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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

新潟大学
医学部医学科

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写真

山口空良さん

東進衛星予備校立川駅南口校

出身校: 東京都立 八王子東高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 女子ハンドボール部

引退時期: 高3・5月

全国有名国公私大模試

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学校の勉強も無駄ではないと考え全力でやったことで、チャンスが増えた

 私は中学3年の時に志學舎に入学しました。高校受験の際、漠然と医師になりたいと考えていましたが、その時は到底無理だと考えていました。しかし、高校受験を通して先生方が私の学力を伸ばすとともに、努力次第で医学部に行けると思わせてくれ、目標が明確になりました。高校受験が終わり勉強がひとまず終わったと思いましたが、高校受験は医学部合格への通過点に過ぎないと気付かせてもらい、都立高校受験の2日後には合格発表も出ていないのに、東進に入り大学受験に向けた勉強を始めました。無事志望校の高校に合格しましたが、私の高校は年に一人くらいしか国公立医学部現役合格者がいなかったので、学年トップを目指すことを目標に、学校帰りは東進に行くのが当たり前の生活が始まりました。

大学受験でやっておいてよかったと思うことが二つあります。一つ目は、国公立医学部の中でもレベルの高い旧帝大医学部を3年間志望校にし続けたことです。私はどんなに良い成績を出しても、自分に自信を持つことが出来ませんでした。そのため国公立医学部に受かればどこでもいいと考えがちでしたが、それでは自分の限界を決めてしまうように感じたので、心の奥で絶対無理だと思いながらも志望校として書き続けました。そうしたことで、良い結果が出ても満足せずより高みを目指して勉強し続けることが出来ました。推薦で合格し三年間書き続けた志望校を受けることはありませんでしたが、受けられるだけの実力をつけることが出来たので後悔はありません。

二つ目は、学校の勉強も無駄ではないと考え全力でやったことです。周りからは受験で使わない科目に時間を使うのは無駄だといわれることもありましたが、定期考査では全ての科目に全力を注ぎ、結果的に3年間で1つの4以外全て5の成績を取ることができました。また、定期考査のたびに必死で勉強することでより学力が定着したと思います。この成績があったから推薦に出しチャンスを増やし合格することが出来たと思います。

運動部に入り、遊ぶときは遊び充実した高校生活でしたが、ほぼ毎日東進に通い、学校では塾に住んでいると言われるほどでした。しかし、校舎には何でも話せる先生方がいたので楽しく3年間乗り切ることが出来ました。私に医師になる道を示してくれ、目標を実現する助けになってくれた東進の先生方にとても感謝しています。4年間ありがとうございました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
東進のおすすめは?
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