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合格

2627人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

無料招待はまで!

夏期特別招待講習

東北大学
工学部

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写真

神田一成くん

東進衛星予備校郡山安高通り校

出身校: 福島県立 安積高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 放送委員会 ドキュメント班制作代表、テレビドラマ制作代表

引退時期: 高3・9月

東北大本番レベル模試

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先取り学習、模試受験のおかげで、高3時の過去問講座、志望校別単元ジャンル演習講座を最大限に活用できた

 僕が東進で最も役に立ったと思うコンテンツは3年夏以降の演習講座です。中学を卒業してすぐに東進に入り学習していましたが、そのときからの先取り学習、模試受験のおかげで3年時の過去問講座、志望校別単元ジャンル演習講座を最大限に活用することができました。

同講座の最大の魅力は自分の学力レベルを可視化し、自分に合った問題を演習できるという点です。参考書では、難しい問題が多すぎてやる気が起きなかったり、逆に簡単すぎてやってもあまり学べることがなかったりということが少なからず起こりますが、同講座では各レベルに応じて問題数が豊富に用意されていて、理解できているなら上のレベルへ、理解できていないなら下のレベルへというシステムのおかげで非常に効率よく問題演習を進めることができました。また収録されている問題も実際の大学入試の過去問で、時間設定も含めてより実戦に近い演習ができました。

とはいえ、この講座を最大限に活用するには東進コンテンツの学習データが必要です。そのため積極的に早いうちから多くの模試に挑戦してみましょう。東進模試はどの予備校よりも返却スピードが速く、自分の弱点もわかるので恐れずにどんどん受けましょう。

そして勉強を順調に進める、ひいては高校生活を順調に過ごすのに最も重要なことは、身体を健康に保つことです。僕は高校2年の夏に心身を病み、それから受験が終わるまでなかなか体調が安定しませんでした。みなさんに最も伝えたいことは、疲れたとき、苦しいときには休んでもいいということです。僕は自分に無理を強いた結果、一時期ご飯が喉を通らない、学校の授業で動悸が止まらなくなる、1日中ずっと吐き気がするといった状況に陥ってしまったことがあります。こんな状況では勉強に身が入らず、学校生活も楽しく過ごせませんし、何より周りの方々に心配や迷惑をかけてしまいます。疲れた時は1日くらい休んでも、誰もあなたのことを責めませんし、ライバルとの差など長期的に離脱することに比べれば微々たるものです。そして東進の先生方はいつでもあなたの味方です。

僕がしばらく東進に行けなかった時も、体調不良で模試を欠席してしまった時も、東進の先生方は常に僕にポジティブな声掛けをしてくださり、そのおかげで体調不良で家で勉強しているときでも前向きに取り組むことができました。そして東進コンテンツは家でも最大限活用することができます。みなさんにはきついときに家でゆっくり休んだり、ゆったり勉強してみたりという選択肢をぜひ覚えておいてほしいです。

結びになりますが、受験はあくまで個人戦です。受験会場に行くことができるのはあなたただ1人です。でもみなさんにはたくさんの味方がいます。あなたの保護者の方々や友人、学校の先生、そして東進の先生はあなたの合格を心から願ってくださっていて、様々なサポートをしてくれます。それをプレッシャーと捉えず、頼れる拠り所として心強く感じ、常に前向きに受験に取り組みましょう。僕も元受験生としてみなさんのことを心から尊敬し応援しています。頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

登校回数が減ってしまっても明るく接してくれた

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

今の入試は共通テストとったもん勝ちだと個人的に思うので、演習回数が増えるのはプラスだし、定期的に自分のレベルを確認することで自分の伸びを実感できる

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

同じ志望校の仲間がいたので、モチベーションを高めるのに役立った

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活を通して様々な分野に触れたり考えたりすることで自分の視野が広がった

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

志作文で自分の目標を明文化するという作業の中で自分のやりたいことが何なのか考える時間ができた

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

2年生の夏に心身を病み、病院にかかりながら一度勉強のペースを少し緩めて、徐々に自分に負荷をかけられるように復帰できるようにした

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

学問のほかに大学でやってみたいこと、興味があることがたくさんあったので受験が終わったらいろいろなことに挑戦してみようという気持ちが受験を頑張るモチベーションにつながった

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

東北大学自体には小学生のときから行きたいと思っていたが最終的に学科を決めたきっかけはオープンキャンパス

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分に負荷をかけるとどうなるのかということがたくさん知れたし、自分の弱さに気づきその弱さと付き合いながら自分を高めるためにどうすればいいかたくさん考える機会になった

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

材料工学を通して複合材料の発展に寄与し、世界の様々な場所で用いられる先進的な材料を開発したい

Q
おすすめ講座
A.

【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分のレベルに合った、過去の大学で出題された問題がたくさん演習できる

【 過去問演習講座 東北大学(全学部) 】
添削だけでなく自分の相対的な学力レベルもわかるし、添削の言葉に励まされたこともある

【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
大学入試の中でもトップレベルに難しい問題を扱った講座で、この講座を理解すればそれ以降で英語に苦労することがほとんどなくなる

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