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合格

2546人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

山口大学
医学部医学科

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坂部大誠くん

東進衛星予備校広島皆実校

出身校: 広島県 私立 広島学院高校

東進入学時期: 高1・3月

所属クラブ: サッカー部 キャプテン

引退時期: 高3・6月

共通テスト本番レベル模試

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早いうちから受験勉強をはじめて、絶対に基礎を馬鹿にしない

 高1で東進に入ったときは今から3年間も受験勉強をしないといけないとか長すぎて地獄だと思っていました。でも3年が過ぎてみると本当にあっという間で、合格した今は喜びと安堵がある一方で、後悔も残っています。ここでは僕の経験をふまえて、高3の3月に100%喜べるように心がけてほしいことを2つ伝えたいと思います。

まず、とにかく早いうちから受験勉強をはじめるということです。僕は高3の6月に部活を引退するまでは、「どうせ俺が本気でやれば医学部くらいいけるだろう」と思いそこまで本気で勉強をしていませんでした。しかし6月の模試の結果が返ってきてさすがにやばいと思いそこからスイッチが入りました。夏休みに入ると担任の先生に「本気で医学部行きたいなら毎日14時間は勉強しろ」と言われました。実際には14時間勉強できた日は数日しかなく12、13時間で終わってしまっていました。

この夏の努力のおかげか8月の模試ではじめて医学部のD判定が出て、夏休み以降も1分1秒を無駄にしないように心がけて必死に勉強をしてやっと医学部に合格することができました。正直体力的にも精神的にもとてもつらかったです。もし高2からもう少し熱を入れて勉強をしていれば、ここまで大変な思いをすることもなかっただろうと思います。勉強は一部の天才以外は量をこなさないとできるようにはなりません。なのでこれを読んだ人は今すぐ勉強をしてください。

2つ目は絶対に基礎を馬鹿にしないということです。基礎をおろそかにすると、みるみる点を落としてしまいます。「周りの友達がこの難しい数学の参考書やってるから基礎的な問題集をやるのがはずかしい」と思ってはいけません。人それぞれ当然学力には差があります。実際僕は学校の賢い友達に「半年前どんな勉強してた?」と聞いてそこで聞いた問題集から取り掛かりました。自分だけ簡単な基礎の問題集をやっていてはずかしいなと思ったこともあります。しかしそこでその本を閉じるのではなく、見返してやるという気持ちをもって勉強をしました。

高速マスター基礎力養成講座は英語と数学の基礎固めにとても有効でした。英単語や英熟語は毎日やらないと忘れてしまうし、数学もしばらくやっていないとわからなくなるので定期的に確認がてらやるのがおススメです。最後に、いままで支えてくださった学校の先生、担任の先生、友人、家族のみんなに感謝したいです。本当にありがとうございました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

勉強の話だけでなく、医学部に進学後、医師になる上で必要な人間性の面でも指導してくださった。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

共通テスト本番レベル模試では返却された成績表に、「この時期に何点取っていた人は本番何点をとったのか」というデータがあり、目標設定と計画が立てやすかった。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

同じ志望校の人や、医学科志望の人を一方的にではあるけれどライバル視していた。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活と勉強の両立はできませんでした。しかし、部活動をやっていてよかったことは試合などを経験していると、試験当日に緊張しなくて済むことです。また、夏休みにほぼ毎日13時間勉強する体力と精神力がつきました。

Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
A.

自主的にはなかなか勉強しようと思えない地理を徹底的にやる期間をくれたのが良かった。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

辛くなったときは、3月に周りの友達がみんな合格してる中自分だけ浪人することになる未来を想像して、そうなるよりは今辛いけど勉強頑張るほうがましだと言い聞かせた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

自分だけ不合格になる未来を想像して危機感をもつようにした。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

共通テストの点数を考慮して何個かの大学に絞り、二次試験の過去問を1年分解いて、感触が良かった山口大学を受けた。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

受験勉強は単に学力を向上させて医学部に受かるということだけでなく、切磋琢磨できる友人の大切さや、きついことをやり抜く忍耐力など、人として成長できる多くの物をあたえてくれた。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

僕は様々な事情をかかえた患者さん一人一人に寄り添い、安心を与えることができる医師になりたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
入試直前は数学に全振りしたが毎日英文法750、英語基本例文300をやることで英語の感覚が鈍るのを防ぐことができた。

過去問演習講座
共通テストの過去問は高3の夏休み中に2023年の本試追試以外は全てやりました。秋は二次試験対策をするのがメインなので10月11月ごろに共通テストの感覚をとりもどすために残りの2つをやりました。二次試験の過去問演習講座では添削をしてくれて点数を出してくれるので、自分がどこで点を稼ぐのかの戦略を立てるのに役に立ちました。

志望校別単元ジャンル演習講座
AIが過去問演習や模試の結果から自分の苦手分野を分析して提示してくれるので苦手潰しに役立ちました。最初は苦手な分野ばかり出されるのもあって全然できなくていらいらしたこともあったけど、しばらくすると苦手分野ができるようになったのを実感することができました。

Q
おすすめ講座
A.

【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
今井先生の授業を受けたのは高1のころで勉強をするのがあんまり好きじゃなかったけど、今井先生の授業はとても面白かったので楽しく受けることができました。

【 受験数学特別講義-整数編- 】
整数分野の深い面白さを知ることができました。数学好きにおススメです。

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