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東進に入学したのは中学二年生の冬、全国統一中学生テストをきっかけに数学特待の制度で入学
高校では中学に引き続いて卓球部に入り、二年生の夏からはラグビー部とも兼部しました。ラグビーは九月に花園予選という大きな大会があります。三年生六月頃に僕はその大会での優勝を目指し、三年生の秋まで部活を続けることを決意しました。時を同じくして、志望校を変更しました。僕は高校入学時から東北大学を志望していましたが、将来新潟で臨床医として働きたいことや現役で合格したいことを鑑みて新潟大学を志望しました。
数学特待のおかげで高校一年生の冬までに数学の全範囲を履修し、先取り学習で余裕ができ英語の学習に時間をさけました。数学は内容を正しく理解し、アウトプットする訓練が重要です。東進の授業はとても分かりやすいので授業を受けて確認テストを解いただけでは分かったつもりになってしまいます。問題集などに立ち返って同じ型の問題が解けるかの確認が大切です。
英語は高速マスター基礎力養成講座が楽しかったので早期に一気に終わらせました。必要な単語を押さえているかどうかで受講内容の吸収率は格段に変わると思います。
古典漢文は一年生のうちにベーシック古文で文法事項を押さえてしまったので、他の同級生があまり学習をしていないため高い偏差値を取ることができ、それが自信につながり古典漢文への学習意欲がさらに向上しました。
国数英に関しては先取り学習の甲斐あって二年生のうちにほぼ完成することができました。理科はハイレベル化学とスタンダード物理を取りましたがどれも初学にしては難しく何度も受講をして理解しました。なかなか得点率が上がらず悩まされましたが大問別演習で目標に達するまでひたすらに演習量を確保したことでなんとか本番までに間に合わせることができました。
直前期の追い込みの期間に自分はなぜ勉強しているのかを考えたところ、合格したいからというのもありますが、試験を終えて後悔を残さないために全力を出すのだと思いました。高校で頑張りきった経験はその後大きな自信になるので、この文章を読んだ方が全力を出し切れることを祈っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
講座の復習の仕方を教えてくれてありがたかった。
生徒の頑張りを褒めることでやる気を上げていた。
Yes
特待制度で学ぶことができたから。
未来発見講座は毎回興味深かった。
体力
様々な研究について知り視野が広がった。
根性
アニメ鑑賞、読書
将来地元で働きたいから
夢の実現のための通過点だけどそこそこ楽しかった
地域医療に従事
【 ベーシック古文 】
これのみで共通テストは満点を目指せるから。
【 入試英語@勝利のストラテジー 】
英文の読み方のすべてが身につくから。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関) 】
問題が興味深いから。