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合格

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夏期特別招待講習

東北大学
医学部医学科

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狩野駿斗くん

東進衛星予備校仙台駅前校

出身校: 宮城県仙台二華高校

東進入学時期: 中1・4月

所属クラブ: サッカー ゴールキーパー

引退時期: 高3・6月

東北大本番レベル模試

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最も重宝したコンテンツは志望校別単元ジャンル演習講座、共通テスト本番で9割以上の点数を取ることにもつながった

 僕は元々、新しい事を学んだり、今までしたことがないことに挑戦したりすることが好きでした。そこで、自分のペースで学習をどんどん進められる東進のシステムは大学受験に向けた勉強をしつつ、自分の勉強やその他の活動にも取り組んでいく上でとてもあっていたのだと思います。所属していたサッカー部で練習や試合に最後まで参加したり、科学の甲子園や化学グランプリなどの競技科学の大会に参加して全国大会まで進んだりといったことは、自分でスケジュールを柔軟に決められる東進でなければ難しかったでしょう。

また、担任の先生やチームミーティングでの担任助手にもとてもお世話になりました。自分の学習状況や計画を共有し、意見を述べてくれる方、勉強のことでもそれ以外の活動のことでも気軽に相談に乗ってくれる方の存在は心理的負担の多い受験において、とても大きな心の支えとなりました。  

僕が受験期、最も重宝したコンテンツは志望校別単元ジャンル演習講座です。化学や社会の地理などの科目は多くの知識を覚えた上でそれを活用する術を身に着けなければなりません。実際、共通テスト模試を受けていて最も伸び悩んだのがこれらの教科でした。その点で自分の苦手分野を重点的に解ける単元ジャンル別演習は打ってつけであり、何度も解いて知識がどのように運用されるのかを理解していけることは、同じ分野の他の問題にも柔軟に対応していく力を養うのにとても役立ちました。この演習のおかげで少しずつ安定した点数を取れるようになり、共通テスト本番で9割以上の点数を取ることにもつながったのだと思います。  

僕は今後、医学を学び、将来は脳の研究が盛んな東北大で脳の未知を解明し、脳にまつわる疾患の治療法を見出す研究を進めていきたいと考えています。受験生の皆さん、何かを始めるのに早すぎるということはありません。数学や英語、理科を早い段階で仕上げ、演習を進めていくことは、将来的に大きなアドバンテージとなります。第一志望合格を目指して頑張ってください!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分の現在の学習状況やこれからの学習計画を共有する人がいるというのは、無理なく十分な学習を進めていく上で、別の視点が入るという意味でも大きなものでした。入試本番の前にいただいたメッセージ付きのお菓子は当日、お守りのような心強さを与えてくれ、とても感謝しています。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

助手の方は大学生で年齢もそれほど離れていなかったため、まるで同じ部活の先輩のような親しみやすさがあり、学校のことも勉強のことも大学生活のことも何でも気楽に話したり聞いたりできました。志望する学部に通う他の担任助手の方も紹介していただき、面接練習ではとてもお世話になりました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

頻度が高く、わずか一週間ほどで結果が返却されるこの模試は、現状の立ち位置や自分の弱点をすぐに知りたい受験期にはとてもかけがえのないものです。受けた後は必ず自己採点をし、わからなかった問題や時間の足りなかった問題も次にはすらすら解けるようにしっかり復習するとよいです。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

自分のタイミングで好きなだけ受講できるため、部活やその他の活動などで忙しくなる高校生活と両立するのにとてもあっていると考えたからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

毎週同じく受験勉強に臨む同級生たちと学習成果や次の目標などの話をすることはモチベーションとなる刺激をたくさん与えてくれました。最後のチームミーティングの際、同じチームの同級生とお別れ会をしたのは、今でも大切な思い出です。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活や学校行事の集まりなどの時間は完全にそれらに専念し、それ以外の時間では勉強に専念するというように割り切るようにしていました。その結果、一方の活動がもう一方の活動のリフレッシュタイムになり、どちらの活動にも力を注げるようになりました。学校行事での友人との関わりは心の安らぎとなり、部活での練習は我慢の多い受験での忍耐力につながったため、ぜひ全力で取り組むことをおススメします。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

共通テスト本番レベル模試で点数がなかなか伸びなかった時期はとてもつらかったです。しかし、それまでの解ける問題を増やすのに重点を置いていた勉強を解けなかった問題を確実に解けるようにする勉強に変えた結果、それまで点数が安定していなかった教科で高得点が取れるようになっていき、スランプから抜け出すことに成功しました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

元々、負けず嫌いな気質があり、自分よりも上を行く人、急激に成長してきている人の存在を意識して持ち続けたその人たちに勝ちたいという思いが継続的なやる気の大きな原動力となりました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

東北大は研究や教育が全国でも有数の大学であり、僕が将来したいと考えていた脳の研究が盛んであることも相まって、とても理想的な進学先であったからです。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

一言でいえば人生で最もつらい時期でした。一年以上をかけて先の見えない競争をすることは今までなかった経験であり、家族や塾の支えやともに努力する友人たちの存在がなければやりきることは難しかったと思います。しかし、その分受かった瞬間は一生の思い出になるほどの嬉しさや達成感に満ち溢れたものでした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

僕は、東北大で医学を学び、将来は思考や記憶、判断、空間認知といったヒトの高度な知的活動を可能にする脳という部位の未知を解明し、人の生活を脅かす脳にまつわる疾患の治療法を開発するような研究をしたいと考えています。

Q
東進のおすすめは?
A.

東進模試
東進では共通テスト本番レベル模試が2か月に一回ほどのペースであるため、自分の伸びやまだまだ苦手な部分の把握に大いに役立ちました。また、休み時間の過ごし方や空腹のしのぎ方など本番を想定した試験時の自分の動きを確立することにもつながったため、そのおかげで本番はそれほど大きな心理的負担を背負うことなく臨むことができたと思います。

志望校別単元ジャンル演習講座
自分が鍛えたいと感じている部分を分野別に演習できるのは、共通テストでも二次試験でも最後の追い込みとしてとても重宝しました。他大学の問題や過去の模試の問題も解けるため、様々な問題に柔軟に対応する能力を鍛えられるのもこれらの演習の大きな利点だと思います。

チーム制
毎週一度同じく第一志望合格を目指して勉強する同級生たちと顔を合わせ、交流する機会があることは受験期、モチベーションを維持する上で大きな助けになりました。チームミーティングを担当される先生もとても馴染みやすく、大学生活についての話を聞いたりすることは、勉強で疲れた頭をリフレッシュさせることにもつながりました。

Q
おすすめ講座
A.

【 難関物理 PART1 】
物理の原理的な部分について、高校範囲の知識で詳しく説明してくれる講座で、実際の試験では誘導があるような問題を自分で原理に立ち戻って一つ一つ組み立てながら解いていく演習は物理の問題を機械的なものではなく意味を持った一つのつながりとして理解しながら解いていくことにつながりました。

【 難関化学PART2 】
化学の入試問題において覚えなければならない知識や間違えやすい点などを簡潔に説明してくれるため、化学で安定した点を取れるようになる上でとても役立つ講座です。わかりやすくまとめられた表や反応機構の説明などもあり、重要事項を覚えるのには最適です。

【 数学ぐんぐん[応用編] 】
数学の問題について、ただ答えを導き出すのではなく、筋の通った減点されない答案を作る上で注意しなければならないポイントを多く教わりました。同じ問題に対する別解も多く教えてくれるので、この講座を通じて解ける問題、完答できる問題というのは大幅に増えたと思います。

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