けたためだと思っています。 高速マスター基礎力養成講座では、センターの基礎となる単語や、熟語、文法など、短期間で自分の英語力の土台を築くことができたのが、点数アップの根本的な要因だと思っています。 音読は、英語の長文において、英語を英語で理解し、速読できるように継続して取り組みました。安河内先生の基礎から偏差値アップ総合英語では、ネイティブの音声を聴いたり、シャドーイングができたりするので、受験終了後にも生きてくると思います。 この2つだけではないですが、入学時から英語力が伸びたのは、主に2つのおかげだと思っています。 また、東進では週に1回のグループ・ミーティングがあり、先生と1週間ですることを話し合って、考えをまとめたりすることが出来たり、分からないところを質問したり出来るので、勉強する環境としても非常に素晴らしいと思います。 私は将来の夢などはまだ決まっていませんが、大学で自分の学びたいことを学び、やりたいことをして、実りのある大学生活にしていきたいと思っています。 |
使える物は、全て有効活用することが重要 | |
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![]() 立命館大学 |
自分に見合った最も効率の良い勉強方法を見つけ、それをし続けることが当たり前でとても大切だと思います。そのためには友達、先輩や学校の先生、東進の担任助手、インターネット、大学パンフレットからの情報、言い方が悪いですが、使える物は全て有効活用する、この事が必要だと思います。 僕は野球部で入学がかなり遅れ、周りと大きい差を感じながら東進に通っていました。部活引退まで勉強を全くしなかった分、追いつくには周りより勉強の質と量を確保する必要があり、毎日が本当に苦しかったです。 僕には誰よりも頑張ろうという根気だけはあったので、ひたすら勉強に打ち込む事は出来ました。ただその打ち込むのも、がむしゃらに暗記するのではなく、上記に申し上げたように効率を求めひたすら自分に見合った勉強を探り、それに没頭しました。 中でも模試の判定など挫折はたくさん味わいましたが、友達と競いあい、協力していく楽しさや、自分の学力が伸びていく達成感、勉強を通して感じられ、とても充実したものになりました。後期まで残りましたが、最終努力が実を結んだので、自分のした事が正しかったと思えたので良かったです。 最後になりますが、対策力、推測力、根気、そして勉強を楽しいと思える事が学力を一気にあげる方法だと思います。そして東進は限りなく開校してくださるので、東進をフル活用する事がオススメです。また落ち込んでいる暇などなく、気持ちの切り替えをさっさとして、前へ前へ進めるように、前持った覚悟しておいた方がいいと思います。 |
自分の中で武器となる教科を作る | |
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![]() 立命館大学 |
過去問演習講座を取るために東進膳所校に入学しましたが、実際の自分の実力と志望校との差を知り、今自分に何が必要なのか、どのような力が足りていないのかをグループ・ミーティングなどで確認することができました。 高校1年生の頃から私立文系に進むと決めていたので、学校のテスト勉強は英国社だけに力を入れてその他の教科は欠点を取らない程度の勉強しかしていませんでした。しかし、この勉強法が間違っていたとは全く思わないので、早い段階で志望校が決まっているのであれば、自分に必要な力を周りに惑わされることなく伸ばすことをオススメします。 1年生の頃に3年生の先輩から英単語だけはやっておいた方がいいと言われ、それを信じて英単語は自分の必要のない教科の時間にコッソリやっていたりしました。でもやっていてよかったと合格した後には思います。 もしこれを見ている高校1年生がいたらやっておいた方がいいと思います。なにか自分の中で武器となる教科を作れると自信にもなりそれを元に志望校を1つレベルの高いところを目指すことができることもあると思うので是非頑張ってください。私の書き連ねたことが皆さんの助けになるかはわかりませんが、東進膳所校に入学を考えている人は頑張ってください。 |
センター英語の点数が半年で8割越えるまでに成長できた | |
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![]() 関西学院大学 |
