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志望校の傾向を正確に分析する、模試を上手に扱う
僕から伝えたいことは2つ。1つは志望校の傾向を正確に分析することです。元々は横浜国立大学を志望していたのですが、共通テストを終え、さらに今までの模試や過去問から判断して、二次試験1か月前の時期に志望校のレベルを上げるという賭けに出ました。結果としては大成功に終わりましたが、今思えばこの結果は残り1か月という短い期間の中で正確に問題の出題傾向を分析し効率的な勉強が出来たからだと思っています。過去問を数年~10年分解いた上で問題の傾向を知り、志望校別単元ジャンル演習講座などで足りない部分を補強するといった方法がお勧めです。頻出する/殆ど出ない、ような分野を把握するだけでも今後の演習がだいぶやりやすくなると思います。
2つ目は模試を上手に扱うことです。模試という番犬を手名付けて忠犬としてしまいましょう。判定結果で一喜一憂せず、それよりも同時期平均と比較して自分の今の立ち位置を把握することが大事ですし、何よりも模試の復習を行い得意・苦手分野をはっきりさせることが重要です。東進は模試の回数が何よりの強みなので、これを生かすことが出来れば相当強い味方が付いたようなものです。
この2つを意識したおかげか、高2の共テ同日体験の時の時は合わせて六割にも満たなかったのですが、本番では8割5分まで伸ばすことが出来ました。量をこなすことは前提として、しっかり質のある勉強が出来れば成績は伸びるはずです。最後まで諦めず頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
今後の勉強計画を一緒に立ててくれたり、いつも自分を励ましてくれるため勉強のやる気を維持できた。
分からないことを丁寧に教えてくれて自分にとっての支えになった。
返却が非常に早く、模試でやったことが頭に入ったまま復習が出来る。
Yes
無料体験講座を通して東進の実力講師陣の指導力を知ったのと、校内のブースで皆一生懸命に勉強しているような環境で自分も集中して勉強したいと考えたことからここを選びました。
周りの人と一緒に頑張っているという気持ちでモチベーションを高めることが出来た。
仲間と協力すれば辛いことも乗り切ることが出来る、ということを学ぶことが出来た。
8月の模試の結果が全く思った通りでなかった時は流石に挫折しかけた。せめて夏休み中は頑張ろうと思うことで、8月いっぱいは以前と変わらず乗り越えられた。
東進への移動中に音楽を聴くこと。
元々の志望大学より工学が発展していて自分にとって成長できる環境であると考えたため。
1つのことに対してどれだけ自分が本気になれたか、それで自分がどれだけ成長したかを試されるもの。
受動的ではなく自発的に動けるように周囲を見渡し、行動にまで移せるような人材になりたい。
東進模試
頻度が多く、定期的に自分の立ち位置を把握できるためとてもオススメ。
確認テスト・修了判定テスト
講座で学んだことを即復習できるため、学んだことが定着しやすい。
志望校別単元ジャンル演習講座
単元別・出題傾向別に絞って演習できるため、これだけでだいぶ成績が伸びると思う。
【 難関大対策理系数学演習 】
授業中の問題の難易度は高いけど、全て重要な要素が詰まったものばかり。記述の練習にもなるのでオススメ。
【 スタンダード物理 Part1 】
物理を一気に得意にするきっかけになった。授業が分かりやすく面白いので物理が苦手な人ほどオススメ。
【 古文スペシャル(基礎編) 】
古文について何も知らなくても、全て一から教えてくれるため授業にしっかりついていける。理系だから古文をやる時間があまり取れてないという人にオススメ。