住所
〒468-0045 愛知県 名古屋市天白区 野並2-249 新喜楽ビル2F
愛知教育大
109 名
豊橋技術科学大
11 名
名古屋工業大
185 名
愛知県立大
90 名
名古屋市立大
155 名
三重大
240 名
三重県立看護大
18 名
信州大
208 名
公立諏訪東京理科大
20 名
長野大
19 名
長野県立大
17 名
静岡大
233 名
浜松医科大
16 名
静岡県立大
74 名
静岡文化芸術大
25 名
岐阜大
144 名
岐阜薬科大
17 名
昨対+280名
旧七帝大
3,278 名
東京大
802 名
京都大
451 名
北海道大
367 名
東北大
295 名
名古屋大
381 名
大阪大
540 名
九州大
442 名
昨対+858名
国公立大学
15,836 名
私立大学
早慶
4,636 名
早稲田大
2,881 名
慶應義塾大
1,755 名
上理明青立法中
15,871 名
上智大
1,007 名
東京理科大
2,154 名
明治大
3,768 名
青山学院大
1,587 名
立教大
2,018 名
法政大
2,925 名
中央大
2,412 名
関関同立
10,867 名
関西学院大
1,823 名
関西大
2,473 名
同志社大
2,512 名
立命館大
4,059 名
日東駒専
8,000 名
日本大
3,540 名
東洋大
2,450 名
駒澤大
986 名
専修大
1,024 名
学習院大
475 名
国際基督教大
103 名
愛知大
798 名
中京大
942 名
南山大
1,405 名
名城大
1,623 名
合格した先輩たちの体験記(野並校)
![]() 岐阜大学 |
私が受験勉強で1番後悔していることは、塾の講座を早めに終えることができなかったことです。基本的に、講座はインプットだと思っています。そして学力を伸ばすためにはアウトプットが欠かせません。公式や単語などを覚えたら、繰り返し使う練習が必要になってきます。しかし、講座を見終えるまでは講座が優先になってしまい、アウトプットの練習がなかなかできませんでした。そのことで焦り、基礎的な問題から解くべきなのに応用問題を先に解いてしまったり、基礎的な公式が頭から抜けていたりしました。結果として充分自分に合った量とレベルの演習ができず、特に数学の点数は最後まで思うように伸びませんでした。 一方で私は、受験勉強を通して、続けること、諦めないことの大切さを学びました。先ほど数学の点が伸びなかったと述べましたが、足りないけれど、それでも全く上がらなかったわけではありません。私がどうしても苦手だった化学についても同様です。センター演習をしている時期には、上記の二教科はなるべく毎日解くようにしていました。また化学は、これでは遅すぎるという時期でも塾の講座を見直したり、基礎の勉強をしたりしていました。そしてどれだけ簡単なことでも、呆れられてもかまわないと自分に言い聞かせながら、わからなかった問題や疑問に思ったことは学校の先生に質問しまくりました。結果的に、諦めずに続けたことや自分の疑問を先生にぶつけたことがよかったのかなと思います。自分が一番納得する勉強方法で勉強してきたので、やってきた量は十分ではありませんが、内容には納得しています。 また重要なのは、学校の授業を疎かにしないことです。学校は映像授業ではないのでその場で先生に質問ができますし、友達と意見交換をすることも一緒に悩むこともできます。加えて学校は放課中にも授業後にも先生に質問できる環境下にあります。それは映像授業ではできないことですし、上辺だけでなく細かいところまでの理解や、自分では気づけなかった視点からの問題の解き方を知ることもできます。遠回りに見えるかもしれませんが、自分一人では絶対にできないことですし、受験勉強をする上で大いに役立つと思います。 次に、勉強以外のことについて書きたいと思います。私が志望校を決定したのは9月初めの頃です。それまでは、知識やはっきりとした理由なしにこの学校に行きたいな、などと思っていました。8月にオープンキャンパスに行き、大学の雰囲気や環境を見て、志望校を変えました。こう書くとあっさり変えたように見えますが、そんなことはありません。色々な人に話を聞いてもらい、アドバイスをもらい、自分で、時には他の人にも頼りつつ、考えて考えて、結論を出しました。私は、ブランドや偏差値、周りからの目を考えずに、行きたい、と自分で胸を張って言える大学を第一志望に決めました。それからは、途方もなく長く目標も見えにくい受験勉強が、少しだけやりやすくなりました。受験を乗り越えるためには、この学校に絶対行きたいという強い意思が必要だと思います。学校に行きたい理由はなんだって構いません(私の場合の主な理由は、キャンパス内と外の自然が豊かだったことです)。