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今すべきことを今確実に消化する
結局勉強する中で少しずつ理解できて来たので対策で押し切り、一般受験生の下振れくらいまで押し上げましたが、伸びてきていた英語は大失敗。国立2次のライバルに30点近く差をつけられてしまいました。そこからの1ヶ月が僕を助けてくれました。理科がある程度出来てきた中で、全科目私立の過去問に取り組み、学力は急成長していきました。とはいっても盤石とは言えず、やはりほとんどの試験で理科は満足できませんでした。しかし、学力は伸びてきていたようで農工大の過去問では理科は共通テストの得点率を超え、英語はうまくいくとA判定のラインを超え始めていて、当日はなんとか合格を勝ち取ることができました。
最終的に良い結果になったものの、当日の問題や共通テストの化学が難化していたことなどかなりラッキーな面もあったと思います。受験に100%は存在しないし、実力通りいかないこともあるけれど、結局合格する可能性を高めるためには勉強することしかできません。後でやろうとしてもその時はその時にやるべきことが山積みしているので今すべきことを今確実に消化すること。当たり前のことですが何よりも大切だなと実感しました。合格をすることができましたが、これはゴールであり新たなスタートでもあります。高校生活や受験勉強で学んだことを生かすとともに、新たなことをたくさん吸収してこれからも成長していきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
今後の進め方などについて説明してくださり、見通しを立てることができた。僕自身、それの通りに進められなかったこともあったが、それの通りに進んでいたら今こんなに危なくなかったのにと感じることが多々あったので、本当に綿密に組まれたスケジュールなんだなと改めて感じた。
自分の志望校に通っている方が担任助手に多く、色々と聞きやすかった。共通テスト前などに具体的に本番の戦い方(時間配分やうまくいかなかったときどうするかなど)を打ち合わせしてくださり、アドバイスをいただけたり自分自身も改めて考える機会となったのでありがたかった。
自分の進捗に関係なく全学年統一のものを受けるので、今の自分がどの程度の位置にいるのかが明確になる。なにより返却が速い。一週間で返却されるので自己採点の記憶があるうちに結果を見れるし解説授業が分かりやすいのも魅力。
Yes
招待講習を受講し、東進のコンテンツについて説明を受けたり担任の先生、担任助手の方々と話す中でこの塾がいいと思ったから。自分のスケジュールに合わせて取り組めるし自宅でもできるのも魅力的に感じた。
同じチームの友達や担任助手の方と話すことで息抜きになるし、友達が自分よりかなり進んでいて刺激をもらえた。
部活はそんなにきつい感じではなかったので比較的やりやすかった。
理科が全くうまくいかず本当に苦しかった(2学期)。使っている問題集の基礎問題を一からやり直して知識を整理し、そこでかなり理解できたと思う。
自分の学校の同級生(特に部活仲間)に自分より優秀な子が多く、この学校行けなかったらあとで自分は勉強できなかったと思うことになるだろうなと思って勉強していた。
自分の学校から行っている人が多かったのと、自分も手が届きそうな学校でかつそこそこレベルの高い学校だったから。
今後の学びかたを学ぶと共に、苦しい中頑張る訓練になったと思います。
志望校別単元ジャンル演習講座
なによりも志望校の対策に特化して取り組めること。過去問は大学教授というその道のプロが学生を選別するために作る試験なので、基本的に良問がそろうはず。それを苦手や重要な物から出題してくれるので効果が大きいと思う。
高速マスター基礎力養成講座
できていないものをまとめ直す時間がいらないしスマホでもできる。スピード感がすごくてやりやすかった。
過去問演習講座
先生が解説してくれるし、細かくコメントを書いてくれるものがあってとてもありがたかった。講座によってはその大学の対策の仕方を教えてくれるので合格を勝ち取る面で欠かせないアイテムになると思う。
【 難関化学 理論化学演習 】
一度すべてを習い終えたことを前提に受講する講座。だからこそ化学のある単元について他のところで習った知識と関連付けて教えてくれて理解が深まった。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
旧帝国大学レベルの長文を読んで解説を聞くスタイル。解説は非常にわかりやすく理解しやすいし、疑問点があればもう一度聞けるのが動画ならではのいいところ。真ん中あたりで今井先生がちょっとしたお話をしてくださる(息抜き的な感じ)のだが、とてもためになるし面白い。