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自分の努力に自信と誇りを持って
僕の受験勉強の道のりは平坦なものではありませんでした。東進で受ける共通テスト本番レベル模試や東北大本番レベル模試でB判定以上を取ったことはなく、成績が伸びている実感のない毎日を送っていました。そのような中でも自分が志望校に合格することができたのには目標と環境に要因があると思っています。
僕は高1から志望校を1度も変えていません。初志貫徹で最後まで勉強することで自然と第1志望校に合格したいという気持ちが高まったと思っています。また、毎日緊張感が張り詰める中、一緒に努力した仲間の存在は良い刺激になりました。
さらに、充実した学習コンテンツも僕の学習の支えとなりました。特に志望校別単元ジャンル演習講座では苦手分野の入試典型問題を何度も演習することで短期間で弱点を克服し、秋の第1志望校演習にスムーズに移行できました。
おかげさまで夏まで停滞していた僕の成績は秋に急激に上昇し、ようやく東北大を目指せる段階にたどり着き、モチベーションを維持したまま前期試験まで走り抜けることができたと思います。
後輩の皆さんに伝えたいことは、自分の努力に自信と誇りを持ってほしいということです。かくいう僕も共通テスト後は根拠の無い自信を持ってひたすら勉強し続けました。適切な努力を積み重ねれば必ず第1志望校は自分のものになります。後悔の無いように、受験が終わった後にやり切ったと言えるように本気で自分と向き合ってみてください。
今後は東北大学で学びを深め、災害科学の分野で活躍したいと考えています。福島県出身の者として災害大国日本を支える研究者を目指したいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生と学習計画を綿密に計画することで、モチベーションを維持したまま目標通りに勉強できました。
毎日顔を合わせ、温かく迎えて下さり、家族のような存在でした。
定期的に受けることで共通テストを解く際の独特な感覚を養えます。
Yes
高校3年間を大学受験に捧げたいと思ったからです。
お互いに問題を教え合ったりして少しリラックスすることができました。
所属していた将棋部では長時間盤面を前にして対局していたことで、集中力をかなり養うことができました。
志作文を書いたことで将来の夢から逆算して自然と勉強に火が付きました。
高3夏に成績が伸び悩んだ時期はひたすら勉強しました。辛いことは辛いことをしないと乗り越えられないと思います。
毎日東進に登校して、一緒に受験する仲間を閉校時間まで勉強することでした。
理学系の研究が盛んだからです。
青春そのものでした。
具体的には決まっていませんが災害科学の研究をしたいと思います。
東進模試
解答返却が速く復習が捗りました。
過去問演習講座
添削指導のおかげで自分の解答の癖を分析することができました。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手分野の克服に役立ちました。
【 難関物理 PART1 】
初学でも、物理の演習が進んでいる人がテキストを見ても、その都度物理のエッセンスを吸収できます。
【 難関物理 PART2 】
【 数学ぐんぐん[応用編] 】
高校数学をひと通り学習し終えた後に受講すると解像度がより増します。