ただ、行きたいという気持ちを自分の中で高く高く掲げて受験を乗り切ってください。 最後にもうひとつ。自分ではあまり自覚はないのですが、私はメンタルがとても弱いです。受験生の間、ひとりでたくさん泣きました。簡単な問題がどうしても解けない。周りとの差が気になる。点数が取れない。不安。焦燥。そんな時に心の支えとなったのは、家族や学校の先生です。でも一番は、塾の方です。私は家ではなく主に塾で勉強をしていたので、私の勉強の進捗状況やその時にやっていた学習内容を、一番近くで把握して見守っていてくれました。アドバイスをくれたり、話を聞いてくれたりしました。もしかしたら私が恵まれているだけなのかもしれません。でも、ぜひ、誰か自分の気持ちを打ち明けられる人をみつけてみてください。誰でも良いです。そういう人がいるだけで、みなさんの心の支えになることは間違いないと思います。 辛いときもあるかもしれません。投げ出したくなるかもしれません。それでも立ち向かい、自分自身を信じて最後までやり切ってください。健闘をお祈りします。 |
できない部分をできるまで毎日やり続けた | |
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![]() 大阪教育大学 |
初めて受けたセンター試験本番レベル模試の点数が5割にも満たなくて、英語に関しては4割あるかないかの点数で、自分がここまでできないとは思ってもいなくて、何から始めていいかわからない状況で入学しましたが、東進のシステムが自分に合っていて合格することができました。 僕は野球部で引退するのも周りのみんなより少し遅かったけれど、試合のあとでも毎日東進に行き、必ず1講座終わらせて、高速マスター基礎力養成講座も時間はかかったけれど少しずつ終わらせて、差を埋めることを意識していました。 講座で一番役立ったのは英語の「今井宏のC組・英語基礎力完成教室」と日本史の「入試対策:センター試験対策日本史B」でした。英語は部活で疲れていても楽しく授業が聞けて、かつわかりやすく、得意では無かった英語ができるようになる実感が得られました。日本史では表解板書で一目で復習ができ、足りない部分は書き足して、自分に合ったまとめができ、得意な日本史を伸ばすことができました。 高速マスター基礎力養成講座は選択肢を隠して全部わかるまで覚えることで、点数が飛躍的に上がりました。 本格的に受験勉強らしいことができたのは夏休み終盤で、周りより遅れているのはわかっていたけど、自分はできない、と割り切って、過去問演習講座 センター対策を取り組み続けてきて、10月くらいからようやく成果が出始めて、センター本番は自己ベストを出せました。自分で思うことは、3月から毎日東進に行って勉強して下積みしたのと、できない部分をできるまで毎日決まったことをやり続けた成果かなと思いました。 将来は教師になって、勉強と部活の両方で努力の大切さを伝えていきたいです。 |
勉強しながら自分にあった方法を見つけていく | |
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![]() 名古屋市立大学 |
まず自分が東進に入ってから合格するまでにやってきたことを伝えておきます。 最初は、ひたすら高速マスター基礎力養成講座をやりました。受講ができるようになってからは受講する日を決めて、だいたい毎日同じような時間に受講して習慣になるようにこころがけました。高速マスター基礎力養成講座も毎日最低でもこれくらいはやるというのをきめてやってました。 受講が終わってからは、英数を特に数学をよく勉強しました。合格してから思い返すと、その時期にたくさん英数を勉強したことが良かったなと思います。暗記系の科目はどれくらいからやり始めるかがすごい大事だと思います。いちばんいいのは、定期テストで勉強したところを忘れないように復習することです。勉強する時間は、東進にいけるときは東進で勉強して、家ではその日勉強したことの復習や暗記系の勉強をしてました。でも、息抜きすることも大切だと思います。勉強せずにリラックスする時間を適度につくったほうがいいと個人的には思います。 特に自分が経験してみて大事だと思ったことを三つ紹介します。まず自分が何をやるべきかを考えてひとつずつつぶしていくこと、そうすれば自分が何をいまやっているか感じることができると思います。二つ目は高い目標の点数を設定すること、これぐらいの点数取れればいいと思っているとたぶん本番その点数を下回る可能性が高いと思います。そして本番自信を持って受けることです。難しいかもしれないですが、一番大事なことだと思います。 あくまでこれは自分がやって感じたことでそれが合うかどうかは人それぞれだと思うので、勉強しながら自分にあった方法を見つけていくのがいいと思います。きついと思いますががんばってください。 |