東進合格体験記2024

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山口大学
医学部医学科

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末永爽太くん

東進衛星予備校山口旭通り校

出身校: 山口県立山口高校

東進入学時期: 中2・9月

所属クラブ: ハンドボール

引退時期: 高3・6月

高校１年生のときから、地域枠推薦で合格すると決めていた

　僕は、中学２年生の９月頃から東進で勉強を始めました。高校１，２年生の頃は英語と数学の予習をしており、その後、大きな得点源とすることができました。高校１年生のときから、地域枠推薦で合格すると決めており、定期テストは２週間前から準備するようにしていました。コツコツ勉強をしていたので、ハンドボール部を６月の引退まで続けながら成績を維持することができました。反省としては、定期テスト以外の理科の演習をし始めたのが、２年の冬頃からだったので、もっと早くからやればよかったなと思います。

過去問演習講座は特に役に立ちました。共通テストは傾向をつかむことが大切で、似たような問題をたくさん解くことで、共通テストや模試で安定した成績（国語以外）をとることができました。併願校は学費の問題から自治医科大学にしました。過去問データベースによって十分な演習をすることができたので正規合格することができました。

２年の冬頃、このままで受かるだろうかと不安になりましたが、学校や東進の担任の先生方、友人たち、家族と話すことで和らぎました。受験当日も下痢と緊張でつらかったけど、下痢止めと友人らのおかげで、リラックスすることができました。受験は団体戦なので、皆さんもたくさんの人に頼り、友人と高めあいながら頑張ってください。