僕は夏休みの途中で、部活を引退してから入学しました。僕はみんなとはだいぶ遅れて入りました。入学時100点に満たなかったセンター英語の点数が半年で本番では8割越えるまでに成長することができました。それも、高速マスター基礎力養成講座や、英語学習において東進でも推奨されている音読を続けたためだと思っています。 高速マスター基礎力養成講座では、センターの基礎となる単語や、熟語、文法など、短期間で自分の英語力の土台を築くことができ、点数アップの根本的な要因だと思っています。 音読は、英語の長文において、英語を英語で理解し、速読できるように継続して取り組みました。安河内先生の基礎から偏差値アップ総合英語では、ネイティブの音声を聴いたり、シャドーイングができたりするので、受験終了後にも生きてくると思います。 この2つだけではないですが、入学時から英語力が伸びたのも、主に2つのおかげだと思っています。 また、東進では週に1回のグループ・ミーティングがあり、先生と1週間ですることを話し合って、考えをまとめたりすることが出来たり、分からないところを質問したり出来るので、勉強する環境としても非常に素晴らしいと思います。 僕は将来の夢などはまだ決まっていませんが、大学で自分の学びたいことを学び、やりたいことをして、実りのある大学生活にしていきたいと思っています。 |
一番大事なのは基礎力、早めにしっかり勉強していくと有利になる | |
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![]() 京都工芸繊維大学 |
受験勉強を本気で始めたのは高3の部活引退後でした。夏休みまでは基礎を徹底的にやっていました。特によくやっていたのは英語と物理と化学です。このあたりの教科は、基礎がないとセンター試験を乗り越えるのは厳しいと思います。数学はあらかじめやっていたので、あまり時間をかける必要がありませんでした。 僕はこの時期、今まで全然やっていなかった教科もやることになりました。高1・高2の間に、授業でやったことをしっかり復習して定着させていれば、苦労は減っていたと思います。なので、英語数学物理は少なくともしっかり授業でやったことを早めに定着せておくと有利になると思います。勉強時間は、朝9時から夜10時までやっていました。 夏休みのうちにセンター試験の問題を解いていましたが、解きすぎはよくないと思います。少しだけ解いてみて、自分の足りないところを把握するという感じにしていくといいと思います。夏休みが終わってからは、学校の休み時間や登下校の時間を地理の暗記に使っていました。 社会は遅くても9月に始めた方がいいと思います。学校の授業は、基本的に問題演習になりますが、理科と社会はすべて終わるのが11月くらいになったりするので、夏休みに最低でも物理だけは自分で終わらせるといいです。 9月と10月は暗記科目の暗記をしながらセンター試験を本格的に解き始めました。この時の点数はあまり気にせず、自分の弱点を見つけ克服していくことが大事だと思います。 11月は併願校の過去問を少し触って、どんな感じなのかを見てみました。早いうちに2次レベルの問題に触れておくと、後で焦ることがないと思います。 その他には本屋で売っている問題集をやっていました。問題集をやるときには基礎が固まっていることが必要条件になってきますので、夏休みにしっかり頑張る必要があります。 センター試験は引き続き解いていました。結果が悪くても落ち込まず、今までと同様に弱点を見つけ復習していていました。12月中旬に入るとセンター試験に集中していきました。合格点を超えることは中々簡単にはいかないと思いますが、しっかり復習をして最後まで解き続けることが大事です。 センター試験後は、併願校の問題を解きました。わからない問題があれば解説を見て考え方を理解し、2日後くらいに自分でもう一度解くというのを繰り返していました。全く手がつかない問題が出たら、悩まずすぐに解答解説をみると時間が短縮でき、多くの問題に触れることができます。 併願校の受験の後は2次の問題をひたすら解きました。この時も併願校の時とおなじようにしていました。2次私立の入試は演習量が一番大事だと思うので、どんどん過去問を解くといいです。 最後にまとめると夏休みまでは基礎固め、9月から12月上旬はセンター試験と基礎固めの両立、2月中旬からセンター試験まではセンター試験の過去問演習、センター試験後は2次私立の次私立の過去問演習です。受験で一番大事なのは基礎力なので、早めにしっかり勉強していくと有利になります |
![]() 神戸大学 |
