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解き方にも慣れ始め、点数も約260点アップした
私はボクシング部に所属しており、部活は午後5時半らいに終わっていました。新潟近江校はほとんど毎日開校しており、平日は夜10時まで開いていたので、高校3年生からは毎日登校を心掛け、部活後にそのまま東進に行き、校舎が閉まるまで勉強していました。家では誘惑も多くなかなか勉強できなかったため、勉強習慣を身に付けることができたという点でも、新潟近江校に入って本当に良かったと思います。
また友人が一緒に通い始め、チームミーティング後などにするおしゃべりが受験期の息抜きにもなりました。
高校3年生の夏くらいからは過去問演習や志望校別単元ジャンル演習講座を始めました。初めは過去問を解いても時間内に間に合わず、点数も目標からかけ離れていましたが、過去問10年分を解き終わる頃には解き方にも慣れ始め、なかなか上がらなかった点数も急に伸び始めました。高校3年生の4月に行った模試から本番の共通テストまでには約260点アップしました。
しかし、二次試験の対策が甘く、特に国語でとても苦労しました。新潟大学の国語のテストは難易度が高いため、高校1,2年生のうちに読む力、書く力を付けておくといいと思います。また、他の大学で出題された古文や漢文がそのまま出題されることもあるので、志望校別単元ジャンル演習講座で色々な大学の過去問を解いておくこともお勧めです。
受験は精神的にもとても辛かったですが、家族や先生に沢山支えてもらいながら、学校や塾の仲間と頑張ることができ、今では受験を経験できて本当によかったと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
実際に入試を行った時の状況や大学の雰囲気をきくことができた
解説授業があったため直しがやりやすかった
Yes
家が近く、毎日開校していたから。
周りを見て指示される前に行動する力
二次試験の勉強をしているとき、諦めないで問題を解き続けた
先生や友達と話すこと
心理学に興味があった
成長するきっかけ
みんなが暮らしやすい世の中を作る
過去問演習講座
沢山問題を解けた
志望校別単元ジャンル演習講座
沢山問題を解けた
東進模試
実践的な問題を解く練習になった
【 上位国公立大現代文 】
わかりやすかった
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
わかりやすかった
【 高等学校対応数学B基礎演習 ベクトル(空間) 】
わかりやすかった