この体験記の関連キーワード
東進の存在は大きかった
共通テストの成績の伸びに関しては、現代文・化学が直前2週間で大きく得点を伸ばすことが出来ました。特に理科は直前でも伸びやすいので、直前の調整次第で大きく点数を伸ばすことが出来ると思います。その一方で、一番苦手だった世界史は2年生の時に受けた共通テスト同日体験受験と比べて5点しか上がりませんでした。地歴公民の選択で、地理が苦手という理由で世界史を選んでしまったことと、世界史の対策を本格的に始めた時期が夏休みの後半だったことが点数が伸びなかった原因だと思います。歴史科目は暗記量が膨大なので、早く対策を始めることを強くお勧めします。
総合的にみると、東進の模試はすべてE判定、その他の模試でも記述模試はE判定しか取れませんでしたが、合格できたので、後輩の皆さんには判定はあまり気にせず、模試は自己分析のツールとして活用することをお勧めします。
志望校別単元ジャンル演習講座は、自分の苦手な分野が集められていて、自分一人でやろうとはあまりならないような問題ばかりですが、一つ一つ苦手をつぶしたことが可視化されるので、やる気につながったと感じます。また、第一志望校対策演習は添削スピードが速く、どんどん添削してもらえるのが非常に役立ちました。添削が返ってくるのが楽しみの一つにもなり、モチベーションを高く保ち続けることが出来ました。
東進独自のイベントの志作文では、自分が将来どうなりたいかを真剣に考え、自分と向き合ういい機会になったと思います。僕は志作文コンテストで一次審査を突破して、全国の優秀な方とグループディスカッションできたので、いい経験をすることが出来ました。
僕の将来の夢は、亡くなった方の遺族の苦しみを和らげたり、冤罪を防止することが出来るような法医学医になることです。夢の実現のため、これからも貪欲に勉強し続けたいと思います。後輩の皆さんも一緒に勉強頑張りましょう。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試分析のポイントなどをその時の状況を見て教えてくださったことが役に立ちました。
勉強していてわからないことを教えてもらったり、たまには雑談をしていただいたことが印象に残っています。
共通テスト形式の演習を定期的に積むことができ、実力がどれだけ伸びたかを確認しやすいところがおすすめのポイントです。
Yes
家から近かったため。また、映像による授業なので有名な講師の授業が新潟でも受講できることが魅力に感じたため。
友達と話したり、進捗状況を確認し合ったりする機会になったことが大きかったです。
部活動の活動日がそれほど多くなかったので、両立しやすかったです。部活では13時間の登山を経験したので、そこで培った忍耐力を勉強にも生かすことが出来たと思います。
休憩時間に友達と話すことで、つらい時期も乗り越えることが出来ました。
入試後に友達と遊ぶ約束をして、それを楽しみに頑張りました。
将来、生まれ育った地元新潟のために貢献したいと思ったから。
自分との戦い
地元新潟で、亡くなった方の遺族の苦しみを和らげたり、冤罪を防止することが出来るような法医学医になることです。夢の実現のため、これからも貪欲に勉強し続けたいと思います。
【 難関物理 PART1 】
授業・復習用問題はともに難易度はそれなりに高いものの、この講座を受けたら、物理が大きな武器になったと感じるため。
【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】
特にあやふやになりがちな同値関係について深く学ぶことが出来たため。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
自分の苦手な分野だけを集中的に学習することが出来たので、直前でもグッと得点を伸ばすことが出来ると思うから。