高2の11月に東進に入学しました。僕はラグビー部に所属していて練習が毎日夜まであったので部活が終わってからでも受講ができる東進に魅力を感じ入学しました。体験に行って最初に行った英単語センター1800では100問中45問しか正解できなく自分の学習状況が遅れていることを知りました。さらに友達の模試の点数が自分よりも大幅に高くかなり焦りを感じました。そのような焦りもあって僕は東進の受講やマスターを凄まじいスピードで終わらせようと頑張り、寝ても覚めても受講のことばかり考える生活を始めました。毎日鬼のように受講・マスターを消化していると徐々に効果が表れてきました。特に顕著だったのはセンター英語の点数で、最初は100点前後しかなかったのが入って2ヶ月経つ頃には150点を超えるようになりました。これに味をしめた僕は古典単語、計算演習、果ては百人一首パーフェクトマスターまでもやり込みました。効果は抜群で、模試のランキングに載るようにもなりました。僕が志望校に合格できたのも、東進に入学してからこれらの基礎固めを丁寧に行ったおかげだと思っています。疎かにしがちな基礎を固めるなら東進の高速基礎マスターをするしかありません。週に1回のグループミーティングもモチベーション維持に役立ってくれました。友達が頑張っているのを間近で見ることで自分の闘志に火がつきました。高いモチベーションを保つなら東進のグループミーティング一択です。また、僕は志望校を高1から一切変えることはありませんでした。模試の点数に一喜一憂せず第一志望を貫いたことが最大の勝因だったのかな、と今になって思います。後輩の皆には志望校決めで妥協せず自分の行きたいところに全力で挑んで欲しいと思います。最後になりますが東進には優秀でいつでも温かくアドバイスしてくださる先生方がいます。辛いときもありましたが東進や学校の先生、そして友達の支えで受験生生活を乗り切れた気がします。本当にありがとうございました。 |
単語は何回も思い出すことで定着するので、毎日取り組む | |
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![]() 奈良女子大学 |
私はボート班に所属しており、東進に入ったのは2年生の11月頃でした。そのころは部活をして家に帰っても予習だけで寝てしまうような生活でした。このままではだめだと考え、志望校に合格するためにも勉強をする習慣からつけなければならない、と塾に入ることを決意しました。そこで、無料体験などに行かせていただいていた東進に入ることとなりました。 私は、勉強もしなければなりませんが、部活でインターハイに出場したいという目標がありました。そんな私には、東進のシステムはとても合っていました。 東進では、自分で受ける時間を決めて講座を受けることができ、休日や部活がオフの時に一気に受けるなど、自分の予定に合わせて進めることができます。さらに、自宅受講というシステムを使えば、家でも、合宿中でも授業を受けることができるという大きなメリットもありました。 また、週に一回のグループ・ミーティングでは、今週はどのくらい進めることができたのか、来週はどんな勉強をするのかを自身で振り返りながら計画を立てることができます。過去のデータと自分の成績に合わせて作られた、一年間の勉強計画に沿って進めるので、見通しを立てて勉強に励むことができました。そして、グループ・ミーティングの仲間が頑張っているのを聞き、来週はもっと頑張ろうというモチベーションも高く維持することができました。 もう一つ、大切なのは単語です。英語でも、古文でも単語というのは基本であり、すべての土台となるものだと思います。高速マスター基礎力養成講座はパソコンでも、スマホでも利用することができるので、隙間時間でも単語を学ぶことができ、発音も確認できます。単語は何回も思い出すことで定着するので、毎日取り組むことが重要です。 受験勉強は、自分との戦いです。周りでともに頑張っている仲間や詳しいアドバイスをしてくれる先生がいる環境で頑張れることはとても大きいです。受験勉強は自分との戦いです。自分の選択に後悔しないくらいがんばってほしいなとおもいます。 最後になりますが、支えてくれた家族、先生方、友達に本当に感謝しています、ありがとうございました。 |
まず英数国の点数を安定させる | |
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![]() 京都府立医科大学 |
