東進合格体験記2025

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東北大学
工学部

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坪井友真くん

東進衛星予備校桃谷駅前校

出身校: 大阪府立高津高校

東進入学時期: 高２・１月

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過去問演習講座高速マスター基礎力養成講座スタンダード物理　Part１

合格点から逆算をして、各科目に目標を立てたのが合格の要因

　僕が東進に通い始めたのは、２年の１月、共通テストまであと１年といった時でした。東進に通い始める前は自分から勉強を進んですることはほぼ皆無だったので、東進に通うことで勉強習慣を作ろうと思いました。

僕が受験で得られた物は数え切れないほどありますが、特に僕は周りの人が自分を支えてくれていることを理解しました。親は僕が東進に行きたいと言った時に行かせてくれて僕が勉強する環境をつくってくれたことはもちろん、東進の担任の先生や担任助手の方は10月頃に英語が伸びなかった時、僕の不安や相談に対して親身に解決策を考えて下さりました。

このように僕を支えてくれた人々のおかげで、僕は毎日の勉強を頑張れたし、模試や共通テストでは最後の１秒まで頑張るという気持ちを持てました。

僕が東進で１年勉強をして感じた東進の良いところは、自分のペースで勉強できると言うことです。僕の場合、２年の春休み中に３年生で習う化学、数学、物理を先取りすることで、夏には基礎を固めて演習に入ることができ、周りをリードすることができました。

また、過去問演習講座では、10年分の東北大の過去問を演習でき、さらに配点、問題構成などを研究することで２次試験での得点力を付け、合格点から逆算してそれぞれの科目で何点取るかの目標を立てることができたことが合格した要因の１つだと思います。

２次試験や共通テストでは、緊張から焦って普段は解ける問題が解けない時もあると思います。そんな時は１回飛ばして深呼吸しましょう。受験は一発勝負で大きなストレスがかかる時もあると思いますが、自分の選んだ道を信じて努力した経験は必ず後の人生で役立つ時が来るので、後輩の皆さんも後悔のないように頑張ってください。