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先取り学習を意識、高校3年の終盤では過去問に割く時間を取れた
2つ目は東進の学習ツールが充実していたことです。東進の提供する高速マスター基礎力養成講座などは単元ごとに細かく分かれているため自分の弱点を把握しやすくその克服を徹底することができました。また、東進模試の難易度も高いの問題が出される一方、頻繁に行われるわけではないので復習のための時間がとりやいという特徴から、万全な状態で模試に臨むことができました。
3つ目は志望校入学への熱意を持てたことです。実際にオープンキャンパスで大学を見に行き、自分の興味などと相談しながら志望学部の選択をすることができました。また、その分野の強い大学についてさらに調べることで入りたい理由を確固たるものにすることができました。これにより工学部分野の強い東北大学に入りたいという思いが固まり、学ぶ理由が明白になったことを契機に合格へと一気に近づけたのではないかと思います。
東北大学工学部に合格した今、僕にはAI半導体の消費電力を抑えるための研究をし、世の中の生活に貢献したいという夢があります。努力は確かに決して裏切りませんが、それをどのように使うのかはあなた次第です。それをうまく使うために自分の関心に合わせて目標を設定し、学習に臨んでもらえればと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
学習進捗をもとに今後の学習計画について協力して立てたため、自分の可能な範囲で学習を進めることができた。
悩み事(志望校を変えることについて)の相談に応じ、自分の進路への自信をつけるきっかけとなってくれた。
本番よりも難易度が高い分、できなかったときは伸びしろの材料になり、できたときはモチベーションを上げるきっかけになるため。
Yes
先取り学習の大切さに共感し、周りが上がる前に学力をつけておき、大学受験で大いに役立てるようにしていきたいと思ったから。
基本的に周りのみんなのほうが賢かったため、効率よく勉強する方法について知ることができた。
高校1年の終わりに先輩が次々に卒業し、部員募集に失敗したため1人で部活動を続けていた時期があった。演奏に興味のある人たちを集め、一時的に演奏に参加してもらうことでハンドベル部を周知に認知してもらったことで部員が増え、存続を成し遂げることができた。その経験で何事にもあきらめない精神力を身につけることができた。
上記の部活の件のほか、化学を独学で学ばなければいけなかったことが大変だった。また、AO対策の時には面接対策のため大学のことについて調べたりなど勉強以外のことに割く時間を作らなければいけなかったことが大変だった。
AO2期(二次レベルの学力試験と面接・志望理由書の併用型試験、共通テストは課さない)に合格。理由:学力試験の合格は東進での学習力をつけていたこと、面接試験の合格は親や学校の先生たち模擬面接接を複数回行い、質問への応対力を身につけたこと。
社会に出るための第一関門通過への試練。
将来普及が予想されるAI半導体の膨大な消費電力量を削減し、未来の人類の生活に貢献するという夢。
高速マスター基礎力養成講座
スピード重視の学習コンテンツであるため、数学や英語など問題を解く早さを求める教科の点数向上に役立てた。
過去問演習講座
実際に採点者によって採点・コメントが返されるため、弱点をつかみやすく、モチベーションを上げるのにも役立った。
東進模試
総括的に自分の学習状況を把握でき、わかりやすい解説のおかげで模試を解いているときにはわからなかったものを理解することができた。
【 スタンダード化学 PART1 】
Part2も含む。岸先生の解説はなぜそのようになるのかという豆知識も合わせた授業でありかつ雑談が少ないため、化学を学ぶ上で重要な点を抑えることができるため。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
抜けがちな1A2Bを短期間でまとめて復習することができるため、弱点を把握しやすいため。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
スピーキング以外の3技能を総括的に抑えることができるため、解説も理解しやすく文構造についてしっかり学ぶことができるため。