私は高校2年の2月ごろに友人に勧められて東進に入学しました。私が第一志望校に設定した京都府立医科大学はセンター試験で合否がほとんど決まるため、東進に入学してからは約1年間かけてセンター試験の対策を入念に行いました。 東進に入学した当初は自分の得意科目というものがありませんでした。そこで英語を得点源にしようと決め、英語の勉強を重点的に行うようにしました。そのときに主にお世話になったのが高速マスター基礎力養成講座と今井宏先生の講座です。英語の点数を伸ばすためには語彙力が必要不可欠なため、まずはじめに高速マスター基礎力養成講座である程度の単語力を身につける努力をしました。高速マスター基礎力養成講座はスマートフォンでも簡単に使うことができ、隙間時間を利用して効率的に単語を覚えることができました。また、今井宏先生のC組、B組の講座を受け、テキストを何度もやり直すことでしっかりと基礎を固めることができたと思います。その結果、少しずつ英語の点数が安定するようになり、夏休みの頃には他の教科でつまづいた分を英語でカバーできる程度まで力を伸ばすことができました。 夏休み以降は、マーク試験型の問題に慣れるためにセンター演習講座に取り組みました。どの教科も過去問演習や大問別演習を繰り返すにつれてマーク試験型の問題を解くコツが分かるようになり、演習量が増えれば増えるほど点数が伸びたように思います。特に知識量が肝となる理科社会は復習を重視し、間違えた問題を全てルーズリーフにまとめるなど、着実に知識を積み重ねる努力をしました。 センター試験対策ははやらなければならないことが多く、何から手を付けたら良いか分からない人も多いと思います。そんな人にはまず英数国の点数を安定させることをおすすめします。暗記がメインの理科社会は夏休みからでも十分間に合いますが、英数国の力は一朝一夕で身につくものではありません。夏休みまでに英数国の点数が安定するようになっていれば、それ以降のセンター試験対策はだいぶ楽になると思います。 受験勉強は想像以上にきつく、辛いことの連続かもしれません。しかし、自分の得意不得意をきちんと理解し、常に自分に一番必要な勉強をしていれば、きっと目標を達成できるはずです。今を乗り越えた先には明るい未来が待っていると信じ、最後までやり抜いてください。 |
今井先生の英語で、文法の基礎固め・長文の演習 | |
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![]() 関西外国語大学 |
私は高校受験が終わった頃から東進に通い始めました。高校1、2年の頃は部活動が毎日あり、部活動を言い訳にあまり塾に来ないで、勉強を疎かにしてしまっていました。定期考査でも、自分のいる科目だけを少し頑張ってあとは赤点を取らないようにだけやっていました。それは後々後悔することになりました。 私が本格的に受験勉強を始めたのは、部活動が終わって7月からでした。今まで英単語、古文単語、世界史の一問一答をほとんどしてこなかったので、基礎固めから入りました。英語は得意だったのでやるのは苦じゃなかったですが、古文単語と世界史はとても時間がかかりました。だから、単語系は1、2年の頃からコツコツやっておくべきだったと思いました。 夏休みや冬休み、土日は朝8:30に登校し22:00に下校する習慣をつけ、帰ってからも1時間は勉強するように心がけました。英語の場合、高速マスター基礎力養成講座を毎日欠かさずやるべきだと思います。 英語でのおススメの講座は今井先生の「C組・英語基礎力完成教室」と「B組・英語実力アップ教室」です。「C組・英語基礎力完成教室」で文法の基礎を固め、「B組・英語実力アップ教室」で長文の演習を行いました。すごくわかりやすくて、私に合っていたと思います。国語の場合、現代文も古文も毎日1、2題解くようにして慣れさせていきました。古文は問題で慣れつつ、並行して古文単語をいれていきました。国語は慣れで点数が安定していったと思います。 社会は私の苦手な科目で1番苦労しました。他の科目よりも倍以上時間をかけて取り組みました。社会のオススメの講座は荒巻先生の「スタンダード世界史」です。単語の量は少ないですが、流れや地図の重要性などを学ぶことができました。常に資料集と一問一答を持ち歩いて、わからなかったものや、初めて知ったものなどはすぐに資料集で確認して、印象づけるようにしました。 次の受験生には受験生活は結果ばかり意識しすぎずに、後悔のないように最後までやりきってほしいと思います。担任の先生や、担任助手の先生、両親の支えのおかげで、また、友達とお互い高め合うことで最後まで頑張れたと思います。これからは、周りの環境に感謝して、今までの取り組みを活かし、自分で新たに道を切り開いていきたいと思います。 |